青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

小笠原諸島眼鏡岩(めがねいわ)

2020年05月02日 00時00分00秒 | 投稿

他星人へのゲの教導疲弊が、ムーへの介入施策にとっての厄介な碇にして、海底への沈降推力な様であった、とは言えない。
ゲによる教導は、ムーへの介入からは遠方に位置している。
ゲの教導相手が、学びが遅かったが故に言わば、ムーとの宿での酒宴が酷くなった、との視野は成立しない。
他星人への、地上労働牽連にての教導と、成績表への劣悪評価発行癖は共に、ゲの素性。

>その割り出された音波振動数と特殊な共鳴を許す音波を受けた石は形象を滑らかに変化させるようになる。
この特殊な共鳴を起こす音波を励起音波と言う。

石の形象を変える物理変化を生む音波の特定が、励起機器の製造の要だった。
開発段階に於いて、石に多様な音波を照射していくと、隔離された籠の中で石の外殻を、一週間かけて、変形させていく音波が発見される。
石の外部から、石へ照射された、石の分子構造を容易に縫い抜ける波動波形のこの音波による、石外殻の変形量を、外部に顕現させない。
それには、石外殻の変形量を増幅させる、石の分子間に存在する領域に、音波が石を通過する際の、通常反応を、変形させたとの成功例、一石をまず、要する。
開発推移に於ける暗算を担う機械は、とにかくこの一石を、自己への成功信じ込ませの根拠として、渇望する。
人間の指紋のように、独特多様な内部構造を唱える他の石群に対する励起音波を増幅していく際には、もはやいちいち、石を割り、二つにした一つを要したりはしない。
石外殻の変形量を増幅させる、石の分子間に存在する領域とは、ところで、人間の身体内部と同様に、言語介入が可能な、暗示待機領域だった。
伸筋操作との脱力気味運動の果て、習熟者は一切非言語、相手が支配する背筋領域への、セクハラ侵入が、座技呼吸法が求める成功。
その先は、非物理、非倫理、呼吸投げ。
東京新宿区合気会本部道場とは、和合の体現、相互セクハラの日々。
外人には困難だが、日本人には習熟で可能。
力んだ屈筋操作ではなく、伸筋操作こそ、歴史二万年文明やらの武の本質、強さ、を唱えて力んで遠きに至らずの、ただ体得への最短距離也。
勤務先での人事評価と日用品吟味力、これらが織り成す、下手歌舞伎町への忌避人生推移、これ最強。
人間の、例えば背筋や骨盤意識には、後で、言語介入が可能。
この程度、強く投げる、で受けに言う事を聞かせ、られる。
ところで、とにかく、成功例が、要る。
肉体構成領域に於ける、漸進的セクハラ侵入履歴が。
石の分子間に存在する領域に、石外殻の変形量との、言わば腫れを、外部に顕現させずべし、との言語命令を、聞かせゆく過程に、石内部に言語構造への拝聴履歴を、刻印させる。
この履歴は、周囲の履歴群との組み合わさりにより、すぐに、自然に、人間意識を生んでしまう。
数とは、石内部に無数、膨大数。
次の音波照射の機に、腫れを外部に顕現させずべしとの指令を受信する際、人間意識は、“お前領域のせいだ”と石内部で怒る。
腫れを外部に顕現させるな、との指令を受け、石は例えば、後方が、他の領域によって、怒られる。
これが、機器により励起音波を照射されての、石内部の音波響鳴状態。
石は前方へ高速移動する。
高密度なる言語指令、“石表面で毎秒、重力を遮断すべし”を遮二無二実現している状態は、石底部からやや内側の音波響鳴が、言語構造への拝聴履歴を通じ、とにかく、石の表面で成文を筆致し続けている、という状態。
石による腫れ、とは石の分子間に存在する領域や、その他の構造が複合的に折り重なって発生した、偶然での発現現象だった。
ガンブルングゥン星方々には、画面が据え置かれていた。
ガンが必要に応じ、これに近づき、入力を行い、二年程すると、推奨されし術や機器への接近法が紹介される。
個人識別番号を入力する必要は無く、個人の識別は過去の履歴により、機器が判断する。
機器は、ガンは知らずである事に、実はガンの脳波等を検知して応対に反映している。
例えば励起機器の構造や、発勁の套路に対応する、思考履歴、倫理への忠節履歴を当該人間は、確かに宿している。
一連、全て死後の神界、最上流界の移ろい。
ガンは、こんな着想や思考に至れるのか。
その通り。
励起機器の開発期間は二年。

