エイプリルフールですが、どーも、ren.です。
嘘をつくのも面倒でいやだ@ゲイラ・北斗の拳
ここのところのアニメ話。
連続最終回ウィーク。
「GARO」、最終回。
正直、最後まであまり心をつかまれなかったなぁ。
とりあえず、今週の劇場版「GOLD STORM-翔」の特番は楽しみ。
「Gレコ」、最終回。
いまさらアイキャッチのダンスがトミノ監督、もとい大型新人声優・井萩翼の娘さんの担当だと知った(w
いやはや、まさかの「ヤマノススメ」エンドでしたね。砂走りも出たし。
色々と判りづらい部分もありましたが、そうした部分こそが事前に"子供向け"だといっていた意味なのだと、なんとなく伝わった気がします。
ところで、バララは脱出失敗だったの?
「鮒ダス」
「命は助けるよ!身体や人間性なんかは知らないよ!」……相変わらずのミールの偏向学習ぶりにドン引きした真相回でした(w
脱出組では、島の子供たちの戦いと、新国連軍の戦いの意識の違いが描かれました。
だからって、竜宮島が恵まれていることなんてひとつもないんですけれどね。
そして、桜とカノンの戦線復帰は、もしかしたら一騎&総士の復帰よりも心が痛いかもしれない。
「美男高校」、最終回。
お約束のパワーアップ変身回を押さえた"モアベター・ラブメイキング"。
デレた会長がたまらなく可愛らしかったですね。
そして、留めのオチはゾフィ。
そうか、確かに俵山先生の立場ってハヤタだもんな……死んでるけれど(w
明るく楽しくばかばかしく、とても楽しい作品でした。
「GBFT」、アドーさんは、リボルバー銃なんて持ってたんだね。
セカイvsウィルフリットの最終バトルが光線のぶつかり合いでごまかされてしまったのは残念。
最近はこういうの多くて、最初の頃は新鮮だったけど、今となっては手抜きに見えちゃう。
つか、コロニーのコリオリまでシミュレートしているのに、そんな動きが出来るのかという野暮な疑問も(w
ちょっと映ったセイの顔は、ほとんどリン子さんでしたね。
「ファル学」、最終回。
3期にゴー・ファイ!
「夜ッター」、最終回。
ガリナの説得、手渡されるシビレステッキ、アルの開眼、涙あふれるレパード、真のヤッターマン、オモッチャマの同時通訳、高機動ヤッターワン、ダイドコロンの活躍、流れる正調「ヤッターマンの歌」、姿が戻っているヤッターワン、先代ドロンジョさまの声……。
もう、そのたびに鼻の奥がツーンとなって泣き笑いしそうになるのをこらえながら観ていました(w
残念だったのは最終戦闘で動画が力尽きていたことですが、まあ、むしろ昔のアニメっぽいと思いましたよ。
どうやら、この辺は円盤では描き足されるようですね。
旧作やタツノコ作品へのリスペクト満載な、全てにおいて楽しめる良作でした。
「弱ペダル」、最終回。
金城の号泣で、思わずまたもらい泣きしそうに(w
表彰式に駆けつけた審判のドラテクも見たかったかも。
劇場版が決まっていますが、用意されている原作を考えると、もし3期を始めてしまうとしばらく続けなければいけなくなるでしょうから、どうなるでしょうかね。
ちょっとレースが間延びしがちで、しかもシーズンをまたいでしまう暴挙もありましたが、熱い作品でした。
「ロリガ」、最終回。
こちらも戦闘シーン以降がずいぶんとエコノミー作画・動画でしたね。
田無タワーことスカイタワー西東京は「タモリ倶楽部」で紹介されて以来、気になる存在です。
気にしてみていると結構、色々な作品に登場しているんですよね。
宇宙船の補修作業の光景は、「超時空要塞マクロス」のSDF-1改修シーンを髣髴としました。
エピローグは過去と未来が混在していましたが、彼女らが再会する日はいつ来るのでしょうか。
ブルハの曲も懐かしく、今期では一番気に入った作品でした。
あと、ガンダム系2作品で「ガンダムジオラマフロント」のCMを何度も見ましたが、TEAM NACS・戸次重幸の起用は、ちょっと感慨深いものを感じるとともに、「ついにやっちまったな」という気持ちもない交ぜです(w