ポケモンとは縁がないren.です。
初代GB版赤・緑の段階ではゲームショップで働いてたんだけどな。
あ、「ポケットピカチュウ」なら持ってた(w
で、いま話題の「ポケモンGO」。
私はガラケーだから、今回も縁なし。
買い物に出かけたら、道すがらの女子小学生が遊んでたのは見かけましたよ。
私はモンスターはモンスターでも、こちら。
★ nanoblock アノマロカリス
バージェス・モンスター、ゲットだぜ!
古生代・カンブリア期に海に発生した奇怪な生物たちである、バージェス頁岩動物群。
その中でも最大のハンターであったのが、この、アノマロカリス。
化石によると、2mにもなる個体があったといいます。
難易度はミニコレでは珍しい3。
組み立てているときに、あちこちブロックが外れやすいため、その難易度も納得。
苦手な人は、いくつかに分解して作るのも手かも。
製作時間は19分程度。
ライトグレーの基本ブロックと、面取りブロックが豊富。
背中にはオレンジも使われていますが、少量。
背中や尻尾の先に見られるように、半ポチずらしで組む部分があるので、バランスに注意。
組み終わってからでは修正しにくい構造になっています。
実物では13対ある側面の鰭。
面取りブロック各種は1ポチを挟まれて固定されているので可動します。
うまく海中進むときの蠕動を表現したいところです。
クリアブロックのスタンド部は組み込まれており、取り外し不可能。
ブンドド的に遊びたい場合は工夫が必要です(w
顔の1対の触腕を持つのも、アノマロカリスの特徴。
これで獲物をガバッとつかみ取ったそうです。
バージェス・モンスターに多い特徴である眼柄(がんべい)はボールジョイントの凸側が使われています。
それにしても、今回も(K)マークが目立つな……。
◎のゲートとどちらを隠すべきか迷いどころです。
パイナップル型の歯を持つ口は、90度変更ブロックで表現されています。
すごくかわいい(w
飾ると見えなくなってしまうのがもったいないので、なんとかスタンドを改造したいところ。
アノマロカリスの主食であったといわれるトリロバイト(三葉虫)を同スケールで作るのもいいですね。
ちょっと難しいか……とある黒い虫みたいになっちゃいそうだし。
その他のバージェス・モンスターにチャレンジしてみるのもいいかと。
ピカイアなんて、透明ブロックをつなげるだけで簡単そうだし(w