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みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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*やっかい

2013年05月30日 | ✿つぶやき
福岡の公立の小中学校は、
ほとんど、今の季節、運動会をします。

けど、「PM2・5」の飛来で
練習もままならないようです。





「PM2・5」の1日平均濃度、国の環境基準は、大気1立方メートル当たり1日平均35マイクロ・グラム。
福岡市は市内6か所にある測定局の時間平均値が午前6時に39マイクロ・グラムを超えれば警戒予報を出すことにしている。


やっかいですねえ、「PM2.5」




「PM2.5」のことばの意味、知っていますか?「PM」は、「Particulate(パーティキュレート)Matter(マター)」の略。「パーティキュレート」は、「微粒子の」という意味です。「マター」は、「物質・成分」のこと。「2.5」は数値で、この物質がいかに小さいかを表しています。「PM2.5」を説明すると、「1000分の2.5mm以下の微小粒子状物質」となります。では、1000分の2.5ミリとはどれだけ小さいのか?例えると、髪の毛の30分の1程度とされています。1mmの1000分の1の単位が1μ(マイクロ)メートル。「PM2.5」は、そのマイクロの世界の物質。「1000分の2.5mm」は、「2.5μm」となります。肉眼では確認できないほど小さいのです。このように、「マイクロ」は、単位の接頭語としても使われますが、「マイクロバス」や「マイクロチップ」のように、単に非常に小さいことをいう意味もあります。他にも小さいことをいうことばと言えば、「ミクロ」があります。「ミクロ経済」「ミクロな視点」のように言いますが、「ミクロ」は、単位の意味ではあまり使いません。単位でさらに小さいことを表す語には、「ナノ」や「ピコ」があります。「マイクロ」の1000分の1の単位が「ナノ」。さらに、「ナノ」の1000分の1の単位が、「ピコ」。原子や分子レベルの小ささですが、最近では「ナノ」や「ピコ」が、極小であることを表すのに、商品名などで比喩的にキャッチコピーのように使われる場合もあるようです。小さい領域のことば、いろいろありますね。・・・・・・・・・トクする日本語より。




晴天の日曜日。5月26日は
無事、運動会 開催されたようです。

ちびっこ達ののびのび笑顔~なによりです。





季節は、七十二候の【紅花栄】ベニバナサカウ 5月26日~30日ごろ。を、迎えています。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で
コメント (9)
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