希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

今日のいろいろざっき

2010年07月14日 19時15分34秒 | ▼雑記
今月末から来月頭に、キャンプに出かけるつもりになったren.です。
帰省する友人と会う予定などを考慮すると、その辺りしか空きそうにない。
後は天気がもちそうな時に出かけられるよう、準備を整えておかねば。


昨夜は絵描き仲間がきて、その作業を手伝っていました。
水彩色鉛筆でのアナログ作業なんて、ずいぶん久しぶりだったなぁ。
コピックのエアブラシユニットも、しばらく使っていなかったためか、使用中にホースが裂けたorz
今では滅多に使わない道具とはいえ、もったいない。
修理する方法はあるものかね。

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DX3・リプレイ・クロニクル

2010年07月13日 18時57分46秒 | └TRPGリプレイ

なんだか、もう夏が過ぎたように涼しい札幌から、ren.です。
すごしやすくはありますが、そろそろキャンプに行きたい時期ですから、気温が下がるのも心配。
まあ、まだまだ暑い日はくるでしょうけれど。


 ■ 「ダブルクロス3rd・リプレイ・クロニクル 方向のグングニル」 
              矢野俊策/F.E.A.R. /富士見ドラゴンブック
   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4d/adb31430e8fbedbf32f2551cb1ec2e4d.jpg
「ダブルクロス」シリーズの1st~3rdまでのリプレイを各一本、収録した一冊。
特に、1・2ではUGNに所属し、3でFHへと電撃移籍した黒須左京の背景を収録。
全てのリプレイのGMが矢野さんの手によるものであり、その点でも"クロニクル"。

1stリプレイは「ドゥームズデイの魔獣」。
「ユニバーサル」でおなじみ左京と加賀十也の凸凹UGNエージェントコンビが登場。
チルドレンの久遠寺綾、UGNエージェントの鈴木和美も、ともに活躍。
クラスメイトと戦わねばならない、色々な意味でDXらしいお話。

続く2ndリプレイは「Contrast Side」。
支部長不在のUGN支部に隠された秘密を巡り、チルドレンの松永史朗、支部長だった姉の意思を継ぐ富士見桜、支部長代理の水原ハルカ、そして"妄想狂"の八坂十字が活躍。
十字のPLは天さんですが、短編だけにちょっと物足りない?(w

そして3rdリプレイは「Rabid Dog Crying」。
FHの"マスターレイス"となった左京、その"誇り"を確かめる殺し屋であるアリサ・トツカが、FHの検体である少女を助けたことから始まる、FHらしい人の心の闇を取り扱った1本。

3rdでは左京がFHへと身を移した理由から、UGNは所詮"正義"ではないということも窺えます。
そういう意味では、2ndまでのPLはなんとなく"人のために影で戦っている"というスタンスで動けばよかっただけですが、FH側も遊べるようになっただけに、より背後にどろどろとした物を設定することが可能になったわけです。
それは深みを増したとともに、ちょっと一見さんが入りづらくなったということなのかもしれません。
もちろん、今までどおりのスタンスで十分遊べはするのですが。


そういえば先日、友人たちと2ndで遊びました。
1人は久々にTRPGで遊ぶPLだったのですが、遊び慣れた私達や、リプレイファンのPLのノリと勢いに、乗り切れずにちょっと腰が引けてしまっていたようでした。

元々のシャイな性格もあったのでしょうが、こちらも悪いことをしてしまったなという感じ。
いつのまにか自分語りやスカしたロールプレイが当り前になってしまっていたり、F.E.A.R.リプレイの悪い影響だけを受けている自分たちに気づかされる結果となってしまいました。

まあ、それでも友人は「楽しかった」とは言ってくれましたけど。
でも今度遊ぶ時は、その辺を反省して改めなければ。

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今日のえふわんざっき イギリス

2010年07月12日 20時30分38秒 | └F1
週末、友人が持ってきたWiiで遊ばせて貰ったren.です。
ゲームは「斬撃のレギンレイヴ」。
「リ モートコントロール・ダンディ」「THE地球防衛軍」のサンドロットの作品。

