どうも、ren.です。
雨気味なので家でまったり。
そしたら、2021年限りでホンダF1撤退のニュースを聞きがっくり……。
さて、今日はこちらか届いたので作りましたよ。
★ nanoblock モーターサイクル(クルーザータイプ)
現在、今年も開催されているnanoblock Award。
私も一つ、投稿しました。
そして、こちらは昨年の2019年開催でUnder 200pcs部門で優秀賞を受賞したnano星人さんの作品が商品化されたもの。
当時、他のタイプのバイクも投稿されていましたが、どれもカッコよかったです。
なので受賞は納得で、商品化はとてもうれしかったです。
難易度は4。
製作時間は1時間弱といったところでした。
しかし、かかった時間のうち1/4程は、組み立て時間よりも説明書の確認や、組み立てミスの修正に費やしたものです。
グレー系ブロックが多色で使われているため、説明書上では分かりにくく、間違って組み立ててしまった場合がほとんどです。
一部には注釈があるのですけれどね。
また、1ポチ固定部分や斜め固定部分が多いために組み立て中はもろく、その辺の確認に時間がかかりました。
なので正直言って、熟練者向けです。
ピンセットはともかく、半ポチずらしが多いためパッドはあまり役に立ちません。
このカッコよさに興味を持ったバイク好きが、初めてナノブロックに手を出した場合は、かなり苦労するでしょう(w
大型タイヤの利用、スイングアームやブレーキパッド、二連装マフラー、そしてタンクの造形やバランスも素晴らしい。
特にエンジン回りは造形だけでなく、その組み込まれ方がすごい。
接続方法が想像できなくて、組み立てながら感動しましたね。
タイヤだけでの自立もバランスをとれば可能ですが、やはりサイドスタンドで斜めに停車姿勢にするのがかっこいいですよね。
試しにツーリング仕様にしてみました。
パニアケースとサドルバックを追加。
……うん、トップヘビーになってしまい、サイドスタンドで立たなくなっちゃった(w
長さを追加するか、センタースタンドを自作したらいいかもしれない。