こないだ
BS日テレの「厳選2時間散歩道」
という番組 興味深く 観ました。
その日 散歩したのは、ロバート・キャンベルさん。
場所は福岡。
そう、福岡は ロバート・キャンベルさんが青春時代を過ごした
思い出の地 なのだそうです。
ロバート キャンベルが青春ロード福岡で懐の深さを、つかまえた。
その品のあふれる日本語で人気の東大教授、ロバート・キャンベルさん。今回、さんぽの場所に選んだのは福岡です。31年前アメリカから留学生としてやってきてから、約11年間も過ごした「地元」。歩くのは、歴史あふれる街「博多」と、一人暮らしで九州大学に通った「箱崎」。古代よりアジアに向けて開かれていた、国際的な日本の玄関口は、今もその風土を受け継いでいました。京都の次に多い寺社仏閣や、賑やかさが戻ってきた商店街や中洲をめぐり、あれこれと由縁を話してくれるキャンベルさん。ゴールは、住んでいたアパートの真向かいにある、広々とした地元一の八幡様「筥崎宮」へ向かいます。
櫛田神社へ向かう途中 キャンベルさんが立ち寄った「ぱん屋のぺったん」。
かわいい。
ちいさな店舗ながら、店内に並ぶぱんたちが、まるで
本屋さんの絵本のように並んでいるのです。
場所 わかるよ。
行ってみようか?で、行ってきました。
え?だってミーハーですもん。
地下鉄中洲川端駅下車。
櫛田神社の参道入り口を目指します。
参道入り口の石の鳥居近くにあるはず。
キャンベルさんは、「にわか先輩」というネーミングのぱんを買って 美味しそうにほおばってた。
「にわか先輩」は、あの博多仁和加のお面をつけているのです。
かわいいなあ。
博多仁和加とは・・起源は、約300年前の寛永年間。
藩侯黒田忠之公の頃といわれています。博多の物好き連中がお盆の夜に集まり、提灯の両縁を取ったものを頭から被り、目の部分だけ開けて往来をそぞろ歩いたとか。人に出逢えば口から出まかせの軽口や謎の問題をしかけ、人々を笑わせる。それが何時しか「仁和加」というようになったのです。藩主からも認められていた博多仁和加は、さらに劇として巧みに演じられ、落ちをつけることで一層興趣が加わります。人々の創意工夫は半面にまで及び、今では博多弁丸出しの郷土演芸として広く親しまれています。
同じの買おう~っと。
わくわく てくてく。てくてく わくわく。
お
あった。
けど、
なななんと、しっ 閉まってる。。。
お休みは不定休かあ。
開いてる時間も、「朝から夕方」の表示。な~んて あばうと。
残念だなあ。
リベンジ しよう。また、今度。
次は、開いててね~。
さてと、次 どこ行く?
