怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

やっぱりいつもの義母が戻ってきたクリスマス前

2018年12月13日 | お菓子
今日の昼食。

平日は非常に質素だ。とはいえ、ちゃんと調理する。手間を惜しんで外食することなどただの一度もなかったかもしれないウチ。
これを撮影後、米飯を加えたことを書いておこう!このソーセージとご飯、合うんだ!塩辛いソーセージはご飯にぴったり。

食事の後は、クリスマスクッキー作りのスイッチが入った義母のお供。

もう、解説するの面倒。過去記事の各年12月部分を読んでほしい。(2016年は某事情で書いていない)

出来上がるたびに義母に「おいしいか?」と尋ねられる。

義父がやって来て「これ、誰が食べるんだ?」と言った。
義母はすかさず「あなたよ!」と叫んだ。
私、爆笑。
義母を除くみんなが毎年のクッキーの山に辟易している。
だが、今年のように、12月なってもなかなか焼き始めない義母を心配してしまった自分を発見。
具合悪いのか?ううう、私が死ぬ前に死なないで、などと凄まじい思考をしてしまった。
私は一人でこんなにクッキー焼けないぞ。

下、シュトーレン生地作り。このほかに卵やクリームチーズも入れられた。

手で混ぜて形作って約1時間焼いて出来上がり。

この記事を書いているときにはまだ焼きあがっていないので、仕上がりの写真はなし。







3 コメント

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Unknown (でん)
2018-12-13 10:22:06
いつもは美味しいパン屋さんでシュトーレンを買うのですが業務スーパーという安スーパーでドイツ製のシュトーレン500gを650円で購入したところ割に美味しかったです。日本では店にも寄りますがポケットティッシュを4つ重ねた位のもので1500円以上はするので随分割安でした。
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Unknown (Pon)
2018-12-13 16:27:16
いつも通りでないと、心配だけど、いつも通りだとやっぱり少々、辟易、、、。りすさんのお気持ち、よーくわかります(笑)
私の実母も年末が近づくと、やたらと日持ちのする食べ物(おせちのようなものや、練り物類、お菓子等)を買い集め始めます。家族は皆、もうそんなに食べられない年齢なのに習慣を変えられないのですよね、、、。家族への愛情ゆえ(だと思います)だけに、あまりに制止ばかりするのもなんだかな、、、というこのこの感じ。台所を預かる主婦なので、責任感?もあるのでしょうかね。私もずぼらですが、主婦してますので、ウン十年後、こうなるのだろうか?と、考えてしまいます(笑)
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シュトレン (ココ)
2018-12-14 23:28:47
日本でもそろそろ シュトレン 表記にならないかと思うこのごろ。

ドイツ人には、
(ゲ)シュトーレン に聞こえるらしくて、
クリストシュトレンのことかと、たびたび確認されなあ。
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