★日本でも、現実にはインフルエンザに掛かっている人や死者も多いのに、
世の中は『新型コロナウイルス』一辺倒なのは、
予防注射も打てないし、治療の方法などが確立できていないからかも知れない。
その対策さえ明確なら、死亡率も大したことではないし、インフルエンザと同じような対応になるはずだと思うのだが・・・・
海の向こうのアメリカでは、そのインフルエンザが大流行らしい。
丁度、日本でも『新型コロナウイルス』が話題になりだした時期に、
『患者が21万人、死者12000人というビックリするようなニュース』が流れたので、
こんなブログをアップした。
アメリカには娘一家がいるのでちょっと心配になったのである。
アメリカでの医療は、高価で大変だというのが定説なので、
『インフルエンザの予防注射もさぞ大変だろう』と思ったのだが、
それが予想に反して、スーパーみたいなところで、簡単に注射が打てるのである。
★ 娘一家がどうするかな? と思っていたのだが、
こんなFacebook がアップされて、予防注射を打ったようなので一安心である。
娘婿も、こんな記事をアップしていたが、予防注射を打ったに違いない。
★かって、娘婿は日本の会社の現地法人に勤めていたことがあるのだが、
その時も、確かインフルエンザ対策で、
日本から大量のマスクが送られてきたのだが、
従業員は誰一人『マスクをしよう』とはしなかったという話を、
今頃になって思い出した。
アメリカは、日本などとは違って『徹底した自己責任』の世界で、
『自分のことは自分で守る』自己責任の習慣が徹底しているのである。
アメリカの医療は、日本と違って『高くて大変』と聞いていたのだが、
『インフルエンザ』に限って言うと
こんなスーパーのようなお店で予防接種が受けられて、
その数が多いのも、それだけの需要があるからだろうか?
Walgreens・Target・CVS・Safeway ・Rite Aid・Walmart・Costco
費用も約15〜55ドルくらいと日本と比べても安いのである。
需要があれば自然にその対応策の仕組みができるのが
『アメリカのいいところ』なのだとだと思う。
★アメリカでは、まだ『新型コロナウイルス』は問題にはなっていないが、
インフルエンザは大流行なのである。
ちょっと心配だった娘一家が『予防注射』を打ったようなので、一安心なのである。
多分このブログを読んでの処置だったのだろうと思うのだが、
そう言う意味では、このブログも『役に立っている』と言えるのかも知れない。