林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

ようやく秋が

2016-10-13 | 病院巡り

真夏日の後は、突然の晩秋である。昨夜と今朝は冷房を暖房に切り替え、寒さを凌いだ。
防寒衣料は山ほどあるが、押し入れの奥からまだ取り出せないのである。

足の怪我は40日を越えて、大分良くなってきた。
まだ足の甲は腫れているし、脛には大きな瘤があるけれど、自分でそっと触れるようになってきた。

6回目の診察の結果。

右足が土色をしているのは、色素沈着だ。
瘤は切開手術という手もあるが、効果はさほどないので、自然消滅を待ちましょう。
痺れはビタミンB12の服用で軽減されるはず。
足指と足首は腰掛けていても積極的に動かし、歩行は慎重に、控えめに行うこと。

風呂に入ってもいいが、足が火照るようだったら控えること。

などと診断された。

たまたまナースがいなかったためか、診察を終えた時、先生おん自らが靴下を履かせてくれた。
おっ!と意外に思いながらも、嬉しかった。

夜、何度か布団から起き上がる時の暗黒舞踏は、慣れ以上に、動きが大分滑らかになっている。
階段の上り下りも要領がよくなってきた。
垢にまみれて死ぬことはない。入浴の段取りは、おいおい考えよう。

折角車を出したんだから、と帰りに山向こうのスーパーへ行き、食料品をしこたま買い込んだ。
まだ痺れるけれど、イザという時、助けてくれる友達がいる。

今日の空気は乾燥し、空は高い。
すっかり治ったら、山歩きはもう無理だけど、華のお江戸か川越などを存分に歩きたい。
そして美味いものを鱈腹食って、買物をどっさりと、だ。ルンルン。

161013



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4 コメント

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よかったです (BB)
2016-10-13 17:22:31
ほんとうに。
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止まない雨はない、明けない夜はない。 (Hじじ)
2016-10-14 06:58:21
足のケガの回復に目途がついて来たようで良かったです。
今の苦しさは置いといて、あしたの楽しいことを考えることは、体に気力が満ちてくるようです。
無理をせず、がんばりましょう。
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ありがとうございます (森生)
2016-10-14 09:45:08
BBさま
やっと回復しはじめました
ありがとうございます
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残りの日々 (森生)
2016-10-14 09:48:26
Hじじさま
長い雨でした
残った日々はそんなに多くはありません
毎日を面白く過ごせればなにより と思う今日この頃です
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