お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか
三木のまちに、旧玉置邸はある。
三木市も力を入れて、いろいろやっているのだが、もう一つ集客もよくないしと思っていた。
ここで、昨日から桃の節句のお雛様が飾られている。
3月1日の日曜日までだそうである。
ブログdeみっきぃ のJJさんが、取り上げてアップしている。
これは写真も綺麗し、よく解る。
玉置邸秘蔵のお雛様の写真もある。是非、ご覧下さい。
この企画がいい。
さるとるくんたち、有志が自主的にボランテイアでやっている。
いろいろと、目指す目的はあるのだろうが、
まず、人も沢山集まるだろう。昨日でも、いつもよりは数段の賑わいであった。
折角、市も力を入れている建物なのだが、いつ行ってみても地味過ぎるのである。
昨日はパッと花が咲いたような華やかさであった。
準備の段階から見せて貰ったが、そんな準備の段階からのひと時も創りあげてゆく楽しさみたいなのがあっていい。
あちこちの新聞に取り上げられたとか。
これは、企画、コンセプトの勝利である。まちに根付けばいいと思う。
出来上がりがまた見事である。
こんな立派なお雛様を自分の家だけで飾るのは勿体ない。
見事に有形文化財の旧玉置邸と調和して本当に素晴らしいと思った。
部屋数が沢山あって、あちこちに飾れるのもいい。
今、玉置邸のお雛様は、三木市の掘光美術館に展示中だとか、それが3月1日の日曜日には、ここの奥座敷に文字通り里帰りして飾られると言う。
こんなお雛様との対象で見る『旧玉置邸』はなぜかいつもと違ったようにも思えた。
こんなに、昔の日本の風情がが残っているし、よく似合う。
これは、発想の素晴らしさ、企画のよさであろう。
どのようなことで考えたのか?
さるとるさんのブログから、見つけてきた。
『3月1日(日)は「三木市観光交流プレキャンペーン」なのです。
このキャンペーン、JR西日本の『あいたい兵庫デスティネーションキャンペーン~あなたに会いたい兵庫がいます。~』の一環で行われるものです。
これって実はすっごいことなんです!
そのすっごい機会にいかに考えるか、このキャンペーンは、今後の分岐点にあるといっても過言ではないのではと僕は思っています。
で、こんな三木の命運をかけた大事な時期に、僕は・・・、部署が違うとかで、何もしないというのは、あまりにも悔しい。
部署は違うかも知れませんが、アイデアは出せるし、体も貸せる。
でも!!
どうせやるなら、企画して色々な人と連携していく方が面白いやないですか。
というわけで、(前にも触れましたが、)3月1日、”玉置邸de雛祭り”、やることに決めました。
玉置邸には、古い秘蔵のお雛様が眠っているとのこと。
このお雛様を出して飾るだけでも、それなりに話題があるかな~と思うのですが、それだけでは寂しい。
かといって、3月1日まで、2週間ちょいというわずかの期間でできることも限られてます。
何ができるか??
ん~~。
困った時は人頼み。
ということで、本日、庁内の女性の方々を中心に
「玉置邸で雛祭りやろうと思うんですけど、雛人形貸していただける方おられませんか。」
と問いかけたところ、好感触の答えをたくさんいただきました。
僕、問いかけた時はこんなに集まるとは思わなかったんですけど、玉置邸で飾れるのは、最高6組とのこと。
もし、飾れなかったらごめんしてくださいね。
とはいうものの、うれしい悲鳴です。
これで、なんとか形にはなりそう。
プラス
堀光美術館では、ちょうど3月1日まで、ひな人形の展示がされているという朗報。
相互に連携して、相乗効果を生みだすことができるんじゃない?!なんて思います。
ところで、「よし!やろう!」と思った背景には、僕を押してくれる友の存在が。
中でも、僕のバディーである熱血漢丸坊主くんが、雛段と毛氈を用意してくれて、おまけに、奥さんまで手伝ってくれるというありがたい言葉をいただきました。
彼は、いつも、僕の背中をタイミングよく押してくれるまさにバディ(相棒)。
3月1日、どんな雛祭りになるか。皆さん、お楽しみに!!
後は、あの子たちとどうやって連携するか・かな。』
さるとるくんの少し前のブログです。
今年も既に1日目で、大成功だと思っています。
来年以降もずっと定着することを祈っています。
来年は、6組のお雛様を飾りましょう!
