まんがタイムきらら 6月号

またダイヤブロック三昧していたren.です。
爪、割れちった。
作ったものは、また明日にでも。


 ● 「まんがタイムきらら　6月号 2008」
　　
表紙はドラマCDが出る「ふおんコネクト！」。
ふおんが斎藤千和さんってのは、まんま過ぎないかい(w

「ふおんコネクト！」ざら

ゆっくりしていってね！
柱も同様のコメントで笑ってしまった。
でも、まだ「ぱれっと」ほどはっちゃけてない(w

「うぃずりず」里好

こちらは「ミクのロイツマ」もしくは「たぴぱん」。
絶賛すっぱ中のリズですが、さっぱり色っぽくない(w

「ドージンワーク 番外編」ヒロユキ

今回もストーリー漫画形式で、最近の少年漫画でもないような全編大ゴマ。
読みやすくていいですよね。
やはり、個人的にこの作品は4コマ形式ではない、今の方が面白い。

「かみさまのいうとおり！」湖西晶

最近、下ネタがマニアック傾向過ぎないでしょうか、人妻の湖西さん(w

「ゆゆ式」三上小又

連載3回目ですが、安定したゆるさ。
現在の個人的きららランクベスト3の漫画です。

「てとてとてとて」七松建司

こちらも安定した(?)紫電のテンションの落差(w
コマの外の尻尾が見たい。

「さくら*りちぇっと」月見里中
　　
「小さな奇跡」がお題。
去年のツーリングで、通った町が次々と最高気温を記録したとか。
ちなみに前の年は、通った町が次々と台風の水害に見舞われました(w


ゲスト「し・ん・た・い！」葉月みやと

新入部員コメディ系。
新体操部が舞台ですが、ストレートなタイトルだこと(w
この手のものは、作者がその部活を経験していないと、読んでいてもいまいちリアルさを感じないものですが、こちらはどうなんでしょうか？


最終回「あねちっくセンセーション」吉谷やしよ

最終回近辺は、突然なシリアス展開でした。
この傾向は片山まさゆきやあさりよしとおにもみられます(w
とにかく、"無欠席"連載、お疲れ様でした。

「1年777組」悠☆一樹

こちらも、終盤に突然の学校のっとり事件が起こりましたが、無難に完結。
ねこととこりすの仲は少し進展しましたが、ネバーエンディングストーリー気味。
全体的に、ちょっと散漫だったかなという感想はありますが、独特な雰囲気の漫画でした。


2本終了しましたが、この枠に新連載はあるのでしょうか。

ケータイ捜査官7(セブン) 第6話

「SDガンダムフォース」DVDボックス発売の報に驚くren.です。
おぉ、諸般の事情で発売できなかった隠れた名作が！
キャプテンとシュウトの無機有機の差を越えたラブラブっぷりが売り(w
でも、さすがにこの値段は捻出できない……orz


 第６話　「逃げる恋」
脇役掘り下げのためのギャグ回が続きます。
お話としてはかなりベタベタな、ありがちな脚本でした。
しかし、ちゃんと「ケー7」らしさも盛り込まれていて関心。
まさに「ベタは最良のベター」。

まじめなところだと、情報社会における個人情報の扱いについて。
前回セブンが話していたとおり、ネットを媒介とできる超AIが存在するこの世界では、現代以上に個人情報の扱いには慎重になるべきでしょうね。
ハッカー"A315"の逮捕につながり、結果オーライという形で終わっていますが、本来なら瞳子は重罪。
情状の余地ありとはいえ、ケイタとセブンも共犯。
実際には、ケイタの研修手当て半減なんかじゃすまないでしょう。

そんなかわいそうなケイタですが、セブンとのでこぼこコンビも板についてきました。
激怒するセブンにささやくように「リトラクトフォン」「あ゛!?」や、瞳子の喧嘩殺法を階段の段差に隠れつつ震えてみている2人の姿は、下手な漫画・アニメキャラクターより愛らしい(w

