怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

家の造り方14

2015年05月05日 | 家屋
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五月三日日曜日。何気に散歩をするフリをしながら撮影。
 
おおっ、クレーンでの仕事は終了したのか、無くなっている。すっきりしたな。屋根瓦も終了。本当は仕事中を撮影してみたかったけれど!
 
車庫部分。車庫の下も地下室になっている家も多い。
 
まだブロックが積まれている。どこに使うのだろう。

屋内の壁のブロックは薄い。鉄筋などが入っていないから、思い切り蹴ったりすると崩れるのだろうか。
 
いろいろな部分が日本の一般家屋と違うのだろうが、素人目で一番違うのは、こちらのどの家も例外なく地下室があることだな。

今日、庭の池に金魚を食べに来た鷺。二階のりす部屋から盗撮。手入れの悪い窓ガラスの様子を大公開するようで恥ずかしい。なんだ、この白い点々はぁ~?

義両親たちは食べやすいように金魚をプラスチック製の桶に入れて、鷺のお気に入りの場所に置いてやったんだ。
ところがこの鷺、視力が悪いのか黒い桶にいる黒い金魚が見えないらしく、往生していた。
義母「明日、黄色の桶に入れ替えるわ」
そこまでして、鷺の面倒を見てやる義母の気持ちがちょいとわからない。








1 コメント

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おおきな雪止め (マイエンフェルト)
2015-05-05 18:02:10
外観は出来上がってきましたね。
屋根を見ると軒先近くに小さな柵のような
雪止めが見られます。
日本でも積雪の多い地域にも見られますが
写真に写っている雪止めは日本の物より
かなり大きいです。
屋内の仕切り壁も薄いブロックで
作られてりすさんのおっしゃる通りすぐにでも
壊れそうです。
これを見てもドイツの建築構造は地震による
外力に対して弱いとみられます。
そもそも地震が無いですね。
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