青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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出版社経済界への独鈷情報   その四

2013年01月31日 09時00分00秒 | 投稿

経済界はある著名な経営者を交流会に招いて、催し物を開催します。
その際に、参加者の一人がこう発言してしまいました。
「あの著名な経営者は女癖が悪いよ。
もてるんだよ。
近づいてきた女を足掛かりに、金脈を探っていくんだ。
そして女はその金脈に向けて派遣するんだ。
そしてせしめさせた情報を、私的な時間に吐かせるんだ。
女の活動先がいぶかしがってくると、著名な経営者は何と女を切り捨てるんだ。
その前に女の弱みを大量に握っている。
そんな事を大勢の女に対し展開している。
今日の彼の登壇は良く脚色されて立派だった。
しかし、あの男の本当の力の源泉はとどのつまり卑怯なんだ。
汚い男だ。」
こんな非難を大勢の聞こえる前で展開したのは経営者がいない頃の催し物の会場に於いてでした。
この人物は経営者を嫌っていたのです。
しばらくして経営者は落ちこぼれていきます。
その経営者は経済界に対し貸しがあったため、経済界に泣きついてきます。
その時、経済界は経営者を突っぱねてしまいます。
何故なら、上の非難を聞いた大勢の経営者達の影響力の綾しまりの結果、経済界としては不本意ながら、上の非難を経営者に対する基本論調として採用せざるを得なくなっていたのでした。
当惑した経営者は非難者に辿り着きます。
自身を嫌っていた事は知っていました。
そこで、事の発端となった経済界の交流会に付随した催し物の責任者を非難し、損じた貸しを回復しようとしました。
対して、催し物の責任者はあれは止められなかった、と弁解します。
結果的にその経営者は誰にも助けられませんでした。
すると経営者の逼迫による政治力学のシーソーの動き先に居たヤクザが激怒し、非難者をこの世から消してしまいました。
こんな一連の状況を傍観していたのが経済界でした。
そんな経済界を観察していたのが複数の経営者達でした。
彼らは経済界のそんな手腕を不安がり、経済界への投資の大部分を撤退させます。
対して経済界は激昂します。
両者の間で起きた論争を仲介したのが任侠団体です。
「ウチが前に出てくるからあんたらが怖がってこんな事になると分かった。
だから表にはウチは出て行かない。
ただ、金の出入りはしっかり管理しておいてくれ。
ウチは金貸しだ。
金が帰ってくるなら、それまであんたらがそれで経済回してくれていいんだ。」
経済界は任侠団体に頭が上がりません。

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