舞台は北欧神話をモチーフとした世界。
ゲームとしては大群を相手に戦う「防衛軍」で、男性主人公のフレイだと得物が剣や槍なので「三国無双」や「THEお姉チャンバラ」っぽい。
一方、 女性主人公のフレイアだと空を飛べないペイルウィングのような感じ。

初めは操作感やゲーム性の違いに戸惑いましたが、すぐに慣れて楽しめ ました。
私は槍が気に入ったので、狙った巨人族の部位をバシバシと破壊していくのが快感。
一緒に遊んでいた友人はハンマーが気に入ったら しく、画面が真っ赤に染まるほど撲殺(w
つか、任天堂ハードとは思えないゴア表現で驚きました。

うーん、Wiiもいいなぁ。


さて、週末はF1イギリスGPでした。

まず特筆しなければいけないのは、やはり、やはり可夢偉の6位入賞でしょう!
今回も12番手からの躍進でしたしね。
いくら改良され熟成されてきたマシンとはいえ、非力は非力。
その状況で2戦連続シングルポジションというのは、やはり実力でしょう。
今年は開幕からタイヤマネジメントの研究に余念がなかった可夢偉。
ついにその苦心が実ったというか感じですね。
こうなると、もっといいマシンに載せてあげたくなるのが心情というもの。
今年の評価で、来年は上位といわずとも、中堅チームに移籍して欲しいところです。


話をレース展開に戻しましょう。
今回は序盤にいくつかの波乱がありました。

マシントラブルが続き、シャシーやスペアパーツを巡って不和も聞こえるレッドブル。
スタート直後にPPスタートのベッテルがハミルトンと接触しパンクし、屈辱の最後尾。
その間にウェバーが先頭にたち、独走態勢を築きます。

アロンソはクビサとのバトルの際、シケイン不通過で前へでてしまいます。
しかしアロンソは「クビサに押し出されただけで問題はない」と無線を入れ、そのまま走行。
この無線はチャーリー・ホワイティングら審判陣へアピールとみられますが、結果は黒。
ドライブスルーペナルティを受けた上に、そのタイミングをSCに潰され、結果としてレース脱落。

その後のレース中、アロンソは無線で「もう、レース中の無線はいらない」とお冠。
ドライブスルーの戦略を組んでくれなったことへの抗議というだけではなく、どうやらこれまでも無線や作戦の不義が重なっていたらしく、ストレスが爆発したという感じ。
でもま、W杯でスペインが優勝したし、今では少し機嫌が直っているのではないかしら(w

ちなみに、クビサは件の不通過事件の直後、ドライブシャフトが故障しリタイヤ。


今回のレース中、あちこちで接触と、それに伴うマシン破損が多く見られましたね。
冒頭のベッテルをはじめ、同時期に同士討ちでパンクしたマッサ、SCの原因となったデ・ラ・ロサ、他にミハエル、そして踏んだり蹴ったりでラスト3周にアロンソ。
そうして上位が潰れたため結果、中堅チームの入賞につながりました。

我らがウィリアムズも恩恵にあずかり、バリチェロが5位、ハルクが10位に。
どちらも3番手アップということで、こうした荒れたレースに強い安定感かもしれません。
自分から追い上げられるというのも理想ですが、こういうのも大切。


結果は、スタートから危なげない走りだったウェバーが優勝。
続いて波乱の中をくぐりぬけたハミルトン。
ロズベルグもマシンのパーツが吹っ飛ぶトラブルがありましたが、無事3位に。

10番手ジャンプアップを果たした4位だったバトンも見事でした。
そしてセナに代わり、久々の出走となった左近も、最下位ながら無事完走。
危険や混乱を回避し、走りつづけることこそF1ということを再確認したレースでした。

