2015 F1 中国GP

「Sims3」を始めてみたren.です。
とりあえず、このキャラで。

　　

ヒューッ 見ろよ
思った以上の出来だ!
アクセサリーのブレスレットに海賊マークがついていたのは偶然(w
まあ、本来は左右の腕が逆だけどね。

相方にシークレットを作って夫婦にしてあります。
刺青が作れないから、ドミニクには出来ないんでね。
服装はそこそこ自身があるのですが、髪形的にはあまり似ていないので割愛。
当然、コブラは犯罪者キャリア、シークレットは警察キャリア。

さて、昨夜の中国GP。

レース自体は結構、淡々と進んでいた印象でした。
フェルスタッペンがホームストレート上でトラブル停車してしまったためファイナルラップまでSC先導という形ではありましたが、、順位は順当にメルセデス1-2でハミルトン優勝、ロズベルグが準優勝。
そしてベッテルが3位で、ここまで全員が開幕以来ずっと連続表彰台。

この結果に、またロズベルグの不満が炸裂。
曰く「2番手だったからベッテルを抑えてやっていたのに、ハミルトンはペースを落として無用なリスクを課した」と。
じゃあ、ハミルトンを抜いて前に出ればよかったじゃん、とは誰もが思いますが、なにせ後ろにはベッテルですからうかつな動きはできなかったのか、それとも去年のあの一件ですっかりいじけ癖がついてしまったのでしょうか。
今年は予選会見でも、表彰台でも、その前室でも、いつも暗い顔のロズベルグを見ていると、こちらも心苦しいです。
インタビュアーのエドウィン・モーゼスに「あなたには(2位の悔しさが)わからないでしょうね!」とか切れてる場合じゃないよ。

前述のフェルスタッペンのリタイヤは、"バリバリバリバリ!!"とすごい音でしたね。
そして、それをピットレーンに引き入れようとするマーシャルの荒っぽさたるや、ガンガンとウォールにノーズやホイールをぶつける姿に、トロ・ロッソピットからスタッフが青い顔で駆けつけてくる光景が(w
また、マルドナドのオーバーシュートしたマシンがエンジンを止めていないのに推し戻そうとさわったりもしていました。
10年目の中国GP、現地ファンも育っているだけに、もう少しマーシャルの育成にも力を入れて欲しいものです。

ウィリアムズは今回も5-6。
無用なバトルがなければ、マッサはボッタスよりも強いんだよなぁ(w
逆にいえば、ボッタスの予選の今井っぽさは、その辺にあるのかも。

マクラーレンは周回遅れながらも、ついに2台完走。
トロ・ロッソやロータスとのバトルもあり、見所も多かったですね。
ただ、マルドナドとの接触で、バトンには5秒追加ペナルティが課され14位に。
アロンソは12位。

その他の結果はこちらで。

今回面白かったのは無線。

トップを行くハミルトンの前述の行為に対して、「もっとペースを上げなきゃ、ロズベルグを先にピットに入れるぞ」と脅しをかけ、実際にピット順を後回しにしてしまうメルセデス。
そんなロズベルグも口うるさい無線に対して「話しかけんな」と逆切れ。
メルセデスを猛追するも、「これ以上、速くは走れない」とこぼすベッテル。
「早くマクラーレンをどかせよ」と周回遅れにイライラするライコネン。

スピンしたマルドナドに対して、「傷ついたのはプライドだけ」とつぶやく川井ちゃん……。
あ、無線が面白かったのは、笑いながら各無線を訳していた川井ちゃんの所為かも(w

それにしても、書き起こしてみるとマルドナドが目立ってたんだなぁ。
最終的にはリタイヤだし、別にいいところが目立っていたわけではないけれど(w

今日のいろいろ雑記

ちょっと立て込んでいるren.です。
F1予選も、P1しか観られなかったよ……。
明日の決勝も、リアルタイムでは観られないかもな。
まあ、LTが使えないから、リアルタイムにこだわる必要もないんだけど、うっかりするとwebでネタバレ喰らっちゃうからなぁ(w

復活した「ブラタモリ」。
ナレーション……滑舌のいい人にしてもらおうよ(w
あと、タモさんよりも先に女子アナが答えやツッコミを言っちゃいかんわな。
OPが変わったのも残念だ。
東京を離れて地方都市を訪ねられるのは新鮮ですが、範囲が広くなると小さなことをマニアックに掘り下げるという面白さ的には、ちょっと物足りなくなってるかもしれませんね。

