林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

静電気

2008-01-28 | うわごと

 

身体はすっかり干乾びて、水っ洟とお叱呼以外は何も出ないけれど、静電気発電能力だけはまだ溢れているようだ。
毎日あっちこっちでパチッパチッと元気に放出していますです。

電気のことにはからきしダメだが、静電気はボルトかアンペアが頗る高い(大きいというのかな?)そうである。
徒らに放電しているのは勿体無いことだと思う。

今、官学は総力を傾けて万能細胞の実用化を進めようとしている。
それはそれで結構なことではある。
しかし国民が毎日発電している静電気の利用方法を発明すれば、原発よりずっと地球に優しい原始力発電になるはずである。

具体的な商品化は家電各社さんにお願いするとして、とりあえず森男はアイデアだけを提示してみよう。

これらが実現すれば、地球温暖化の防止に大きく寄与するものと信じます。
搾り出したアイデア料は請求しないし、全部カタカナ名前にしてもいいから、是非実現して下さい。

 ・呆け防止帽子
    電気ショックで、呆けの進行を防止出来るはず。

 ・ピリ辛風味ふりかけ
    電気であっても異電子組み換えで、刺激性粉状物質が出来るはず。

 ・痴漢撃退用婦人ベルト
    真冬でも薄着が楽しめるはず。

 ・デジカメ電池
    デバカメラマンにとっては福音のはず。

 ・携帯掃除機
    小銭や銀杏も吸取れる強力なものなら、初詣や小遊三さんに売れるはず。

 ・ホッ懐炉
    この時期、必需品のはず。

     JRは東京駅北口改札口に「発電床」を設置する由。
     改札を通過する乗客の足圧で発電するちゃっかりした仕掛けとか。
     静電気も商品化が可能のはずですね。

     080128



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