ゲームサイド vol.12

スーパーニコニコF1、2年目突入！オーナーのren.です。
新しい動画として、年度更新をアップしました。
当初予定していたハートエンジンではなく、無限エンジンを採用！
このV10エンジンで、スーパーアグリの成し遂げられなかった夢をかなえたい。


 ● ゲームサイド 2008.06月号 vol.12
　　
表紙よりも、裏の広告がすご～く気になるんですけど(w

第1特集は「風来のシレン」、第2特集は「infinity+integral」。
どちらも遊んだことのないゲームなので、特に語ることは無し。
それぞれ製作者インタビューがありますので、好きな方は一読。

「レトロポリタン美術館」はカラーページ、題材は「R-TYPE」。
コクピットでしか生きられない、幼体固定された14歳少女。
これもなんとも倒錯した設定ですが、R-TYPEの機体ってほとんどが「乗ったら死ぬ」「死なないと乗れない」という、実にろくな物がない(w

「ゲーム職人に訊け！」は、元データイーストのけんいちさん。
「グレート・ラグタイムショー」は懐かしい！
グラフィックとシステムのあまりのポップさに、1面クリアすらかなわなかった(w
それでも、フックに象を引っ掛けたり、観覧車を加速させたり、楽しかったなぁ。

「全てはファミコンのために。」は、不殺プレイ特集。
「ナイトストライカー」のパシフィスト・ボーナス以来、不殺がシステムに組み込まれているゲームも多くなりましたけれどね。
また、最近は倒さないことが当然のようなゲーム(「メタルギア」や「GTA」)もありますしね。
RPGの低レベルクリアも、突き詰めると不殺になるんだろうか。

「プレイステンレス」には「ガイアマスター」が。
カプコンの一風変わったキャラクターによるモノポリータイプのボード
ゲーム。
私もマルチプレイ仲間と遊ぶんですが、評価としてはやはり"大味"。
売りであり面白みでもあるキャラクターの「ラッキー」があまりに強烈過ぎて、緻密な作戦や綿密な指針が意味を成さないため。
将棋の感覚より山崩しの感覚、といえばわかりやすいでしょうか。
まあ、何も考えずに笑いあうには、これ以上にない良ゲーですけれどね。

「8bit年代記」は、ゲームセンターと不良のお話。
私はへたれなので、ある程度の年齢になるまでゲームセンターに行けませんでした(w
まあ、私がTVゲームに開眼したのが高校時代ですから、遅咲きゲーマーですよね。
私が通っていたゲームセンターは、元々ボーリング場だったところで、だだっ広い天井の高いフロアに所狭しとライド型大型筐体が並んでいる、まるで倉庫のような場所でした。
そこもここ近年で、取り壊されました。


ところで、「海腹川背」関連の記事がありませんでしたが。
いろいろな意味で、自粛でしょうか？(w