持論会長

　

わが「大日本」を代表する殆ど国営放送の会長選びには、人相も大切だってことを安倍晋三は分かって欲しい。

大ＮＨＫの籾井新米会長は人相が卑しい。
「できれば慰安婦を利用したかった」という本音が、透けて見えます。
そこのところが、始めから会長として不適格だった。

だが、敢えて書きます。
会長の従軍慰安婦に関する「持論」には他のことは兎も角、概ね賛成である、と。
その点で、お騒がせ男・橋下徹と不肖・森生とは同意見です。他は全くダメだけどね。

一旦「持論」を公開してしまった以上、カンカンガクガクのデスマッチ戦を始めるべきだった。
そうせず、お詫びして発言を取り消したのは、それだけ薄っぺらな持論なのだろう。
カンナ屑のような安倍晋三の周りには、危なっかしく空っぽで無神経な人物が集まるようだ。

記者会見で従軍慰安婦について質問した記者は、どこの社の記者だったのだろうか。
もしも朝日新聞だったなら、「またやってくれたか」とウンザリさせられる。
朝鮮中央通信なら、敵地にも拘らず勇敢でよろしい。朝日新聞は見習うべきだ。

記者の挑発に乗せられた籾井会長の愚かさには呆れる。
従軍慰安婦発言では、多くのエライ人が叩かれてきたのを学習していなかったのだ。
胡麻擂りと運で出世できただけの人物で、三井物産は大した会社ではなかったことが分かった。

なお従軍慰安婦については、不肖・森生にもささやかな「持論」があります。
いずれ近いうちに、また別のエライさんが「舌禍事件」を起こすはずなので、その時に書きます。

１４０２０６