その他の順位はこちらでどうぞ。

※追記
そういえば、スチュワードアドバイザーにマンセルがいましたね。
ほんと、この人も老けない人種だよなぁ(w
今年のル・マンではクラッシュで病院に搬送されたらしいけど。
もう髭は生やさないのかしら。
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今日のいろいろざっき

2010年07月10日 19時35分14秒 | ▼映像作品・番組
7/10はウルトラマンの日!
どうも、ren.です。
エイプリルフール以来、ウルトラマンごもたんのツイッターも動いてますね。

私が初めて映画館で見た映画が、「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」。
あの"集団リンチ"で有名な作品ですが、やはり印象深いのが白猿ハヌマーン。
特徴的な飛行ポーズは、しばらく真似したものです(w

ちなみに、初めて映画館で見た洋画は「スターウォーズ」第1作(エピソード4)の吹き替え版。
そういう意味で、この2作品は私のサブカルの原点といってかまわないでしょう。

「スターウォーズ」といえば、ちょうどNHK・BSハイビジョンにて来週、一挙放送がありますね。
テレビが変わったことで、自室でゆっくり楽しめそうです。
また、以前より放送していた「クローンウォーズ」も、このほど初めて観ました。
なかなか面白かったですし、やっぱりSWメカ群はかっこいいなぁ。

番組紹介で「クローンウォーズ」を知った時は、やはりキャラクターに違和感を感じました。
しかし、実際に観てみると、そうおかしくは感じませんね。
まあ、登場人物の大半がドロイドやクローンなので、気にするほどでもないのが実情ですが。
つか、こんなにオヤジキャラばかりがかっこよく活躍するのは、日本アニメではありえないな(w

でも、やっぱり人物の動きは、カートゥーン的ですね。
最近のアメリカCGアニメ全てに言えることですが。
なんと言うか、きびきび動きすぎて、質量や重力を感じないんですよね。
生き物というよりは、よく動く人形といった感じ。
メカの動きは重々しくよく出来ているのに、そこは伝統的に変わらないんだなぁ。
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DX3・リプレイ デザイア 2

2010年07月09日 20時06分22秒 | └TRPGリプレイ

昨夜は涼しく、薄着で寝たら風邪を引きかけたren.です。
危うくまた、片頭痛地獄に落ち込むところだった。
うーむ、この夏は気候的に不安定だなぁ。
6月の熱波をもたらしたモンゴル暖気は、もう去った?


 ■ 「ダブルクロス3rd・リプレイ デザイア 2・残影の妖都」 
              加納正顕/F.E.A.R. /富士見ドラゴンブック
   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7e/dd27ffd0d8f355a6504fbb61a5401cf9.jpg
ファルスハーツ陣営を主人公としたリプレイ、第2巻。
今巻もなかなか面白かったですね。
こういう展開はUGN側でやっても、ただセンチメンタルなだけかもしれない。

やはり恐るべきは朱香役の若林直美さん。
今回は色々とターゲットにされてましたが、行動にも無駄なし。
相変わらずの硬い防御にも磨きがかかり、NPCにもPCにもGMにも恐れられる鋼の城。
そして、キャラに入れ込みすぎてリアルに泣いてしまう辺り、やはり"神"である(w

にしても、"ブレイクエンド・真田賢人"こと、真くんは健気でいい子だなぁ。
1巻の段階では九鬼とカップリングされそうな勢いでしたが(w
朱香の人生のターニングポイントとなったため、彼の身に何が起きたのか、そしてどのような形で邂逅を果たすのか、そしてその末路はどうなるのか、大変楽し みです。

あと、晃士朗役の矢野さん。
回想シーンでの設定語りを見るに、やっぱりF.E.A.R.構成員、そして天さんの幼馴染だなと実感(w

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休暇届け

2010年07月08日 19時22分43秒 | ▼雑記
友人が遊びにくるため、再び掃除中のren.です。
まあ、部屋をひっくり返す必要はないけれど(w
そんなわけで、今日は更新お休み~。
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ゲームサイド 2010.08月号