そう、そう、
キャンベルさん 老舗の蒲鉾屋さんにも、立ち寄ってたやん。
せっかくやから、
行ってみようよ。そこ。
たしか、エビあられ。とかいう天ぷら 食べてた。
同じの買おう~っと。
わくわく てくてく。 てくてく わくわく。
ありました。開いています。
「西門蒲鉾」です。
到着です。
西門蒲鉾本店は、大正2年にこの博多の地で創業した歴史ある蒲鉾店です。主材料は蒲鉾に最適な魚であるイトヨリダイを使用、水は麦飯水で加水し、職人が昔ながらの製法で、一本一本丹精込めて手作りしています。博多伝統の味を、ぜひご賞味ください。
いっぱい 買って帰りました。
福岡では こんな練り物も「てんぷら」とよびます。
蒲鉾屋さんのある呉服町界隈は、近代的なビル群が立ち並ぶ大通り沿いを一歩入り込むと昔ながらの下町が今も残る地域です。
西門は、「聖福寺」の西門があることからつけられた名前です。
そうそう、近くには「みやけうどん」もあるのです。
ほら 「孤独のグルメ」で松重さん演じるゴローさんが立ち寄ったお店ですよ。
キャンベルさんもおっしゃってました。
とかく世間ではこしのある讃岐うどんを重宝したがるが、やわらかくやさしい博多のうどんのほうが、絶対に美味しい。って。
ロバート・キャンベルさんの散歩道を辿るミーハー道中。
その日は、そんな感じでした。
歩数計は 8205歩。
福岡の街。まだまだ
素敵な出会いがありそうです。
また、今度~また、今度~おじゃまします~
そう、
ぱん屋のぺったんの「にわか先輩」も、絶対 買いたいし。
BS日テレの「厳選2時間散歩道」
という番組 興味深く 観ました。
その日 散歩したのは、ロバート・キャンベルさん。
場所は福岡。
そう、福岡は ロバート・キャンベルさんが青春時代を過ごした
思い出の地 なのだそうです。
ロバート キャンベルが青春ロード福岡で懐の深さを、つかまえた。
ネット画像
≪ロバート・キャンベルさん≫
その品のあふれる日本語で人気の東大教授、ロバート・キャンベルさん。今回、さんぽの場所に選んだのは福岡です。31年前アメリカから留学生としてやってきてから、約11年間も過ごした「地元」。歩くのは、歴史あふれる街「博多」と、一人暮らしで九州大学に通った「箱崎」。古代よりアジアに向けて開かれていた、国際的な日本の玄関口は、今もその風土を受け継いでいました。京都の次に多い寺社仏閣や、賑やかさが戻ってきた商店街や中洲をめぐり、あれこれと由縁を話してくれるキャンベルさん。ゴールは、住んでいたアパートの真向かいにある、広々とした地元一の八幡様「筥崎宮」へ向かいます。
櫛田神社へ向かう途中 キャンベルさんが立ち寄った「ぱん屋のぺったん」。
かわいい。
ちいさな店舗ながら、店内に並ぶぱんたちが、まるで
本屋さんの絵本のように並んでいるのです。
場所 わかるよ。
行ってみようか?で、行ってきました。
え?だってミーハーですもん。
地下鉄中洲川端駅下車。
櫛田神社の参道入り口を目指します。
参道入り口の石の鳥居近くにあるはず。
キャンベルさんは、「にわか先輩」というネーミングのぱんを買って 美味しそうにほおばってた。
ネット画像
≪にわか先輩≫
「にわか先輩」は、あの博多仁和加のお面をつけているのです。
かわいいなあ。
博多仁和加とは・・起源は、約300年前の寛永年間。
藩侯黒田忠之公の頃といわれています。博多の物好き連中がお盆の夜に集まり、提灯の両縁を取ったものを頭から被り、目の部分だけ開けて往来をそぞろ歩いたとか。人に出逢えば口から出まかせの軽口や謎の問題をしかけ、人々を笑わせる。それが何時しか「仁和加」というようになったのです。藩主からも認められていた博多仁和加は、さらに劇として巧みに演じられ、落ちをつけることで一層興趣が加わります。人々の創意工夫は半面にまで及び、今では博多弁丸出しの郷土演芸として広く親しまれています。
同じの買おう~っと。
わくわく てくてく。てくてく わくわく。
お
あった。
けど、
なななんと、しっ 閉まってる。。。
お休みは不定休かあ。
開いてる時間も、「朝から夕方」の表示。な~んて あばうと。
残念だなあ。
リベンジ しよう。また、今度。
次は、開いててね~。
さてと、次 どこ行く?
