川越祭り売り物(売ってませんが)の山車は豪華絢爛、賑やかに、続々(かなりゆっくりですが)とやって来る。
背景になる蔵造りの町並みは威風堂々だ。
山車の露払いをするお姐さんは当然ながら、祭り装束のおじぃたち。派手な衣装はブランド品より似合うのね。
町の旦那衆の、観光客に対する気配りは万全。
小中学生が声を張り上げ、屋台造りのリヤーカーでのゴミを収集奉仕。雑踏する町は極めて清潔。君たちは偉い。
常設・仮設便所はあちこちにあり、大いに助かる。
でもなぁ。西武本川越駅から蔵造り一番街へゆく途中の狭い道路、何とかならないの?
特に連雀町は道幅が狭く、両側の家並みは「土金」以外は貧弱でばらばら。電柱は林立しまるで場末の雰囲気。
脇道にしている「大正浪漫通り」も街並み造りはイマイチ。
現・りそな銀行を創業し、電力王福沢桃介を育てた天領・川越の町衆だ。
ふやけた「さいたま市」に名を変えた浦和大宮連合には一歩も引けをとらない。
川越祭りは日本一の祭りなのでアル。
川越市民のみなさんに、一層の努力を期待します。
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川越祭りは一昨日終わりましたが、記事は明日も続けますね。
101019
都会のうるさいだけの祭りと違い趣がありますね。
以前行った時の街並みを思い出してます。
山車庫がありました。その中にはこんな豪華な
山車が入ってたんですね。
神田明神にも同じような山車が飾られていました。
江戸城に入る事が許されていたようです。
太田道灌所縁の川越ですから通じるものが
あるんでしょうか。
最近混雑が苦手になって行くのに躊躇してしまいます。
混雑はニガテです
大群衆の中で ぼうふらのように漂っておりました
川越祭りはまったりとして寛げますが
それは豪家の2階の窓を借り切って
山車と同じ高さで眺めていれば です
やはり人が多過ぎます
普段の日に またお越し下さいね
仔細に眺めると・・・美形が揃ってますね。
狐の神様もおられる。
川越はいい街だよ。
日本人はやはり和服が似合います
特に祭り衣装はリオのカーニバルにも負けませんね
所沢からお祭りスタイルで電車に乗ってきたおじさんがいました
よく似合ってました
事務局はお祭りファッションコンテストをやってみたら盛り上がるかも
来年の川越祭りには是非お越しを