全国的に寒の戻り。
どうも、ren.です。
札幌も明け方からしとしとと冷たい雨が降っていましたが、昼には青空が。
寒いから出かけはしないけどね(w
さて、今日は限定品のこちらを。
★ nanoblock 鯉のぼり
難易度は2。
製作時間は20分程度でした。
こどもの日へ向けての商品。
ドットのタイリングで表現されたウロコ、飛び出した目玉、しっかりとあるヒゲと、見事なディテールです。
まあ、真鯉と緋鯉のみでちょっとさびしい感じはします。
腕に覚えがあるなら、吹流しと子鯉を作り足すのもいいかもしれませんね。
口の部分がちゃんと開いているのが憎い出来栄え。
なお特殊ブロックは、頭の部分などに使われている3-2ポチ変更ブロックのみです。
まあ、緋鯉に使われている深緋色ブロックはちょっと貴重かもしれません。
地面との接地はポールの1ポチと、緋鯉の下にある透明ブロックの2ポチの幅のみ。
固いものの上なら十分な自立性がありますが、柔らかいものの上に飾るときは、ベースなどを取り付けて補強したほうがいいでしょう。
あ!真鯉の尻尾のブロック間違えてら。
上は尾鰭の端は真鯉と同じく青ではなく白だけで組むのが正解。
直したけど、写真は面倒なのでいいや(を
なお、真鯉と緋鯉の間にも、ごらんのように透明ブロックで補強がなされています。
胸鰭と尻鰭は1ポチ固定。
こういう場合は、ポチの上が◎になっている側を取り付けると、見栄えもいいですし、固定力も強い……様な気がします(w
ちなみに個人的にはどの作品も、◎ポチは隠すように作っています。
隠せない場合は、飾る方向を決めて奥側になるようにして、出来るだけ位置を並べています。
あまり気にしなくてもいいかもしれませんが、まあ、ただのこだわりですね。
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