時間を引越しした「超絶 凄ワザ!」。
この挑戦者募集映像のために、ナレーションを千葉繁にしただろ(w
日独真球対決では、ドイツチームは前対決と同様の鉄球ですが、日本チームはガラス球か。
材質の違いの対決ともいえて、こりゃさらに面白い。
決着が楽しみですが……何が起きたんだろうか。

この2つの番組が連続で観られるのはうれしいね。
ニュース速報と面白い番組さえやってくれるなら、視聴料もやぶさかじゃない(w

今日のいろいろ雑記

百合が原公園に行ってきたren.です。
すっかり雪もなくなり、いくらか木にもユリにも芽が出始めていますが、まだまだだね。
ただ、強烈なハッカ臭がして、クラクラしました(w

鳥もヒヨドリやシジュウカラがしきりに囀っていたものの、カワラヒワくらいしか春の声はしていませんでした。
ただ、冬囲いをはずす作業をしていた日本庭園側で、ハトよりも大きな鳥が飛ぶのを見ましたが、種類不明。
背中から羽先が茶色で、羽自体が太く短かかったのですが、尾は短かったので、キジじゃないな。
まさかこんなところまでエゾライチョウは出てこないだろうし、なんだったんだろうか。

F1中国GPのFP1が観たかったので、しっかり確認せず帰ってきちゃいました(w

で、中国GPですが、何か違和感を感じると思ったら、メインスタンド上の構造物に書いてある広告が、中国石化からエミレーツ航空に変わっていたのね。
赤い看板は似ているようで、ちょっとえんじ色がかった赤なので、そこが違和の原因か。

空は結構きれいですね。
粒子レーダーで見ると、相変わらず上海のあたりは黄色から赤なんだけれど。
風景がちょっと青みがかっているようにも感じますが、遠くのビル街もはっきり見えますし。

マッサやベッテルがスピンやクラッシュを喫したりと、ちょっと荒れ気味にも見えましたが、それよりも、コースへ闖入者が出たり、観客席で結婚式をやっていたり、別の部分が目立ちすぎでした。

今日のかいものざっき

BSで「新幹線大爆破」を見ていたren.です。
無茶なシーンも多いですけれど、2時間ガッチリと目を離せないエンターテイメント邦画の金字塔ですね。
でもま、やっぱり無能警察だなぁ(w
地味に千葉真一・治郎兄弟が運転台越しに顔を合わせているシーンがお気に入りです。

出かけたついでに古本屋に寄ってこちらを購入。

▼ 「侵略！イカ娘 16巻」 阿部真弘/チャンピオンコミックス

2割引き本でしたが、かなりページに汚れが多く、なぜかゴマが挟まっているというコンディションの悪さ。
うーむ……そのうち良品を買いなおそう。

▼ 「てーきゅう 2・3巻」 ルーツ・Piyo/アーススターコミックス

アニメ3期開始、4期決定。
あまりの早口に「聞き取れない台詞は原作で」というCMが為されていましたが実際、アニメを観るよりも、原作を読むほうが時間がかかるという(w

▼ 「大阪万博」 よつばスタジオ/アスキー・メディアワークス

リニューアル版「あずまんが大王」のファンブック。
レジ横の100円ワゴンにあったので、ついでに買ったのですが、湿気で本全体が歪んでいる上に、とてもカビ臭いという最悪のコンディション(w
でもま、読むに問題はないけれど、とりあえず「花のズボラ飯」の作者はやっぱり、うさくんで間違いないな。

▼ 「つくもつく 1巻」 月見里中/ばれっとコミックス

いつの間にかぱれっとに移籍していた月見里さん。
なお、本棚は"つ"のところに並んでいました(w
とらのあな特典のポストカードが挟まってました

▼ 「ワンダと巨像」 (PS3) EA(2011)

遊びたくなったので、PS3版を買いなおし。約3000円。
full pixelの効果はよくわかりませんが、PS2版でも信じられないほどきれいだったのが、より美しくになっています。
特にPS2版ではちょっと目が疲れたブラーやハレーションの効果がかかったシーンや、高い場所から見下ろしたフィールドのテクスチャが市松模様にモアレしていた部分などで実感できます。
まあ、モデルやテクスチャ自体は、多分、PS2版そのままなんだろうな。
描画される距離も、あまり変わっていない気がする。
あと、音もちょっときれいになっているのか、像が崩れる「シューッ・パッ_カーン・ガラガラ……」の音に途切れがなくなってます。
とりあえず3時間ほどでサクッと10体目までクリア。
覚えているもんだね(w

