怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

夏場のブラジャーはすでに下着として扱われないドイツ

2017年05月23日 | カテゴリー分けするのに飽き
気温が高くなると、激しく薄着になるドイツ人。
勤め人と思われる人々はそんなにひどくないが、生徒や学生、おばあさんたちは過激になる。
おばあさんの撮影はあまり気が進まなかった。やはり、若くてきれいな人の薄着は気になるところだ。
どうして、ブラを盛大に見せているのだろう?
 
この品は見せるためのブラではなく、確実に普通の下着だと思うのだが。

長いワンピースのウエスト部分がずり上がってくるらしく、彼女は頻繁に引っ張って下ろすんだ。
そのたびにブラをもっと公開しちゃうんだ。
誰も、他人の服装が気にならないのか。いや、そうじゃあないだろう、おしゃれな義母など他人の服装を細かくチェックしているぞ。
気にされてしまうことに抵抗を持たないのだろうな。
日本だったら、人目を気にすることが非常に重要なテーマだ。
「りすさん、そんなことをしたら人に笑われるよ、変に思われるよ」
こうした助言を日本の生活で何度聞いたことか。

はみ出した・・・というより、普通に下着を公開している彼女が気になる私はまだまだ日本人。

先日、ゆったりとした袖なしブラウスの袖口からブラがちらちら見える在独日本人仲間に尋ねた。
「それは先日買ったものですか?」
ここでサイズの合うブラジャーがあることをうらやましく思って質問したのだが、彼女は見えてしまっていることに気まずく思ったようだ。
「あら、見えてますか?」
そんなチラ見せ、ここじゃあ、在独日本人でさえ気にならないのでだいじょうぶさーっ






1 コメント

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どうせなら (おやまのさいとー)
2017-05-24 09:28:30
同性ですが、どうせ見るなら美しく見せて欲しいです。笑

ハネムーンでハワイへ行ったとき、70位のおばあちゃんがビキニを着ていて、衝撃的でした。
日本じゃ70過ぎで水着を着ること自体珍しげですよね。
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