怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

集落の体育館

2016年11月13日 | カテゴリー分けするのに飽き
人口1400人の集落に体育館ができた。
なかなか素敵な外観だ。日本のように「市立体育館」と大きな看板を建てないところもよろしい。
(それで、初めて行く場所になかなか行きつくことができなくてイラつくこともおおいドイツ生活だっ)

バスケットボールができる広さだ。小さいけれど、どことなく愛着の沸く場所だ。
お披露目パーティには数十人ほど来ていた。義両親たちも知っているようだったが、特に関心はないのだろう。

菓子以外は仕出しサービスと思われるフィンガーフードだった。どれも塩辛かった。

見取り図によると、本当にシンプルだ。その脇に置いてあった消火器は、私には持ち上げられそうもない大きさだった。
 
この集落の上空からの写真。いつも散歩している裏の森が意外と小さいのでびっくりした。

かつてのこの集落の建築物の写真も展示されている。
 
どことなく、貧乏臭い。戦後すぐはドイツの田舎はどこでもこんな風だったのだそう。
私が初めてここに来たときは、貧乏臭い印象は少しもなかった。
 
さまざまな団体や教室のために使われるようだ。パーティのような催し物にも使われることだろう。
 
健康のためのダンス教室の紹介があった。
ちょいと一緒に動いてみた私。あ、無理!
私が参加できそうなものが他にあるかどうか調べてみよう。
徒歩で通える距離で、何かできるというのは、ここの集落では画期的かも。




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