セブン、ゼロワン、サードに続き、修理中のフォースが登場。
事件で壊れたのではなく、うっかりトイレに落としたとこじゃなかろうか(w
実際には、ゼロワンの放ったウィルスにやられてしまったそうですが。
今後の登場が待たれます。

今回から提供読みがセブンの声に。
今後、他のキャラクターも読んでくれたりしないかな。
「仮面ライダークウガ」がそういうタイプで、外国人のジャンが読んだときや、グロンギ族のバルバがおどろおどろと読んだのは面白かったなぁ。


次回の小説家役は、石橋蓮司さんでしたかね？
ちょっと12型テレビでは顔が確認できないorz
「ライオン丸G」や「ウルトラマンマックス」にも登場していましたし、特撮でも馴染み深い方です。

ダイヤブロックでサイバーフォーミュラ

「警視庁24時」系の番組が好きなren.です。
でも最近は無意味に芸能人のコメンテーターがいて、テンポが悪い。
今日やっている「カスペ！」はナレーターが海外ドラマ「24」の小山力也さんが担当しているだけで、大変好感度の高い番組になっていて感心。


さて、昨日ダイヤブロックで作っていたのはこちら。

アニメ「新世紀GPX サイバーフォーミュラ」より ＡＳＵＲＡＤＡ ＧＳＸ


当時、F1ブーム真っ盛りに放映された「サイバーフォーミュラ」。
その後OVAが続き、いまだにPSPで新作ゲームが出るほどの人気アニメです。
その初代主役車が、このアスラーダGSX。


私はTV版しか観ていないのですが、各所でマシンを見るにやはり、このGSXが一番好きなデザインですね。
スーパーアスラーダのTyrrell P34っぷりも好きですけれど(w
作中のチーム"SUGOグランプリ"は、ティレルがモデルになっていました。
SUGOも実在のチームなんですけれどね。
この車のエコノミー版が、「機動戦死ガンダムSEED DESTINY」に登場。
黒いアスラーダＧＳＸ-ＮＥＯを、アスランが運転していました。
まあ、監督が同じですし(w

ここから、製作メモ。

コクピットの後ろほどを境に、ブロックの組み方の方向が違います。
なので、横から見るとフロントが少し持ち上がった状態になっています。


製作時間は、延べで8時間ほど。
その間、3度ほど全てを組みなおしています。
ダイヤモデル職人を長年やっていますが、異例の難産。
このボンネットから前フェンダーのあたりの曲面が、難産の理由。
まあ、苦労しただけあって、満足いくディフォルメが出来ました。
しかし、バンパーの換装システムはオミットしています。


実はこの写真、エキパイ右上のブロックがひとつ脱落しています。
先ほど踏んで痛い目を見ました(w
GSXの特徴的な後部ユニットは、ちゃんと再現できました。
まあ、スーパーアスラーダに比べれば、簡単なギミックですからね。

"ブーストポッド作動！エンジン臨界点へカウントスタート!!"
　
ウィングは原作どおりにパタパタ可動。
ブーストポッドはブロックをひとつ追加し、かみ合わせる事でポップアップ。
根元の接合部分は2ポチだけ露出しています。


ディフォルメのため、前フェンダーのほうが、後ろより1ポチ分幅広に。
ブロック幅の問題でもありますが、この方が迫力があってかっこいいんですよ。
ちゃんと前照灯はボンネットにもぐりこんでいます。


こうして裏からみると、ブロックの方向が前後で違うのが分かりますね。
後部のサイド側は、さらに横向きに変更されています。

前後の接合部分はヒンジ型のブロック(JO-G+風防C)を3つ使っています。
このJO-G+風防Cと、L字形にポッチのあるブロック(1/2CHO)を組み合わせれば、ポッチをどの方向にも変化させることが可能で、このテクニックを知っているだけで表現の幅が広がります。

また、裏側は見えない場所ですから、ブロックの数を減らすために中抜きで組んだり、貴重な色のブロックを別の色のもので代用したりしていますね。
特に1/2CHOは内部構造に使うものなので、ほとんどが黄色の派手なものを使っています。
前後にいくつか目に出来るでしょ？


