怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

イチコロジュース

2015年04月07日 | 家族
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先日浮かべていた金魚の隠れ場
 
復活祭祝いに孫が来るのを待ったのか、あるいは小さすぎると思っていたのか、義父はさらに大きい板を作った。
 
孫と一緒に作業。

彼らがいた二日間、両日とも午後にはケーキを食べた。1日目はロールケーキだった。
 
義姉一家はみんなで昼近くまで眠っていて、私は義母にこき使われた。
いや、普通に手伝っていたのだけれど、孫が来るとなると義母はやたら張り切るんだ。そして、私に対する要求も大きくなるので「こき」使われた、となっちゃうんだ。
私の料理はもちろん、私のやり方さえ否定されるので、こうしたときは自己主張は避けなければならない。
寿司が好きなM雄君のために「すし・・・」と一言でも発すれば「だめですっ」とすぐに否定されるものね。
 
ところで、義母は孫たちに一年前賞味期限のジュースを出していた。
ヨメにこの古いジュースを飲ませるのなら理解できるが、大事な大事な孫に飲ませるのだから、よくわからない。
本気で「開封しなければ永遠に保存できる」と思っているのだろう。
これを飲んだ彼ら、一夜明けても元気にしているので、義母の考え方は正しいのかもしれないし、もしかしたら私が飲んだらイチコロなのかもしれないしぃ。








2 コメント

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Unknown (エラメイ)
2015-04-07 22:54:46
お孫さんにも、賞味期限が切れたものを飲ませるということは、全然気にしていないということかもしれないし、ある意味公平ですよね。りすさんにだけ古いものを与えるわけではないという意味で。
でも、かなり危険ですよね。
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初めまして (るう子)
2015-04-08 10:12:17
るう子と申します。アメブロから飛んで参りました。

ブログでコメントのやり取りをさせて頂いているTacaquitaさんより、りすさんのブログをご紹介いただきました。
(Tacaquitaさんの4月3日の記事に対するコメントで、私がりすさんのコメントに少し触れまして)

パリも面白いですが、ドイツも負けじと面白いですね!
これからも楽しみに拝見させていただきます。

それにしても・・・私は1年前のジュースは恐ろしくて口にできませんが、無駄にしない精神?なのか、大丈夫精神?かわかりませんが、素晴らしいとも言えますね(^^)
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