うどん発祥の地の福岡から、うどん県の香川におじゃましました。
博多から新幹線で岡山へ。
岡山でマリンライナーに乗り換え瀬戸大橋を渡り、四国上陸です。

赤が香川県
『香川旅行日程』
5月5日(日)金毘羅さん、丸亀城
5月6日(月)栗林公園、高松城、小豆島

レポは、
その1
≪こんぴらさんと丸亀城編≫
その2
≪栗林公園と高松城≫
その3
≪小豆島編≫・・今日です。
その4≪グルメ&お土産編≫
・・へと、続きます。
どうぞおつきあいくださいね~。




小豆島といえば、オリーブのイメージ。
小豆は、とれないの?
≪オリーブの丘≫
≪地中海のように≫
・・この島の名前はすでに古事記や日本書紀にもあり、古代には「あずきしま」と
呼ばれていました。
由来は諸説あるが、「讃州府志」によれば「小豆ノ土地ニ宜シキニ因ル」とある。
その昔は小豆をよく栽培していたということらしい。
今では小豆ではなくオリーブの栽培で有名になっている。

ネット画像
おお~やっぱり、「あずき」で、正解なんだあ。
仲里依紗さんのCMでは、ちびっこから笑われてますけどね。
昔は、名前の通り、小豆を栽培していたのですね。
★土庄(どのしょう)港
★草壁港
小豆島へは高松港から高速船で40分。
「二十四の瞳映画村」におじゃましたかったので、
最寄港の「草壁港」へと、向かいました。
島で一番大きな港は土庄港です。
草壁港からバスに乗り「二十四の瞳映画村」に着きました。
さあ~中に入ります。
写真、アップしていきますよ。

≪せんせ あそぼ≫
・・小豆島町田浦地区よりさらに600m南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現しました。これは、映画「二十四の瞳」(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したもので、あの名場面がここで撮影されました。木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を常時上映しています。

≪海を渡る風≫
・・新施設「キネマの庵」では、1950年代日本映画の黄金期の名作の数々を映像と写真で紹介したギャラリーや、アルマイトの食器が懐かしい給食セットが楽しめる。

≪映画「八日目の蝉」出演者衣装≫
映画村に着いて、そっかあ~そっかあ~、思い出しました。
あの「八日目の蝉」も、小豆島が舞台になっていましたよね。

≪岬の分教場≫

≪さあ席について≫

≪トモダチハタスケアへ≫

≪時間割≫

≪大石せんせいは、高峰秀子さん≫1954年

≪大石せんせいは、田中裕子さん≫1987年

≪あ せんせきたよ≫
この分教場は、田中裕子さん主演映画のロケ用オープンセットを改築したものです。

≪のすたるじぃ その1≫

≪のすたるじぃ その2≫

≪のすたるじぃ その3≫
・・小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海・播磨灘にある島。香川県に属する。人口は約31,000人(2010年度推計)。
オリーブのほか、素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産がさかん。
行政は香川県に属し、小豆島町、土庄町の2町からなる(小豆郡)。
ほら、吉岡秀隆さんと中越典子さんの車のCMも
舞台は、小豆島のお醤油やさんです。

ネット画像
オリーブの4枚の写真は、「オリーブ園」にて。
タクシーの運転手さんによると
「オリーブは、いわしのオイル漬けに使うオリーブオイルを国内で生産するために、
栽培された。
最初、三重や鹿児島でも栽培されたが、うまくいかず、ここ小豆島で成功。
瀬戸内の気候が、オリーブの原産地、地中海に似ていたのも一因である。
瀬戸内海は、雨がふくなく土地は適度に乾燥している。
オリーブは、根を張らないので強風に弱い。
小豆島のオリーブオイルは、上質。
葉が先端で分かれ、ハート型になっているのを見つけると
しあわせになる。」
≪ここから≫
≪オリーブ園≫
ハートの形のオリーブの葉っぱ
たくさん、見つけましたよ。




レポは、明日≪グルメ&お土産編≫へと続きます。
よろしくお願いします。

香川県

5月5~6日訪問
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今日はこの辺で