苦労しただけあって、かなりお気に入りの出来栄えです。
しばらくショーケースに飾っておこうっと。

毎度おなじみ、ポスター風まとめ。
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ヤッターマン 第13話

1日ダイヤブロックをいじっていたren.です。
作ったものは、明日にでも紹介しましょう。


第13話　「ぶらり巣鴨のカリスマだコロン！」
先週の限定版はあまりにひどかったですが、今回は調子を戻しました。

風をっ 雲をっ 追い越し～ 世界～の果ての果て～♪
……今回も国内でした(w
北海道民には、巣鴨がどんな町なのか、残念ながらまったく分かりません。

最初の頃と比べて、最近はちゃんとガンちゃんが活躍していますね。
まあ、そのほとんどがクイズという頭脳労働ですけれど。
結構、頭がいい、というかとんちの利く性格ですよね。

それに対して、トンズラーの活躍が最近少ない。
ほとんど肉弾戦になりませんからねぇ。
メカ戦ではコクピットのお飾りですし。

今回、ゲストのタツノコキャラがわかりませんでした。
誰かいましたかね？
でも今回はのゲストは、ドクロベーさまではなく、ぶらり滝口さんかと(w
久々の「今のテレビの限界」映像もありましたね。
いや、毎回ドロンジョさまはきわどいですけれど。

そして、次回はついにヤッターペリカン登場！
デザインがメカニックにアレンジされていて、なかなかかっこいい。
どうやら海外物のようですし、楽しみです。


しかし、最大のオチは、エンディング曲の最中に入ったニュース速報。

　　「動物進入のため、道央道が通行止め」

流れたのは北海道(道央圏)のみだったと思いますが。
思わず高速道路を走行するヤッターワンを想像してしまいます（ｗ

今日のいろいろざっき 動画編

健康と病気の境目を垣間見たren.です。
昨夜のエントリを鼻歌交じりでアップした直後、くしゃみ、鼻水、悪寒に襲われ、あっという間に寝込むことに。
結局、今日までゆっくりと寝ていましたよ。

なので、特にこれといって話題は無し。
そこで最近遊んで面白かったフラッシュゲームでもご紹介して、お茶を濁します(w


■ ふらふらフラン
東方プロジェクトキャラを使った、コラムス風パズルゲーム。
ルールは簡単ですが、それだけについつい続けてプレイしてしまう中毒性。
フランドール・スカーレットを知らない人でも、このかわいらしさは"クる"はず(w
ところで、フランというとこの動画がかっこいいですよね。

■ THE キャベツ
とにかく切るだけ(w
しかし、高得点を狙うにはピクセル単位を見極めなければいけない！
……無理!!(w


では、週末はおとなしくトルコGPを観戦してます(w
さ、予選予選。

ゲームサイド vol.12

スーパーニコニコF1、2年目突入！オーナーのren.です。
新しい動画として、年度更新をアップしました。
当初予定していたハートエンジンではなく、無限エンジンを採用！
このV10エンジンで、スーパーアグリの成し遂げられなかった夢をかなえたい。


 ● ゲームサイド 2008.06月号 vol.12
　　
表紙よりも、裏の広告がすご～く気になるんですけど(w

第1特集は「風来のシレン」、第2特集は「infinity+integral」。
どちらも遊んだことのないゲームなので、特に語ることは無し。
それぞれ製作者インタビューがありますので、好きな方は一読。

「レトロポリタン美術館」はカラーページ、題材は「R-TYPE」。
コクピットでしか生きられない、幼体固定された14歳少女。
これもなんとも倒錯した設定ですが、R-TYPEの機体ってほとんどが「乗ったら死ぬ」「死なないと乗れない」という、実にろくな物がない(w

「ゲーム職人に訊け！」は、元データイーストのけんいちさん。
「グレート・ラグタイムショー」は懐かしい！
グラフィックとシステムのあまりのポップさに、1面クリアすらかなわなかった(w
それでも、フックに象を引っ掛けたり、観覧車を加速させたり、楽しかったなぁ。

