怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

紙製品の質の悪さ

2016年09月15日 | カテゴリー分けするのに飽き
ノートや紙幣、その他紙製品の質は明らかに日本のものより質が悪い。
50ユーロ紙幣など、これが5000円以上の価値があるのか、と不思議に思うことがある。
50ユーロ持って円を買いに行くと5000円くらい手に入るのだろうから、そうなのだけれど!

シリアルやコーンフレークなど食品の箱も弱々しくて、扱いを丁寧にしなくてはならない。

開封するときも、そうっと、ゆっくり引っ張るんだ。
それでも、きちんと切れ目の点線どおりに行かない。糊付けされているところは絶対に、この写真のようになる。
考えてみれば、食品の箱なわけで、そんなものよわっちくても全然食べるものに影響しないのだからそれでいいはずだ。
でも・・・でも、日本の高品質なパッケージに慣れていると、ここのが悲しいものに見えてくる。

人気チョコレート。
 
さすがにこのレベルの品になると、ちょいと箱も丈夫になる。
日本メーカーだったら、もう少し厚い紙を使うのだろうけれど、まあ、これでも全然差し障りなし。
中身が重要だもの。
頂き物のこれ、大事に食べようと思ったのに、あっという間に(たぶん5分くらい)で食べつくしちゃった。
私のチョコレート消費量、日本在住時の数倍になっているだろうな。

やっぱり、パッケージの質はあまり関係ないのかも??




1 コメント

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紙の質がいいと…… (秋のとりさん)
2016-11-14 14:01:01
日本の紙の質は、いいです。でもその分環境に悪いそうですよ。
破れた所がグレーになってますよね?それ漂白してないからなんです。
日本の紙の多くは漂白されていて、その時に有毒ガスが発生するみたいです。
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