おなら吾郎の唄
【
THE Original PANCAKE HOUSE博多店】
ネット画像・
福岡市博多区博多駅中央街9-1 博多マルイ2F
オリジナルパンケーキハウスは、
アメリカ全土に124店舗も展開するほど、アメリカで愛されているパンケーキ店です。
博多マルイ2階にできた博多店は、九州では初めてで国内では 原宿、吉祥寺 に続いて3店舗目のお店となります。
天然酵母を使い、厳しい温度管理のもとで3日間発酵させるこだわり生地は、多くのファンを獲得しています。
しかも、パンケーキに使うバターやソースも手作りなので、他とはひと味違った味を楽しむこともできます。
そんな人気のパンケーキの中でも、1番人気なのが「ダッチベイビー」です!
先日、新潟県在住の幼馴染みのYちゃんが、帰福。
Yちゃんとは、何年ぶりだろ。
松島に旅行して以来?あれは2012年。
積もる話をかかえて いざ、オリジナルパンケーキハウスへと 向かいました。
とは・・同郷の友人。小学校、中学校、高校が同じ。「~ちゃん」と名前で呼び合える。
あこがれの ダッチベイビー 初体験。
食べてみたかったんです。
「ダッチベイビー」という名前は、今から60年以上も前に、アメリカの老舗パンケーキ店「オリジナルパンケーキハウス」の2代目オーナーが考案したネーミングです。
もともとは「ジャーマンパンケーキ」という名前で販売されていたのですが、サイズが大きすぎて残してしまう人が続出。そこで、食べやすいサイズで販売するとともに、ドイツ(ジャーマン)の隣国でドイツよりも小さい「オランダ(ダッチ)」の名前をとり、お年寄りから「赤ちゃん」まで食べてもらいたいという想いから「ダッチベイビー」と名づけたそうです。
卵をふんだんに使った生地をフライパンでなくオーブンでじっくり焼き上げた「ドイツ風パンケーキ」なんですね。
器のような形が特徴です。
2013年に日本に上陸
TV「嵐にしやがれ」で取り上げられ 人気沸騰!
本場ドイツでは、ホイップバター、レモン汁、粉砂糖をトッピングするのが一般的なんだとか。
作っているようす、ネット画像発見。
だんだんこんな感じでぼわ~んと膨らみむ。特に周りが立ち上がってくる。オーブンは決して開けない。
焼き上がりすぐはこんな感じで膨らんでくるが、みるみるしぼんでいく。器のような形になる。
ほら、ダッチベイビーが運ばれてきましたよ。
お店のおねえさんが、ホイップバターをぺたぺた レモン汁をさらさら、粉砂糖をぱらぱら。の順番で、仕上げてくれます。
本場ドイツと同じですね。
シンプルイズベスト。
≪ダッチベイビー≫
「それは 何ですか?」
「ホイップバターです。」
「おお~」
「そっ、それは 何ですか?」
「レモン汁です。」
「お、おお~」
「そっそっ、それは 何ですか?」
「粉砂糖です。」
「お、お、おお~」
わくわく、どきどき。
「完成です。どうぞ。」
「お、お、お、おお~」
今まで食べたパンケーキとは全く違う食感です。
端は器みたいに盛り上がっているのですが、すぅっと、ナイフが入ります。
もちもち、しっとり。どちらかというと クレープに近いかも。
レモン汁がかかっているので、サッパリ感が 印象的でした。
ああ、美味しかった。
ごちそうさま。
ダッチベイビーだけじゃ、寂しいね。と
いうことで
フルーツミックスパンケーキも2枚注文していました。
≪フルーツミックスパンケーキ≫
少し塩味がきいたパンケーキです。
こだわりバターの技 かな。
ああ、美味しかった。
ごちそうさまでした。
店内にかかえてきた積もる話。
話して、聞いて、聞いて、話して
あっと言う間の3時間でした。
幼馴染みYちゃんとは、“お互いをもうすっかりさらけ出し終えた仲”ですので
会話が、心地よいのです。
今度は、いつ会えるだろね。
元気にしとかんとね。
また会える日まで。
重ねて重ねて
いろんなこと
ごちそうさま。
さてさて、
金曜日はブログお休みします。
平素のお休みに加えて
☆印がお休みです。
次男夫婦が帰省するんです。
ブログ再開は、「土用の入り」の19日となりま~す。
THE Original PANCAKE HOUSE7月12日ごちそうさま
おなら吾郎第2話です。
“いじめとおなら吾郎”・・・
どうぞ観て
くださいね。
・・・