そう、そう、
キャンベルさん 老舗の蒲鉾屋さんにも、立ち寄ってたやん。
せっかくやから、
行ってみようよ。そこ。
たしか、エビあられ。とかいう天ぷら 食べてた。
同じの買おう~っと。
わくわく てくてく。 てくてく わくわく。
ありました。開いています。
「西門蒲鉾」です。
到着です。
西門蒲鉾本店は、大正2年にこの博多の地で創業した歴史ある蒲鉾店です。主材料は蒲鉾に最適な魚であるイトヨリダイを使用、水は麦飯水で加水し、職人が昔ながらの製法で、一本一本丹精込めて手作りしています。博多伝統の味を、ぜひご賞味ください。
いっぱい 買って帰りました。
≪エビあられ天とチーズ明太子カマドックと野菜カマドックと野菜天≫
福岡では こんな練り物も「てんぷら」とよびます。
蒲鉾屋さんのある呉服町界隈は、近代的なビル群が立ち並ぶ大通り沿いを一歩入り込むと昔ながらの下町が今も残る地域です。
西門は、「聖福寺」の西門があることからつけられた名前です。
ネット画像
≪みやけうどん≫
そうそう、近くには「みやけうどん」もあるのです。
ほら 「孤独のグルメ」で松重さん演じるゴローさんが立ち寄ったお店ですよ。
キャンベルさんもおっしゃってました。
とかく世間ではこしのある讃岐うどんを重宝したがるが、やわらかくやさしい博多のうどんのほうが、絶対に美味しい。って。
ロバート・キャンベルさんの散歩道を辿るミーハー道中。
その日は、そんな感じでした。
歩数計は 8205歩。
福岡の街。まだまだ
素敵な出会いがありそうです。
また、今度~また、今度~おじゃまします~
そう、
ぱん屋のぺったんの「にわか先輩」も、絶対 買いたいし。
福岡市博多区
≪ぱん屋のぺったん≫博多区令泉町&≪西門蒲鉾≫博多区上呉服町3月6日訪問
・・・
昔から変わらないもの。
その土地でしか味わえないもの。
華やかでなくても誠実に温かく続けておられるお店。
また、福岡にゆっくり~行きたいです。
それは、おいしいでしょう。
しかも、わけを知っていただく。
この歳になって、なんでも感謝しておいしくいただけるようになりました。
今度、お伺いした時には是非。
だけど、ミーハーは大事ですよ。
幾つになってもミーハーでいたいもんです^^
したっけ。
ブログを始めてから知りました。
さつま揚げ
だと思っていました。
こんなに上品なのは高級店に行かないとないですね。
東京の商店街のはもっと黒っぽくてガサツな感じがします。
でも美味しいですよ。
福岡って、本当に素敵な町ですね。
はなこころさんのブログを読ませていただくと、それがよく分かります。
博多のにわかせんべいのお顔と一緒ですね、ぱん。
しまっていて残念でしたが、天ぷら、おいしいのをたくさん買われましたね。
熊本でも天ぷらと言っていたので、新潟に行ったときさつま揚げを天ぷらと言ったら不思議がられました。
さつま揚げと言っていますけど、今は。
これからぶらり街歩きもいいですね。
テレビで見た場所だと、歩きやすいですね。
食レポのドラマ仕立てのものがすきで
見たら近ければすぐ行きますよ(笑)
パン屋さん
かわいいパンだったけどお休みで残念。リベンジですね。
かまぼこやさんもいいなぁ。
かまぼこ美味しいから大好き。
テレビ見て
またその場所に自分がたって買い物したり楽しいですよね~
昔から自然とそう読んでるから
別に不思議とも思わなかったのよね。
私ももっとミーハーにならなくっちゃ!
レトロも結構テレビの取材が来てるからねぇ。
テレビに出たところに行きたいタイプですっ
パン屋さん、残念でしたね。
アバウトな感じもお店の雰囲気に貢献しているのかしら!?
天ぷら、おいしそーーー
私も「さつま揚げ」っていうんですけど、
「天ぷら」と「さつま揚げ」の境界線があるんでしょうか?
ひょっとしてはなこころさん、ご存じかしら?
今度はうどん屋さんのレポ、お願いしま~す
ほんまに凄い外国人やなぁって思います
TVで紹介された所って行きたくなりますね
てんぷら美味しそうですね~
私もてんぷらは好きで
時々、生協さんで長崎のてんぷらを注文して食べてますが
揚げたては格別美味しいでしょうね~