「全てはファミコンのために。」は、不殺プレイ特集。
「ナイトストライカー」のパシフィスト・ボーナス以来、不殺がシステムに組み込まれているゲームも多くなりましたけれどね。
また、最近は倒さないことが当然のようなゲーム(「メタルギア」や「GTA」)もありますしね。
RPGの低レベルクリアも、突き詰めると不殺になるんだろうか。

「プレイステンレス」には「ガイアマスター」が。
カプコンの一風変わったキャラクターによるモノポリータイプのボード
ゲーム。
私もマルチプレイ仲間と遊ぶんですが、評価としてはやはり"大味"。
売りであり面白みでもあるキャラクターの「ラッキー」があまりに強烈過ぎて、緻密な作戦や綿密な指針が意味を成さないため。
将棋の感覚より山崩しの感覚、といえばわかりやすいでしょうか。
まあ、何も考えずに笑いあうには、これ以上にない良ゲーですけれどね。

「8bit年代記」は、ゲームセンターと不良のお話。
私はへたれなので、ある程度の年齢になるまでゲームセンターに行けませんでした(w
まあ、私がTVゲームに開眼したのが高校時代ですから、遅咲きゲーマーですよね。
私が通っていたゲームセンターは、元々ボーリング場だったところで、だだっ広い天井の高いフロアに所狭しとライド型大型筐体が並んでいる、まるで倉庫のような場所でした。
そこもここ近年で、取り壊されました。


ところで、「海腹川背」関連の記事がありませんでしたが。
いろいろな意味で、自粛でしょうか？(w

よみきりものの… やわらかくて グ

風邪をひいているような、いないような……ren.です。
昨日から片頭痛がひどく、目のあたりがしょぼしょぼしてたまらんのです。
たいていこういうときは、知らず内に風邪をひいているもの……ですが。
しかし、風邪の諸症状らしいものはないんですよね。
ただの目の疲れなのかしら。


 ● 「よみきりものの…やわらかくて グ」 竹本泉/ビームコミックス 　　　　　　　　＼デンジエーンド！(嘘／
　　
久々に出た！
まったく内容と関係ない、謎のポーズ絵表紙(w

「よみきりものの…」も、これで4巻目。
ナンバリングが関係ないようで、続き物も収録されているから困っちゃう。
しかも、うち一本は「てきぱきワーキン・ラブ」(←いつ聞いても耳の痛い歌w)の続編ときたもんだ。
絶版になって、どれほど経つのやら。

とはいえ、基本的には予備知識必要なしの"読みきり物の"本ですから、ご心配なく。
まあ、竹本センスが前提ですから、不思議、理不尽、放り投げは覚悟の上で(w
まったり少女達のスローライフ(？)をお楽しみください。

以下、収録作について、というかよしなしごと。

「夢見る記憶」
私も夢日記つけてます。
夢っていいですよね、不条理で。
でも、だからこそ他人に話しても仕方がない。
脈絡も落ちもないから、「で？」「あ、そ」で済まされちゃう。
世の中、「身内自慢」「聞きづての怪談」と「夢の話」は、"三大つまらない話"だそうですから。
自分で読み返すと、ものすごく面白いんですけどね(w

「クローゼット」
クローゼットの中……というと、どちらかというとホラーのモチーフですが。
この漫画で特筆すべきところは、竹本泉は青は黒ベタにする、ということ。
口絵カラーや裏表紙をみると分かりますが、サパガの髪の色はコバルトブルー。
でも、「てきぱき」のヒカルは緑色の髪なのに、砂目のトーン。
……いや、だからどうしたといわれると困りますが(w
白黒絵を描いていると、ある色を表現する際に、そこをベタで1色にするか、トーンの何番かにするかって、かなり迷うものですよ。

「てきぱきワーキン・ラ」
このタイトルのセンスがすごいな、と(w
その理由は中書き参照。
また、なんと主人公格がひげのおじさん。
竹本漫画では、レディコミ誌以外で初めてではなかろうか。
まあ、本人も言うとおり「いつものまんま」ですけれど(w

