どうも、ren.です。
今年は10月になっても暑いねぇ。
先週末からの番組四方山。
「戦姫絶唱シンフォギアXV」、最終回。
喋らないイメージだけとはいえ、本当にウェル博士出ちゃったよ(w
最後までキャロルはチート級だった。
これ、絶対に完全には消えてないぞ(w
それにしても、そうか、いまさらだけどキャロルは桜井祐斗だったのか。
「XV」はシリーズの総まとめになっただけに、今までに比べるとちょっと内面的な描写は軽めでしたが、ラストバトルはそうした5シーズンの歴史を感じる、歴代名言大会の様相でした。
それぞれ心に残っているだけに、感慨もひとしお。
人気作ですから、いつか復活するかもしれませんが、すっぱり"最終作"と言い切った気概はすがすがしいですね。
「まちカドまぞく」、最終回。
お父さんショタカワイイ!ヤッター!
ご先祖を脅すお母さんの背景イメージに、「キルミーベイベー」の呪いの人形があって爆笑。
後に分かりましたが、「うらら迷路帖」ネタもあったようですが、私は観てないからな。
会話劇だけで話をまとめてしまっているのに、納得度が高いのは、それだけ今までの積み重ねがあったということだから、短い12話の中でそれをこなしたのは素晴らしい。
今期では私的ベスト3アニメの一角でした。
「ゼロワン」、マンガアシをするヒューマギア。
さすがにストーリーは作者が……と思ったら、編集者責任だった。
その際、ジーペンは「私も少し手伝っている」といっていましたが、ヒューマギアの想像力というのは、どのくらいのものなんだろうか。
その度合いによっては、マジで人間の漫画家なんて要らなくなっちゃう。
今回の舞台となった邸宅は、「バイプレイヤーズ」1期で撮ってはいけない人がいた邸宅かな?
「沼にハマってきいてみた」、筋肉沼。
なかやまきんに君とファイルーズあいさんを出演させる、Eテレのフットワークよ(w
「コップクラフト」、最終回。もう半クールくらいやるのかと思ってた。
ちょっと1クールで決着させるにしては、寄り道しすぎた感がある。
正直言って、映像的には作画も動画もエコノミーな感じが目に付きましたよね。
逆に言えば、そのくらいの表現でも、十分最低限の動きは見せられる証明か。
とはいえ、さすがは賀東作品といったところで、お話は面白かった。
原作に興味が出たから、プロモーション作品としては十分だったのでしょうね。