あ、そうそう。
ブック●フで初めて「どらげない」っていうのを聞きました(w

今日のいろいろ雑記

どーも、ren.です。
日本各地で冷え込んでいるようですが、こちらもご他聞に漏れません。
札幌は昨夜、薄くですが雪が積もりましたよ。
日中も5度まで気温が上がらず、買い物に出かけるのを取りやめました(w

さて、3DSで本日、「鋼鉄帝国」のテーマが2種類(各150円)配信されました。
早速DLしましたよ。

まずは"エトピリカ"のテーマ。

上画面はメインビジュアル。

下画面はエトピリカとゼッペロン、そしてゲームではこの段階ですでに落ちているラインハルトとともに、ステージ6の朝焼けを背景に飛ぶ勇姿がスクロールするごとに楽しめます。
スクロールすると爆発音が"ドカーン ドカーン"と爆発音が聞こえるのが不吉(w

続いて"ゼッペロン"のテーマ。

上画面は帝国軍の編隊の中を縫って飛ぶエトピリカとゼッペロン。
下画面と同調してスクロールします。

下画面はOPで少しだけ見られる都市上空。
こちらもスクロールすると爆発音が聞こえます。

BGMはどちらも「鋼鉄行進曲」。
残念ながら尺の都合でフルコーラスではありません。

この辺が残念。

せっかく名曲ぞろいなのですから、せめて片方は別ステージの曲にして欲しかった。
スリープ明けも「グッドラック」共通で、せめて片方は出撃ファンファーレにして欲しかった。
ぶっちゃけ、スクロールの爆発音は音割れしてうるさいのでいらないです。

ちょっと不満の残るところですが、この今、「鋼鉄帝国」のグッズが出るというだけでも貴重かと。
さらに本編ゲームもセールで1000円を切っています。
……というか、そもそもの定価が高すぎなんだよ(w

まあ、思い出にお金を払うことは、別に悪いことじゃないと思いますよ、私は。
実際、私がランダム設定しているテーマは、これも含めて全部、MD関連だし(w

ナノ☆ダイヤ 凱旋門

床屋に行ったら雪が降ってきたren.です。
頭が寒い！(w
まあ、ちらほらとした雪ではありましたが、ちょっと油断してたよ。

★ nanoblock エトワール凱旋門

フランスはパリの象徴のひとつ、凱旋門です。
1806年にナポレオンによるアウステルリッツの戦いにおける勝利を記念して、1836年に作られました。
でも、ナポレオンは完成前に亡くなっていたというオチ付き。

こうして見比べると、なかなか細かいところまで良くできていると思います。
特に中段の辺りのレリーフやアーチの辺りのディフォルメは気持ちいい出来栄えです。

背面もしっかりとしています。

特殊ブロックはアイボリーのL字ブロックと1×6ブロックくらいです。
まあ、この色自体がちょっとレアかもしれませんね。

難易度は2ですが、完成まで1時間半以上かかりました。
小さいブロックが多く手間がかかるのと、組み間違いで一度バラしたためです(w
作業には専用ピンセットか毛抜きを用意し、ブロックを探しやすい環境で作ることをオススメします。

脚のレリーフは実物だと4面とも違うデザインですが、こちらでは表裏同じ組上げです。
多分、左は「1810年の勝利」(コルトー)で、右は「1792年義勇軍の出陣」(リュード)の、シャンゼリゼ通り側のレリーフをディフォルメしたものだと思われます。
検索してみてもらえば、なんとなくそれぞれのブロックの意図がわかるのではないでしょうか。

アイボリーブロックは隙間が目立つ色なのですが、むしろそれがかっこよくも見えますね。
ただ、凸ブロックは隙間の幅が広くなりやすい傾向なので、ちょっと摘まんでやるといいでしょう。

有料展望台にもなっている屋上。
ポチの数の都合で斜め対称になっていますが、完成して飾ってみると、あまり気になりません。

凱旋門といえば、それを中心とした石畳の巨大なロータリーが有名ですが、グレーのベースは門の足元の観光スペースと道路の両方を表しているようです。

そのため、ベースの端にはロータリーの外側にある街灯と街路樹らしきものが配置されています。
街灯越しに門を見上げて「みんなでUKにゆけぇ」と言うもよし、ぐるぐる回しながら「2周目だー！」と浮かれるもよし。
そんな感じに、どうでしょうグッズとしてもお楽しみいただけます(w

今日のいろいろ雑記

特に何事もない週末だったren.です。
選挙カーがうるさいのが、玉に瑕。

 

週末のアニ特話。

「GARO」、「GOLD STORM-翔」の特番。
猛竜と哀空吏は出ないのか。
ともかく、今週からのTVシリーズが楽しみ。

「鮒ダス」、咲良の無限増殖能力は、確かに精神に異常をきたしそうだ。
カノンの未来予知が、複数の分岐の中から選択するという形式なのはとても面白いです。
そして、不吉なグレゴリ型の言葉で続く……いつ再開なのん?