三木のまちに、旧玉置邸はある。
三木市も力を入れて、いろいろやっているのだが、もう一つ集客もよくないしと思っていた。
ここで、昨日から桃の節句のお雛様が飾られている。
3月1日の日曜日までだそうである。
ブログdeみっきぃ のJJさんが、取り上げてアップしている。
これは写真も綺麗し、よく解る。
玉置邸秘蔵のお雛様の写真もある。是非、ご覧下さい。
この企画がいい。
さるとるくんたち、有志が自主的にボランテイアでやっている。
いろいろと、目指す目的はあるのだろうが、
まず、人も沢山集まるだろう。昨日でも、いつもよりは数段の賑わいであった。
折角、市も力を入れている建物なのだが、いつ行ってみても地味過ぎるのである。
昨日はパッと花が咲いたような華やかさであった。
準備の段階から見せて貰ったが、そんな準備の段階からのひと時も創りあげてゆく楽しさみたいなのがあっていい。
あちこちの新聞に取り上げられたとか。
これは、企画、コンセプトの勝利である。まちに根付けばいいと思う。
出来上がりがまた見事である。
こんな立派なお雛様を自分の家だけで飾るのは勿体ない。
見事に有形文化財の旧玉置邸と調和して本当に素晴らしいと思った。
部屋数が沢山あって、あちこちに飾れるのもいい。
今、玉置邸のお雛様は、三木市の掘光美術館に展示中だとか、それが3月1日の日曜日には、ここの奥座敷に文字通り里帰りして飾られると言う。
こんなお雛様との対象で見る『旧玉置邸』はなぜかいつもと違ったようにも思えた。
こんなに、昔の日本の風情がが残っているし、よく似合う。
これは、発想の素晴らしさ、企画のよさであろう。
どのようなことで考えたのか?
さるとるさんのブログから、見つけてきた。
『3月1日(日)は「三木市観光交流プレキャンペーン」なのです。
このキャンペーン、JR西日本の『あいたい兵庫デスティネーションキャンペーン~あなたに会いたい兵庫がいます。~』の一環で行われるものです。
これって実はすっごいことなんです!
そのすっごい機会にいかに考えるか、このキャンペーンは、今後の分岐点にあるといっても過言ではないのではと僕は思っています。
で、こんな三木の命運をかけた大事な時期に、僕は・・・、部署が違うとかで、何もしないというのは、あまりにも悔しい。
部署は違うかも知れませんが、アイデアは出せるし、体も貸せる。
でも!!
どうせやるなら、企画して色々な人と連携していく方が面白いやないですか。
というわけで、(前にも触れましたが、)3月1日、”玉置邸de雛祭り”、やることに決めました。
玉置邸には、古い秘蔵のお雛様が眠っているとのこと。
このお雛様を出して飾るだけでも、それなりに話題があるかな~と思うのですが、それだけでは寂しい。
かといって、3月1日まで、2週間ちょいというわずかの期間でできることも限られてます。
何ができるか??
ん~~。
困った時は人頼み。
ということで、本日、庁内の女性の方々を中心に
「玉置邸で雛祭りやろうと思うんですけど、雛人形貸していただける方おられませんか。」
と問いかけたところ、好感触の答えをたくさんいただきました。
僕、問いかけた時はこんなに集まるとは思わなかったんですけど、玉置邸で飾れるのは、最高6組とのこと。
もし、飾れなかったらごめんしてくださいね。
とはいうものの、うれしい悲鳴です。
これで、なんとか形にはなりそう。
プラス
堀光美術館では、ちょうど3月1日まで、ひな人形の展示がされているという朗報。
相互に連携して、相乗効果を生みだすことができるんじゃない?!なんて思います。
ところで、「よし!やろう!」と思った背景には、僕を押してくれる友の存在が。
中でも、僕のバディーである熱血漢丸坊主くんが、雛段と毛氈を用意してくれて、おまけに、奥さんまで手伝ってくれるというありがたい言葉をいただきました。
彼は、いつも、僕の背中をタイミングよく押してくれるまさにバディ(相棒)。
3月1日、どんな雛祭りになるか。皆さん、お楽しみに!!
後は、あの子たちとどうやって連携するか・かな。』
さるとるくんの少し前のブログです。
今年も既に1日目で、大成功だと思っています。
来年以降もずっと定着することを祈っています。
来年は、6組のお雛様を飾りましょう!