雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

もう2月になった。

2009-02-01 05:04:41 | 発想$感想
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月日の経つのは早いもので、もう今日は2月1日である。
先週は身内に不幸があって、私より少し年下の義弟が亡くなった。
月日の経つのは早いものなどと、あまり言っておれない年なのだと実感している。

そんな1月末日、昨日も触れた新しいNPOの打ち合わせを、その発起人になるであろう数人の方と行った。
出席者の1人のブログに『いい会議だった』と記して頂いてほっとしている。

私が半ば独断で、勝手に判断して走っているような今回の計画である。
私が先頭を走っているのは間違いないのだが、後ろを振り返ってみると、どんどん後続が増えているようなところが見えて、いたって心強い。
この調子なら本当に決断できるかも知れない。

このNPO法人、小なりとは言え法人格である。
個人の持ち物ではない。立ち上げる限りは、長く継続することが見込めねばならない。
スタートする時点で次にバトンタッチをする、或いはこの法人が発展できるという確かな見通しを持っていたいのである。
もうそんな年での新しいものへのチャレンジである。
昨日、今日。 そんな確かな手ごたえを感じている。


私にとっては、このことも大きいが、世の中今朝の新聞などで見ると、
軒並み、大企業は大幅赤字である。
何か、この際一挙に膿をというような『便乗赤字』ではないのかと思ったりする。

量の拡大に走ったところほど、こんなときの影響は大きいのである。
大企業の経営者といっても、サラリーマン上がりの特に高い理念も持たないサラリーマン経営者もいないでもないので、格好良く量を追っかけるとこんなときはひどい目にあうのだと思う。

二輪出身の田崎さん以来『質主量従』といい続けてきたわが川重はどうなのだろうか?
年初に送られてきた広報誌の大橋社長の挨拶を読む限りは、あまりバタバタしたところがなくて安心しているのだが。3月決算はどうなのだろう。

ホンダ、スズキ、ヤマハ、二輪出身の同業者はみんな確りしていて、何とか切り抜けるのではと思ったりしている。
一緒に歩ませて貰った仲間として、頑張って欲しいと思っている。


そんな2月のスタートだが、2月は逃げるという。
2月末、世の中は、 私の身の回りは、 どんな風になっているのだろうか?

1月の最終日は、昨年も今年もいい1日であったと思う。
昨年の1月31日は、田崎さんと神戸市の鵜崎副市長をお訪ねして、神戸市のご協力で、神戸フルーツフラワーパークや、神戸メリケンパークでのミニSLのイベントが昨年出来ることになった記念すべき1日であった。

あれから、丁度1年、『NPO The Good Times 』の設立は、その延長線上にある発想なのである。
集まったメンバーは、肩書きの立派さ加減では、比ぶべきもないが、志の高さでは結構イケテいると思っている。

また、1年後、どんな展開になっているだろうか?


コメント (2)
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