2010年07月07日 20時18分12秒 | ▼マンガ・本
3年越しで「ブレードランナー ファイナルカット版」を観たren.です。
あぁ、ようやくホッケーマスクのダンサーに会えた。
テレビが変わった所為もありますが、65mmのマスターフィルムから新たに起こした夜景も美しい。
よし、これであとのバージョンをBGVにする踏ん切りがついた(w


 ● ゲームサイド 2010.08月号 vol.4
    https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/06/e4b1841573a3c9e5e4bdcf0fb63ef303.jpg
ネットでは早くから情報が出ていたようですが……

     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fd/8094871370ea65727287deeb2e3e8c9e.jpg
ありゃぁぁぁぁぁあ。
私は知らなかったわぁ。

思い起こせば14年前。
本屋で「ユーズドゲーム」創刊号を見かけて以来、買いつづけてきました。
   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/45/b00128ae1b03a263d8e9d488a99e7422.jpg
この頃はまだ、当時現役だったPS未満の旧世代機の中古ソフトに特化した雑誌でした。
そのため、各ゲームの記事には、編集部購入価格が書かれています。
この雑誌によって、プレミアがつき価格が高騰したゲームも少なからずあります。

私が買いそびれたのは近所に入荷しなかった第3号のみ。
まあ、それも「総集編」で補完しましたが。
以来、増刊の「ナイスゲームズ」、2誌合同となった「ユーゲー」、そして「ゲームサイド」と欠かさず購読。

最近は本誌では新作を取り扱うようになった他、突如増刊の「LEVEL1」が出版されたりと、景気がよさそうというよりは、何か焦っている様子もうかがえた矢先の休刊。
ゲーム記事よりも面白い読み物が充実してきていたのも、ゲーム雑誌としては衰えを感じていました。
刊行間隔もちょこちょこ変わっていったり、短い歴史の中で、訃報が重ねられてしまったり……。

私がこの雑誌で知って買ったゲームをざっとあげれば「エラン・プラス(PS)」「いつか重なり合う未来へ(PS)」「ザンファイン(PS)」「じぱんぐ島(PS)」「リングオブレッド(PS2)」と、このブログで紹介したものも数多い。
今まで楽しませてもらってありがとう。
これからは「GAME BRIDGE」で楽しませていただきます。


さて、別れを惜しむのはそれまでにして、誌面。
執筆陣には最終号という告知が早くされていたのか、しっかり幕を引いているものばかり。

まず特集はシミュレーションRPG。
一時期ずいぶんとハマったジャンルですが、こうして振り返ると「シャイニングフォース」に「魔人学園」くらいしか思い出に残っているものがないんだよなぁ。

あと載っていないので覚えているのは「忍者武雷伝説(MD)」。
光栄らしく戦国時代を舞台に、忍者を主人公にしたSRPG。
地味だわ、難しいわで、印象に残っています(w

「電子の精たちに捧ぐ」は、アーケードゲーム「チャンピオンレスラー」。
第1回がファイプロでしたから、プロレスに始まり終わった連載でしたね。
作者の筆致にも、この2つの題材は熱さが違いました。
ぜひプゲー特集を書いて欲しかった……が、うん、私しか読まないわ(w

「8bit年代記」も綺麗に最終回。
まあ、アニメ側にずいぶんと迷走したので、ゲームの話しはここからな気もしますが。
それに、なんででいつのまにかゾルゲさんの自伝漫画になっているんだろうか(w
世代的に楽しませてもらった作品でしたがね。

「ゲームテラス」で紹介された「トロと休日(PS2)」。
私も「どこでもいっしょ(PS)」にはずいぶんとハマった口で、このゲームも気になっていたのですが、私はジュン派なので、メインがトロなら後回しでいいやと、なかなか手にとらずにすごしてきました。
しかし、最終号記念として、今度買ってきたいと思います(w
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今日のいろいろざっき

