ニコニコムービーメーカーをいじりつづけるren.です。
使い慣れてくると、いろいろな表現を思いつくものですね。
やろうと思えば、秒間1000フレームのアニメも作れます。
私はやりませんけど(w
さて、昨晩は'08F1モナコ・モンテカルロGPでした。
もう、ひと時たりとも目を離せられない、めちゃくちゃなレースでした(w
11年ぶりの雨の決勝……くしくも、「F1チーム運営SIM」2作目の年ですね。
ウェットコンディションとなれば、そりゃ荒れるだろうなと思っていましたが、数周ごとに接触、クラッシュの連続で、一握り以外のマシンは全て緊急ピットの憂き目に。
その中でも、やはり特筆しなくてはならないのは、最終盤66周目。
追い上げをあせるライコネン(フェラーリ)が、トンネル出口からヌーベル・シケインにかけてのストレートで、スーティル(フォース・インディア)に激突したことでしょう。
ライコネンのコメントによると、ブレーキが温まっていなかったため、思っていたグリップを発揮できなかったことが原因だったようです。
しかし、SAF1がいない現在、もっとも非力なマシンであるフォース・インディアVJM01で、4位快走という状態だったスーティル。
無念のほどやいざ知らず。
それにしても、この事故に対して森脇さんが称した感想。
「10:0」(じゅうぜろ)
は、今後語り継がれる名解説だったと思います(w
荒れたレースの中、快調だったのはマッサ(フェラーリ)とクビサ(BMW)。
しかし、マッサは雨に足をとられてコースオフしたり、ピットがもたついてタイムが縮められなかったりで、結局3位。
クビサも順位を上げられず2位。
そんな中を優勝したのは、ライコネン(マクラーレン)。
スタート後すぐにタイヤをバーストさせ緊急ストップした時には、CSでも地上波でも解説陣が「追い上げは無理」と解説したのに、終わってみれば「ハミルトンのレース(今宮さん談)」。
まあ、それだけハミルトンの作戦変更がうまかったことと、その後のレースが荒れ放題だったという証明でしょうか。
最終的には、76周目に2時間ルール適用(全78周予定)という結末でしたからね。
赤旗が振られなかったのが、不思議です(w
我等がウィリアムズは、ロズベルグが59周目にハードクラッシュ。
ガードレールを派手にピンボールする光景に、一瞬声を失いました。
でも、すぐに動けたようで、一安心。
それでも大事をとって、現在は病院にいるようです。
吊り下げられたマシンの車載カメラからの映像は、ちょっと面白かったけど(w
そして、堅実な走りを見せた中嶋一貴は8位フィニッシュでポイント獲得!!
荒れたレースを無事に走りきり、スーティルとライコネンの事故に助けられたとはいえ、ポイント圏内でのゴールは評価が高いのではないでしょうか。
気づけばロズベルグ(8ポイント)に並ぶ7ポイントに。
まだまだ、デビューイヤーの記録は伸ばせそうですね。
次回は6/6からのカナダ・モントリオールGP。
昨年、SAF1のデビッドソンが、ウッドチャックをひいてしまった……いやいや(w、琢磨がアロンソを抜き去り6位入賞した、ジル・ヴィルヌーヴサーキットです。
使い慣れてくると、いろいろな表現を思いつくものですね。
やろうと思えば、秒間1000フレームのアニメも作れます。
私はやりませんけど(w
さて、昨晩は'08F1モナコ・モンテカルロGPでした。
もう、ひと時たりとも目を離せられない、めちゃくちゃなレースでした(w
11年ぶりの雨の決勝……くしくも、「F1チーム運営SIM」2作目の年ですね。
ウェットコンディションとなれば、そりゃ荒れるだろうなと思っていましたが、数周ごとに接触、クラッシュの連続で、一握り以外のマシンは全て緊急ピットの憂き目に。
その中でも、やはり特筆しなくてはならないのは、最終盤66周目。
追い上げをあせるライコネン(フェラーリ)が、トンネル出口からヌーベル・シケインにかけてのストレートで、スーティル(フォース・インディア)に激突したことでしょう。
ライコネンのコメントによると、ブレーキが温まっていなかったため、思っていたグリップを発揮できなかったことが原因だったようです。
しかし、SAF1がいない現在、もっとも非力なマシンであるフォース・インディアVJM01で、4位快走という状態だったスーティル。
無念のほどやいざ知らず。
それにしても、この事故に対して森脇さんが称した感想。
「10:0」(じゅうぜろ)
は、今後語り継がれる名解説だったと思います(w
荒れたレースの中、快調だったのはマッサ(フェラーリ)とクビサ(BMW)。
しかし、マッサは雨に足をとられてコースオフしたり、ピットがもたついてタイムが縮められなかったりで、結局3位。
クビサも順位を上げられず2位。
そんな中を優勝したのは、ライコネン(マクラーレン)。
スタート後すぐにタイヤをバーストさせ緊急ストップした時には、CSでも地上波でも解説陣が「追い上げは無理」と解説したのに、終わってみれば「ハミルトンのレース(今宮さん談)」。
まあ、それだけハミルトンの作戦変更がうまかったことと、その後のレースが荒れ放題だったという証明でしょうか。
最終的には、76周目に2時間ルール適用(全78周予定)という結末でしたからね。
赤旗が振られなかったのが、不思議です(w
我等がウィリアムズは、ロズベルグが59周目にハードクラッシュ。
ガードレールを派手にピンボールする光景に、一瞬声を失いました。
でも、すぐに動けたようで、一安心。
それでも大事をとって、現在は病院にいるようです。
吊り下げられたマシンの車載カメラからの映像は、ちょっと面白かったけど(w
そして、堅実な走りを見せた中嶋一貴は8位フィニッシュでポイント獲得!!
荒れたレースを無事に走りきり、スーティルとライコネンの事故に助けられたとはいえ、ポイント圏内でのゴールは評価が高いのではないでしょうか。
気づけばロズベルグ(8ポイント)に並ぶ7ポイントに。
まだまだ、デビューイヤーの記録は伸ばせそうですね。
次回は6/6からのカナダ・モントリオールGP。
昨年、SAF1のデビッドソンが、ウッドチャックをひいてしまった……いやいや(w、琢磨がアロンソを抜き去り6位入賞した、ジル・ヴィルヌーヴサーキットです。