怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

人との交流とおいしいものはより良い人生に必要

2019年06月06日 | アジア事情
何人かいる台湾人友人の一人W子さんの住まいへ、事前の連絡無しに突撃訪問。急な来客でも、そこには食べるものがある。

ご飯の上にひき肉の炒め物を載せたもの。
この米飯がまた、いつも以上に不味くて悲しかった。
W子さんのお姉さんは日本人男性と結婚し日本に住んでいる。お姉さんはちゃんと日本人向けのご飯を炊いているのだろうか。
一般的に日本と韓国以外の国々は、米飯の炊き方にそれほどこだわりはない。東南アジア辺りにあると、好まれる米の品種が違ってくるので比較すること自体に無理があるので、ここでは日本にごく近い国々と比較。
中国、台湾の人々は実に荒っぽく炊飯するんだ。(ここでの狭い経験による。読者の中には違うという意見もあるかもしれない)
W子さんもその代表で、飯以外はかなりおいしい料理を作るのに残念だ。
ちょいとイライラして彼女に「お姉さんがこんな風なご飯を旦那さんに日常的に食べさせていたら離婚問題ですよ」と言ってやった。
「もう、20年近く結婚続いているのでちゃんと日本人向けに炊いているんでしょう」と答えてきた。
飯以外はおいしいので、よーく混ぜて、飯の不味さを感じないよう気をつけて平らげた。
ああっ、彼女に炊飯指導してやりたいっ

次にデザート。出来合いの冷凍物の団子だ。

中にはいも餡が入っていた。パッケージを見ると、シンガポール製だった。
すでに日本より経済力があると言われているシンガポール。以前、住みたかった国のひとつだった、シンガポール。

デザートその2。

スーパーの激安アイス。
たまに食べるとおいしいけれど、すでにおなかがいっぱいの状態でこれを食べると不味く感じた。

結論。
米飯とアイスがいまいちだったけれど、でも義母料理よりはいい。
満腹感が違うんだ。
そんなに大量に食べていないけれど、おなかが落ち着く感じがするんだ。
義母昼食の後はそうじゃなない。変な満腹感。
ま、いろいろ書いても仕方がない。
食事ができる環境、しかも経済的負担をしないで毎日食べているのだから、感謝しまくりの日々を送らなくてはならない。



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