「てさプル」、文字通り手探りなシャルム組と、何の物怖じもないてさ部組。
部室で一眠りのシーンで、こはるんがひーなの方に身体を預けていたのがチェックポイント。
ラジオでは「直ロボ」の再会でしたが、「さばげぶ」の再会はなかったのね。

「ドライブ」、マッハのパワーアップは精神的にかよ(w
そして次回で世間バレか。
今回の仮面ライダーでの警察の立場が、これではっきりとしそう。

「GBFT」、最終回でGo Fight!……え?!(w
サザキ兄弟がザビ家に当てはめられるということは、次男くんはギレンということになるのだけれど(w
んー……やっぱり、1期に比べると、色々な面でちょっとピンぼけな感じだったかなぁ。
3期があるなら、もうちょっと濃い話にして欲しいところです。

今日のいろいろ雑記

皆既月食ですね。
どうも、ren.です。

札幌はちょっとだけ薄曇なものの、月の姿はほど良く見えます。
今は上弦の三日月状態。
ただ、やはりシーイングが悪いので、皆既状態の赤い月は見えないかもしれない。

そういえば先日、PS4で「地球防衛軍4.1」が発売されましたね。
プレイ動画を観ましたが、同じ敵の構成でもスタート地点が違ったり、NPCが戦車で戦っていたりするだけで、ずいぶんと雰囲気が変わり、もはや別ゲームと言ってもいいですね。
……まあ、EDFシリーズの面構成が、大体そんなものといえばそこまでですが(w

まあ、私はまだPS4は持っていませんし、「EDF4」もまだDLCのインフェルノをクリアし切っていないので、まだまだこちらで楽しみますよ。
フェンサーの友人が協力してくれていますし。

今日のいろいろ雑記

「How to Survive」をやり直していたren.です。
サバイバルガイドの抜けたところを補完してました。
これで週末に、友人たちが遊んでいるところを、後ろからニヤニヤしながら眺めていられる(w

今日は雨風が強く、たまにVS・CSの映りが悪くなるほどです。
昨日のうちに買い物に言っておいてよかったわ。

昨日買った「Sims3」、ちょっとだけいじってみました。
前作でもそあだったけれど、やっぱり髪型の少なさがネックですねぇ。
エクステンションやリボンなどを別パーツで付けられればいいのに。

とりあえず、こんなの作れました。

風見幽香(「東方花映塚」より)

胸元のリボンがないのはさびしいですが、なかなか満足な出来。
テクスチャ自体の色を変えられるのは便利ですね。
色々とテクニックが鍛えられそう。

今日のかいものざっき

暖かく、空気も澄んで、自転車日和だった札幌から、ren.です。
ちょっと遠目の古本屋まで買い物に足を伸ばしてきました。

▼ 「侵略！イカ娘 12～14巻」 阿部真弘/チャンピオンコミックス

読んでから寝たら、清美が出てきた。
……そんなに思い入れはないはずなのだが(w

▼ 「アド・バード」 椎名誠/集英社文庫

椎名誠がハードSF作家であることを証明した、第11回SF大賞受賞作品。
"広告公害"によって滅びに瀕した世界を舞台にしたディストピア冒険モノで、先日の「夜ノヤッターマン」なんかも観ていて、この作品を思い出しました。
初版が刊行された時に発売日買いしているんだけれど、改めて読もうと思うとハードカバーは読みづらいんで、そのうち文庫版を買おうと思っていたので。

▼ 「ザ・シムズ3」 (PS3) EA(2009)

SIMシリーズの生活シミュレーションゲーム。
あまり中古を見かけないので、2300円なら買いかなと。
より細かく描く設定できるシム(住人)を世帯単位で製作し、町に住居を作って、ご近所づきあいまでできるようになりました。
ただ、中古で買うとネットのコミュニティを利用するためのシリアルコードは使用済みなので、別に買わなければいけませんが、まあ、ちょっと無料体験版で覗いてみましたが、これは必要ないね。
そのうち、何か面白いキャラを作ったらお見せします(w

