怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

外観も大切

2016年07月22日 | カテゴリー分けするのに飽き
ここは食品一般が日本より安い印象だ。
帰省すると、野菜や果物を買うことができなくなってしまうんだもの。米でさえ、日本はえらく高いのはどういうわけだ?こんなことを書くと、日本の農家の人たちの機嫌を損ねてしまうだろうなぁ。
こちらの米や多くの野菜も外国から入ってきているものばかりだし。
さて、もう一つ安いもの。シャンプー。
写真のこの品は先日見つけたかなりお気に入りの品。

リス柄だものねぇ~
子供用全身シャンプーだ。普段、パッケージの柄などほとんど気にしないと自分を自慢していた。

日本帰省土産にどんなものが相応しいかと在独日本人と話し合うとき、やはり、パッケージの美しさが重要であることに気付かされる。


価格の話題に戻すと、この子供用全身シャンプーの値段は100円以下なんだ!(65セント)
日本でも100円ショップで100円のシャンプーを見つけることができるが、どういうわけか、100円ってことで信頼できないんだ。
では、ドイツの100円以下シャンプーだってそうなるはずなのだが、このパッケージに魅了されてしまうのだ。
ああ、ニンゲンってこんなものなのねぇ、と自分を笑っちゃおう。
で、次回の帰省時には100円ショップのシャンプーを気兼ねなく買うように努力しようっと。





1 コメント

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なんでも大きい (マイエンフェルト)
2016-07-22 18:19:34
昔 ドイツに行ったとき
旅行用のシャンプーやら石鹸を忘れてしまい
ドイツで購入しようとスーパーに入りましたが
日本のような小さなものが無く
大きいポンプタイプのシャンプーを
バイクに積み込み旅行中使っていました。
結局自分のお土産になってしまい
日本でもそのまま使っていました。
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