2010年07月06日 19時50分45秒 | ▼雑記
今日も今日とて、部屋の改装をしていたren.です。
部屋の押入れの整頓も終わり、テレビ周りの改装ではみ出した物の収納スペースも確保。
これから、少しずつこれらの収納場所を決めていけばいいでしょう。

で、問題がまだあったテレビ。
周辺機器の接続できる数に悩むはめに。
あれやこれやと工夫して、結局このように。

・D端子=DVDプレイヤー
  唯一、D端子ケーブルが付属していたので(w
  動きの速いシーンでも、画質がぼけて流れないのでとても綺麗。

・コンポジット接続=スカパー!チューナー
  こちらは逆に、チューナーがコンポジット端子しか接続できない機器のため。
  まあ、そもそもアナログチューナーなので仕方がない。
  でも、チューナーの機能でワイドテレビに最適化できるので、そう汚くはありません。

・S端子=AVセレクター
  最初はスカパー!チューナーも、ビデオ、PSPと共に接続ていたのですが、問題が。
  コンポジット接続だと、ビデオデッキはともかく、PS2の画質がかなり悪い。
  表示される文字がにじんでしまうのは、かなりマイナス。
  そこで予算を削ってS端子ケーブルを購入。
  ついでにビデオデッキもS端子が付属していたので使用。
  アナログデッキですが、こちらもにじみがかなりなくなりました。


さて、やはりS端子ケーブルを買い足したPS2が今回の肝。
ためしに「ACE COMBAT5」をやってみたところ、HUDの小さな文字までよく見えて快適。
今までは画面に目を近づけても、読めないときがありましたからね。

よく懸念される入力の遅延も、「R-TYPE FINALで試してみましたが、問題なし。
調べてみたら、ゲーム環境用としては、AQUOSって適しているみたいね。
あ、ちなみに書いておくと型式はLC-17GD6ね。

ともかく、これでゲームのネーム入力で「腕」と「椀」や「;」と「:」を間違ったり、F1中継でラップ表示の「3」と「6」と「8」の見分けがつかない環境からさよならです。
でも、テレビ番組でアップになった顔の毛穴が見えるのは、相変わらずイヤだなぁ(w
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今日のいろいろざっき

2010年07月05日 19時00分42秒 | ▼雑記
部屋に37型BS対応地デジテレビがやってきたren.です。
親が新しいテレビを購入したので、4年前のモデルですがお下がりに。
数年前に25型アナログテレビが壊れて以来、9型テレビでがんばってきた日々にさよなら。
わーい。

しかし、そんな大きなテレビの入るスペースは、今のままでは無い。
ということで10年ぶりに部屋を大改装!
棚や台、板をパズルのように組み上げる四半日。
ほぼ今までと同じ敷地でテレビ台が完成。
わーい。

しかし、そのため今まで仕舞ってあった物が仕舞えなくなってしまった。
この始末はまだまだ終わらない。
明日もまだ、汗みどろな作業は続く。
うわー。

でも、それさえ終われば、この日のために観ずにおいた「ブレードランナー FC版」が観られるぞ。
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バイク祭り

2010年07月03日 19時31分14秒 | └過去ツーリング
昨夜は2時間しか寝られなかったren.です。
湿度は高かったけど、別にひどく暑かったというわけではなかったんですけれどね。
夜明けに目がさめたら、そのまますっきりしてしまった感じ。
そのため、今になって眠くなってきました。


今日は"つどーむ"でバイク祭りがあったので、出かけてきました。
まあ、ほとんどバイクも見ずに、ドーム内で知人と雑談してばかりいましたが(w
つまりはちょっとしたオフ会だった訳です。

ま、一応お祭りの写真も撮ってきたので、適当に。
ちょっとカメラの設定が狂っていたため、見づらい物もありますが、ご了承を。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d1/3e6f5b376d367114ed4d2046d8e9229b.jpg