「やわらかくて グ」
表題作。
竹本漫画は、なぜか自然に抱きついているシーンが大変多い。
何かの本で、作者本人も話していましたけどね。
あと多いのは、落下している絵。
これ、描こうとしてみると難しいんですよね。
去年描いたこの絵も、実は落下絵を描こうとして失敗したものだったりして(w

「木馬の秘密」
収録作で一番の問題作(w
まあ、竹本SFに慣れていれば、どういうことか分かるのですが。
それでも、説明できないことの塊。
猫が王だとして、なぜ木馬？どこでもドア？
火星人やサールスではない、別系統の文明異星人でしょうか。

その他、6話収録。
もちろん、前・中・後書きは描き下ろし。

ケータイ捜査官7(セブン) 第5話

久々に「レッスルエンジェルス サバイバー」をしていたren.です。
……やっぱり、12型テレビではつらいや。
なるべく、難しい漢字は使わず遊んでいます(w


さて、2週間ぶりの「ケータイ捜査官7」。
DXフォンブレイバーをいじりつつ視聴(w

 第５話　「都市伝説デビルＫ」
私は「しゃっくり100回で死ぬ」派。

ちなみに、ただしゃっくりを100回だか、3日だかしても実際に死ぬことはありませんが、死に至る病気の中には「しゃっくりが止まらなくなる」という症状のあるものもあるので、さすがに3日続いたら病院へ(w


今回はサイバー犯罪から離れ、フォンブレイバーをめぐる都市伝説の話。
これだけ噂が広まってるって、今までどれだけ活躍してたんだろうか。
しかも、"デビルK = ゼロワン"ということなら、彼もずいぶん目立つ行動をしているものです。
"エンジェルK = セブン"のコスプレはかわいらしかったけどさ(w

セブンが、「気が利くAI」について話していました。
AIの歴史は17世紀にさかのぼりますから、4世紀もたてば技術も進歩するというもの。
まあ、セブンはすでに「人工知能」というより、「人工人格」ですけれど。
ソフトバンク版セブンは、「どこでもいっしょ」のような「人工無能」でしょう。
セブンにチューリング・テストを受けてほしい。


人間づきあい下手同士のケイタとセブン。
そんな2人(？)が、この一件で距離を縮めた、重要な回でした。
1年間続くそうですから、こういう息抜きな話も大切。
そんな話の中でも、志村が"歩くケータイ"に気づき始めるという、丁寧な脚本。
公式によると、「真実に気づくも、保身優先で関わりをもたないようにする」そうですが。

ちなみに、刑事コンビの勝野洋と勝野洋介は本当の親子。
これで、キャシー中島や2人の娘も出演したら完璧(w
ハワイアンネタはやりそうだけど。


それにしても、いったいゼロワンは何をやっていたんだろうか。
闇夜の鴉なんだから、わざわざ目撃者を脅かさなくてもいいじゃない、ねぇ(w

Cat Shit One '80

SNF1オーナーのren.です。
今日の更新で、1年目の全レースが終了しました。
ニコニコ動画アカウントをお持ちで、F1、経営SIMゲームの好きな方はご覧ください。

スーパーアグリF1の撤退の報。
残念でなりません。
しかしSNF1は、その思いを背負って走り続けます。

……とは、かっこよすぎかな？(w



 ● 「Cat Shit One'80 Ｖｏｌ.1」　小林源文/ソフトバンク
　　
ご存知、アニマルミリタリーコミックスの最新刊。

従来の「CSO」はベトナム戦争が舞台でしたが、「CSO'80」はその後のお話。
冷戦、そして対テロ作戦が、パッキー達の活躍の場所となります。
ジャングル装備ではなく、ベレーや被甲姿は新鮮です

パッキーはデルタフォース将校としてSASへ。
ラッツはCIA準軍事要員として日本との外交員に。
そしてボタスキーは、「ボタバーガー」の成功で資産家になっています。

