庭の南側にもりんごの木があって、それは日本の品種なのだそう。
近所のチロル訛り爺さん宅にもフジがあって、それは見事な観賞用としてのりんごの木に育っている。
それとは違って、実用のみの植え方のウチ。
日本のスーパーで見るそれらよりかなり小さい。
また、薬剤を一切使わないので、虫食いや鳥が気まぐれにつついたりしているものばかりだ。
義母は私のためにいくつか摘み取った。
食べてびっくり。懐かしの日本の味。
りんごにも国別の味があるのねぇ。
義母によると、これは甘すぎてケーキなどの料理には使えないそうで、生食専用だとか。
日本の一般に出回っているリンゴは、ほとんど生食用のことを考えると、納得できる。
品種名だが、残念ながら義母は失念してしまっている。私も全然わからない。(一応、ネットで画像があるサイトで調べてみたのだけれど、わからなかった)
収穫の秋。
8月に片道4キロを歩く節約方法を思いつき、ときどき実行している。
バスや自動車からではなかなか観察できない光景を撮影できる。
かぼちゃの無人販売所。日本では見られない珍しい形のかぼちゃが並んでいる。
義母はかぼちゃにあまり興味が無い。数年前に、日本から持って来た種を植えてもらった。
「葉ばかり大きくて実が数個しかならない」
と言われてしまった。彼女とかぼちゃは相性が悪い様子で、買ってきて料理することもほとんどない。
そういうわけで、私も今後のここでの人生、かぼちゃ食はないことにしている。
追記
たくさんのコメント、メッセージをありがとうございました。
この記事のリンゴはフジではないか、というご意見をいただきました。
では、きっと、フジでしょう。
今から義母に伝ええます。
近所のチロル訛り爺さん宅にもフジがあって、それは見事な観賞用としてのりんごの木に育っている。
それとは違って、実用のみの植え方のウチ。
日本のスーパーで見るそれらよりかなり小さい。
また、薬剤を一切使わないので、虫食いや鳥が気まぐれにつついたりしているものばかりだ。
義母は私のためにいくつか摘み取った。
食べてびっくり。懐かしの日本の味。
りんごにも国別の味があるのねぇ。
義母によると、これは甘すぎてケーキなどの料理には使えないそうで、生食専用だとか。
日本の一般に出回っているリンゴは、ほとんど生食用のことを考えると、納得できる。
品種名だが、残念ながら義母は失念してしまっている。私も全然わからない。(一応、ネットで画像があるサイトで調べてみたのだけれど、わからなかった)
収穫の秋。
8月に片道4キロを歩く節約方法を思いつき、ときどき実行している。
バスや自動車からではなかなか観察できない光景を撮影できる。
かぼちゃの無人販売所。日本では見られない珍しい形のかぼちゃが並んでいる。
義母はかぼちゃにあまり興味が無い。数年前に、日本から持って来た種を植えてもらった。
「葉ばかり大きくて実が数個しかならない」
と言われてしまった。彼女とかぼちゃは相性が悪い様子で、買ってきて料理することもほとんどない。
そういうわけで、私も今後のここでの人生、かぼちゃ食はないことにしている。
追記
たくさんのコメント、メッセージをありがとうございました。
この記事のリンゴはフジではないか、というご意見をいただきました。
では、きっと、フジでしょう。
今から義母に伝ええます。
酸味が強いのでジャムやお菓子に合うようです。
フジなどの甘いリンゴを使う時は、わざわざレモン汁を入れたりしますものね。
最近、紅玉ってあまり見かけなくなりました。