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/98/26b46beaab8470a38ee756209d4adc3c.jpg

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2a/2cb81887e85351cfd8f89a6d5b2d5fdb.jpg

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/02/8bece74e4bd77bf8c51089090cfc893f.jpg

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/11/318e2a48d47013b870e6554dad8dfb91.jpg

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dc/25f11c1a3937acbe44c3cad73efed0fc.jpg

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/06/bc095e2c0648b3f3f0e4b2e521b0187c.jpg

帰り道、ようやく昨年に出会った旅者屋さんのガレージを発見。
時間に余裕があるときにまた、寄らせていただきますね。
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今日のいろいろざっき

2010年07月02日 20時38分35秒 | ▼映像作品・番組
蒸し暑いねぇ。どうも、ren.です。
雨雲が近づいているからか、一日ずーっと湿度が70%。
いっそ降ってくれたほうが、舗装や壁が冷えていいかもしれない。

今日からスカパー・フジテレビTWOで「∀ガンダム」が放送。
"ガンダム20周年"に制作されたこの作品も、もう、10年経ったんだなぁ。
いや、むしろまだ10年?
なんか、ロラン役の朴さんのその後の活躍をみていると、そんな気も(w

とにかく、ロラン君かわいいよかわいいよ。
ガンダムシリーズの主人公の中でも、唯一といっていいほどのいい子だし。
他のガンダム乗りって、ぶっちゃけダメ人間ばかりだからねぇ。

女装子としては、ZZのジュドーに先を越されてるけど。
まあ、一発ネタ扱いで、ロランほど前に出されてはいなかったですが。
今では珍しくないキャラ付けですが、そういう意味では先取りすぎなキャラでした。
いや、女装子が当り前になっている今こそが、間違った世の中だとは思うが(w


デザイン発表時に物議をかもし(そして今でも一部が反発する)∀ガンダムのデザイン。
私は一目見たときから惚れ込みましたねぇ。
というか、前情報なく、デザイン画をみた瞬間に

「あ、ミードだ」

と、わかりましたから(w
何度かここでも話してますが、私はシド・ミード大好きなんで。
∀デザインに関しては、この本がお勧め。

 ● 「ミード・ガンダム」 講談社
   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a0/0fbd01998aeed9cf62916eb9b1c408e1.jpg
サンライズ/富野氏から"ガンダムのデザイン"の受注を受けた段階から、双方のディスカッションの内容も交え、研究、草稿、リテイク案、完成までのデザイン、イメージボードが300ページ以上に満載された本。
もちろん∀ガンダムだけでなく、フラット、スモー、バンディット、ターンXなどのデザインも掲載。

この本を読むと、嘘で辻褄を合わせるアニメロボットのデザインではなく、ミードが"現実に存在するためのガンダムを作ろうとしていた"ことがよくわかります。
なのでメモには「兵器として人型は間違っている」「こんな物が走るなんて信じられない」「何でロボットが肩を振り上げる必要があるんだ」「……まあ、出来るようにするけどね」といった自問自答がたくさんあって、素敵(w
それでもそこをデザインしちゃうんだから、さすがインダストリアル・デザイナー。

もちろん"髭"についても言及されていますよ。
このデザインに至った経緯や、絶妙な曲面のデザイン画は必見。
私は「ニューマテリアルモデル」も買いましたが、立体になったときの説得力がすばらしい。
頭からつま先までが曲線と直線で全てつながる美しさは惚れ惚れします。
次にお台場で実物大ガンダムを作るなら、ぜひ∀を作って欲しいですよ(w


でもま、ぶっちゃけミードデザインで成功した日本の作品って、これくらいじゃないかしらね。
ほら、「テラフォー○ング」とか「YAMAT○2520」とか「グラ○チェイサー」とか……


