無宗派寺院を運営する学法さんが、日替わりブログで、お経を歌う僧侶を紹介している。
早速ネット検索したら見つかった。多分これだと思う。
なんだかお経みたいに見えるでしょ? そりゃ当然です、お経だから。
........ふむふむ、なかなかいいですね。
気分が和み、励まされますよ。
キリスト教会には讃美歌がある。
日本でも、奈良仏教が唱える「声明(しょうみょう)」はグレゴリアン聖歌を思わせる荘厳な趣がある。
葬式で聞くお経も、数人の僧侶が一斉に唱えると、堂内に響き渡り、なにやら男声合唱に聞こえるから不思議だ。
時代が大きく変わった今なら、般若心経をロックバンドに乗せて歌ってもいいはずだ。
もともと、木魚や鐘は楽器だからね。
なにぃ? お経を歌うだと?
だなんてアタマの硬いことを言わないで、試しに聞いてみてくださいね。
友だちのクラシック音楽好き偏屈じいさんは、お経が好きで、時々CDで聴いているそうだ。
知らせて上げよう。
余談ですが、所沢に行った時に寄る喫茶店「ペルレイ」は学法さんのブログで教えてもらいました。
戒名も葬式も墓も要らない、という考えを強くしたのも、学法さんの影響です。
180613
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