今日のいろいろ雑記

エイプリルフールですが、どーも、ren.です。
嘘をつくのも面倒でいやだ@ゲイラ・北斗の拳

ここのところのアニメ話。
連続最終回ウィーク。

「GARO」、最終回。
正直、最後まであまり心をつかまれなかったなぁ。
とりあえず、今週の劇場版「GOLD STORM－翔」の特番は楽しみ。

「Gレコ」、最終回。
いまさらアイキャッチのダンスがトミノ監督、もとい大型新人声優・井萩翼の娘さんの担当だと知った(w
いやはや、まさかの「ヤマノススメ」エンドでしたね。砂走りも出たし。
色々と判りづらい部分もありましたが、そうした部分こそが事前に"子供向け"だといっていた意味なのだと、なんとなく伝わった気がします。
ところで、バララは脱出失敗だったの?

「鮒ダス」
「命は助けるよ！身体や人間性なんかは知らないよ！」……相変わらずのミールの偏向学習ぶりにドン引きした真相回でした(w
脱出組では、島の子供たちの戦いと、新国連軍の戦いの意識の違いが描かれました。
だからって、竜宮島が恵まれていることなんてひとつもないんですけれどね。
そして、桜とカノンの戦線復帰は、もしかしたら一騎&総士の復帰よりも心が痛いかもしれない。

「美男高校」、最終回。
お約束のパワーアップ変身回を押さえた"モアベター・ラブメイキング"。
デレた会長がたまらなく可愛らしかったですね。
そして、留めのオチはゾフィ。
そうか、確かに俵山先生の立場ってハヤタだもんな……死んでるけれど(w
明るく楽しくばかばかしく、とても楽しい作品でした。

「GBFT」、アドーさんは、リボルバー銃なんて持ってたんだね。
セカイvsウィルフリットの最終バトルが光線のぶつかり合いでごまかされてしまったのは残念。
最近はこういうの多くて、最初の頃は新鮮だったけど、今となっては手抜きに見えちゃう。
つか、コロニーのコリオリまでシミュレートしているのに、そんな動きが出来るのかという野暮な疑問も(w
ちょっと映ったセイの顔は、ほとんどリン子さんでしたね。

「ファル学」、最終回。
3期にゴー・ファイ！

「夜ッター」、最終回。
ガリナの説得、手渡されるシビレステッキ、アルの開眼、涙あふれるレパード、真のヤッターマン、オモッチャマの同時通訳、高機動ヤッターワン、ダイドコロンの活躍、流れる正調「ヤッターマンの歌」、姿が戻っているヤッターワン、先代ドロンジョさまの声……。
もう、そのたびに鼻の奥がツーンとなって泣き笑いしそうになるのをこらえながら観ていました(w
残念だったのは最終戦闘で動画が力尽きていたことですが、まあ、むしろ昔のアニメっぽいと思いましたよ。
どうやら、この辺は円盤では描き足されるようですね。
旧作やタツノコ作品へのリスペクト満載な、全てにおいて楽しめる良作でした。

「弱ペダル」、最終回。
金城の号泣で、思わずまたもらい泣きしそうに(w
表彰式に駆けつけた審判のドラテクも見たかったかも。
劇場版が決まっていますが、用意されている原作を考えると、もし3期を始めてしまうとしばらく続けなければいけなくなるでしょうから、どうなるでしょうかね。
ちょっとレースが間延びしがちで、しかもシーズンをまたいでしまう暴挙もありましたが、熱い作品でした。

「ロリガ」、最終回。
こちらも戦闘シーン以降がずいぶんとエコノミー作画・動画でしたね。
田無タワーことスカイタワー西東京は「タモリ倶楽部」で紹介されて以来、気になる存在です。
気にしてみていると結構、色々な作品に登場しているんですよね。
宇宙船の補修作業の光景は、「超時空要塞マクロス」のSDF-1改修シーンを髣髴としました。
エピローグは過去と未来が混在していましたが、彼女らが再会する日はいつ来るのでしょうか。
ブルハの曲も懐かしく、今期では一番気に入った作品でした。

あと、ガンダム系2作品で「ガンダムジオラマフロント」のCMを何度も見ましたが、TEAM NACS・戸次重幸の起用は、ちょっと感慨深いものを感じるとともに、「ついにやっちまったな」という気持ちもない交ぜです(w