後日、頭部を破壊されたren.が見つかったとさ。
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A6

2010年07月01日 19時52分46秒 | └A列車で行こう
はい、今朝こちらが届いたren.です。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b2/8e131666de974fb80b8e1c656645e2cd.jpg
もう、何のための維持費の安い50ccなんだかorz

雨の中、支払いに行った帰り、こちらをディスカウントショップで見つけました。

 ● 「A列車で行こう6」 PS2(2000) アートディンク
   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fe/2895ba9dfb8bcbc47cbcda4a10e9ae55.jpg
1000円だったので、今日の出費がちょうど1万円に。
わーいわーい o...r2
ディスクやケースが多少傷物でしたが、おかげで安くなっていたようです。
美品中古だと、まだ3000円くらいしますものね。

PS2初の「A列車で行こう」シリーズである、今作。
グラフィックもフル3Dとなり、操作や仕様も合わせてガラリと変化。
実は私、"A6系"は初プレイです。
続編である「A列車で行こう2001(A21)」は結構、店頭で見かけるのですが、BBユニットのハードディスクがないと完全には遊べないというところで、購入を断念していました。
まさか、コンシューマー機でもスペックアップを要求するとは、さすがアートディンク(w

ちょっとだけ遊んでみましたが、これは確かに「A5」までの知識が使えない。
路線拡張も、ダイヤ設計も、町の発展も、全て違うものになっています。
まあ、やること自体は大して変わってはいませんが。

「A5」同様、線路を自在矩形が描けますが、パッドだと無茶苦茶やりづらい。
また、地盤に微妙なアンジュレーションがあるため、2路線を接続できなくてなって泣きました。
しかし、土盛がされたり、架線支持装置が等間隔に出来たり、見た目は最高ですね。
「ADS」は、DSのスペック上仕方がないとはいえ、なんだか路面電車っぽくなっちゃうし。

ダイヤは15分間隔で設定が可能。
電車配置の際に"対話式ダイヤ設定"があるのは親切。
しかし、時間がかかるのと、電車を置いた時間が始発になってしまうので微妙。
1日分をリアルタイムで入力するから、ゲームスピード"高速"でも、かなり時間がかかるし。
個別の駅でダイヤを組もうとすると、駅リストが使いづらいしなぁ。
旅客と貨物の駅が差別化されているのは面白いです。

町の発展は見守るだけで、自分でストラクチャーの配置は不可能。
"誘致"によって、産業の種類を誘導することは出来ますが。
個人的には箱庭ゲームの醍醐味な気もして、このシステムは好き(w
基本の建物に資材がかからないというのも、A列車シリーズでは珍しいですね。

もちろん貨物列車がある以上、資材の概念はありますが、工場も自分では作れず、貨物駅に配達してもらう感じ。
それを貨物列車で分配すると、発展した場所には大型ストラクチャーがたつ……らしい。
まだ、そこまで遊んでいないので(w

見た目はローポリゴンながら、それなりにリアル。
朝焼けや雷雨、降雪の表現もきれいですし、出来た道を自然と車が走るのもかわいらしい。
定点カメラや車載カメラで町を見ると楽しいのも、箱庭ゲームならでは。

車種は旅客21種、貨物3種。
ぶっちゃけ、海外車両は要らなかったんじゃないかなぁ。
ゲーム中に列車の走行音や、貨物列車の汽笛があるのはやっぱりいいね。
なんで「ADS」はゲーム中にそうした音が鳴らないんだろう。
音量設定のところでは、走行音が聞けるのに。

1年が36日(9日×四季)しかない。
経営SIMではない(破産はあるが、決算や税金はない)。
そして、入力のしづらさ、キーレスポンスの悪さ。
この辺を気にしなければ、なかなか遊べる箱庭ゲームですね。

でも、遊びやすさなら「ADS」に勝るものはないなぁ。
続編出ないかしら。
とはいえ、3DSでアレンジとかは勘弁な(w
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