次第に舞台はアフガン情勢へと移り、それぞれが終結していきます。
中東民族は、山羊として描かれています。
現地では馴染み深い動物名上に、立派なヒゲがそれらしい。
この辺の擬"動物"化のセンスは、さすがですね。

日本人の対工作員対策についても描かれています。
その姿は、まさにサルがお似合いです。
キーキー言うだけなのは、今も変わらないのでしょうか。



さて、この本を所望した際、これも見つけることができました。

 ● 「氷室の天地 1巻」　磨伸映一郎/ぱれっとコミックス
　　
奥付は初版。
あれぇ？品薄で増刷したんじゃなかったの？(w

改めて読み返すと、その濃さが引き立つますね。
全てを理解できる人も、相当濃い。
この元ネタ一覧を作っている人はいないのかしら。

なお、私は9割方しかわかりません。
……十分？(w
でも、肝心の「Fate」が、まったくわかんないのですけれどね。

ヤッターマン 限定版

まだまだ若いren.です。
いや、昨日の疲れが、夜にはきてたもので(w
向かい風ばかりだったので、肩こりが筋肉痛状態です。


ヤッターマン限定版　今夜限りのドロンボーVSみのもんた！
「アナタも一緒に脳力対決！ガッチャマンもマッハ号も登場スペシャル！だコロン！」

というわけで、毎週月曜日は「ヤッターマン」のレビューですが……。

さすがに今回は、あまりのひどさに肯定派レビューはできません(w


とにかくタイアップだらけで、
大人の事情を鑑みられる私ですら、見ていて閉口しました。
そうでなくとも、子供へのアピールが微妙な新版「ヤッターマン」。
これでは、完璧に視聴者不在としか言いようがありません。

「マッハGO!GO!GO!」は映画とのタイアップもあるのかもしれませんが、「ガッチャマン」然り、扱いも出来栄えもひどいものです。
「マッハ」はスカパーで再放送を繰り返しているのでよく観ますが、作画も動画も今回の比ではありません。
こんなに動かないマッハ号や、躍動感のないG戦士は、ある意味貴重です(w

これなら、モブでの登場のほうがよかった……といいたいところですが、今回はモブもタイアップ的な扱い。
前OPと現OPの歌い手さん達らしきキャラクターが、映っていました。
なら、芸能人の登場は全てこういう形でいいではないですか。


芸能人の起用は、これまでも叶姉妹の登板や、和田アキ子メカの登場など、芸能界とのタイアップはありましたが、ストーリーのメインであるみのもんたはいいとしても、久本雅美さんのちょい役にはよからぬ噂もあいまって、眉をしかめざるを得ませんね。

まあ、この傾向は「ヤッターマン」に限らず、最近の「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」にもいえることですけれどね。
喜んでいるのは、出演者本人ですらないのではないでしょうか。

「ドラえもん」といえば、小原乃梨子さんの"のび太"ネタには参りましたね。
山寺宏一さんの出番は、旧「ヤッターマン」の富山敬さんの出番を思い出してホロリ。
「天才ドロンボー」といい、楽しめたところは少なからずあったのですが。


本当にところどころ、ギャグや自虐に光るものがありましたし、みのというキャラを使うストーリー骨子は悪くなかったと思うのですが……惜しい、いやさ、ひどい。
誰か止めることのできる内部関係者はいなかったんでしょうか。
もう、これを挽回するには、山本正之さんの登場しかないと思いますよ(w

ツーリング便り

札幌近郊ツーリングのお約束スポット、毛無山。
晴れていれば小樽から石狩までの港が一望できます。

ツーリング便り

赤井川牧場で休憩。
ソフトクリームと手作りソーセージがおいしい。

さ、帰ろう。

ツーリング便り

日本一の名水、京極町のふきだし公園。
水、汲んできます(w

ツーリング便り

羊蹄山はかすんでます。

ツーリング便り

道の駅美笛にある一億円のトイレ。
自動ピアノが鳴ってます(w