どうも、ren.です。
母の白内障手術が終わりました。
眼帯姿で帰ってきた母は、多少の痛みを訴えてますが、それ以上に妙にテンションが高い。
緊張が解けたんだろうね。
まあ、無事に済んでよかったよかった。
● 「部屋裏のバイテン 1」 竹本泉/アクションコミックス
部屋のクローゼットにに"穴"が発生し、猫耳少女や犬耳少女、救助犬やトナカイが現れるようになった美緑(みどり)。
さらに"穴"から現れた頭に角のある男女の"バイテン"に出会う。
ということで、実質的にM-CD「ゆみみみっくす」の正統続編。
作中にもそれらしき説明と、とびはね虫のイメージが描かれています。
穴をふさぐ描写や、"ユニコーンの角"も。
キスもあるよ!(w
「ゆみみ」ではユニコーン、踊る亀ヤプシ。
そしてこの作品でのバイテン(男)は、フルネームがバイテン・コーン……バイコーン?
確かに「ゆみみ」のりえや、バイテン(女)は二本角ですけど。
まあ、伝説のユニコーンもバイコーンも、穴ふさぎなんてしませんけど(w
それにしても、今回の主人公の美緑は、海外旅行添乗員から急に醒めてドロップアウトしたという経歴。
なんか最近の竹本作品は、こういう登場人物が多く感じる。
でも、よく考えたら「夢見る7月猫」のサムから大して変わってないか。
年下の肉親に世話を焼かれるパターンもこのころからだな、そういえば(w