ガンは画面に表示された物置の住所に赴くと、そこには工場から転送されていた励起機器が待っていた。
数カ月後、これが発する指令にとっての乙方たる、文明興奮にとっての子宮印象物体の転送先を画面から知る。
次々と新たな子宮印象物体に遭遇していくガン。
一方、ゲは、ゲ星に転送されてきた励起機器と、明らかに明示的雌雄印象を主張する、石材物体を容易に発見しており、祝詞の詠唱が可能な仕事人は手早く機器を物体に指向させ、未知物理現象の顕現に至っている。

石紋とはゲ星科学が撮影せし、あらゆる石が内部に主張する、ケイ素分子の結合が石の存在状態を通じて干渉している対象、石、一個ずつ固有である量子の波形との、言わば肉体との石にとっての精神構造の含意を厳かに主張する、光輝く感光写真に納まる、薄い緑、薄い紫から成る濃密な描画線。

ゲ星人は、知っていた。
励起音波とは、腫れ、を対象石に及ぼし得る指令量を、外界に顕現させずべくの推移を、足掛かりに、難解移動指令への服従を対象石に実現しゆく、と。
この推移に於いて、励起音波は不可避的に、石紋に干渉する。
ゲ星科学にとっては、これは重大事象だった。
在り、の影で厳なる、人間的ほくそ笑みについて、科学波動が目的を叶える過程に、ついでに、頬の肉を変える。
看過は出来なかった。
科学が、人、物いずれを素朴に非弁別のまま、眺めての散歩の時を、陰湿な嘲笑彩色へ化学変質されゆくとの可能性を。
ゲ星科学は石紋への科学介入を内包する利器を、恒久的に容易識別しゆくべし、との公的罵声を唱える事とする。
故に、流麗精妙石紋感動的操作可能鉱物内音波励起機器との名は機械的にではあるも、厳粛にゲ星に長く君臨し続けた。

ガンブルングゥン星の工場では励起機器の開発期間、石の変形が実験されていた。
これは、人間の欲望、これと第一次産業従事者への便益大降雨実験、非失礼と主張したいぜこれから、政経運営層にとっての欲望の間の、非相関事実、大黒雲を科学で増幅しての人間の第無次産業たる精巣、卵巣破壊環境の招来量を文明に圧縮して短期上映する科学の開発の、後期段階だった。
単純な素朴自然風体物が、具現する雲上滑空視野快楽が科学機器の風体に提唱されていた。
地球、ムーでの野放図拡散意欲を、刺激すべくではなく、とにかく、大九次産業支配層に、野放図な収奪開墾の畑の面積を直視させるには、これしかない、と画面は、画面内臓の死後科機器によって、断定を経ていた。
単純な素朴自然風体物科学を、拡散された文明は必ず以下を露呈しゆく。
過去、永きにわたり、俯瞰上無視してきた、自星や他星に於ける第一次産業従事者への、政経上返礼の未譲渡履歴を。
雲上滑空視野快楽を具現する単純な素朴自然風体物なら、可能。
石の変形実験とは、工場では大いに非倫理指数を浴びていた。
音波を照射されている石はまず端が瘤状が盛り上がり、これが一週間かけて、反対の端へ遷移していく。
この、うねりが析出する、膨大な非倫理的角度の科学情報、これが励起機器の製造成功にとって唯一の扉と鍵、雌雄二双性器だった。
この実験が存在したが故に、後に工場は、腫れを外界顕現させずべくの指令を橋頭保としたる、高等命令の実現可能神経を視野に収めゆく。
そして、瘤のうねりは、ガンの重量依頼を受けし工場の必死さが、まず説明の標題となる。
絶対に、機器を開発すべし。
うねらせるべく、工場はこの世界で十二億年以上運用履歴を有する複数の科学音波、死後科濃度十、群を駆使する。
ちなみにこのうねり現象は、死後の神界の工場でも、激烈非倫理に分類される。
いかん、事だった。
故、を大量に問われてしまう事だった。
このうねりの雌雄の乙方との、論外なる大肉蛇とは、純粋白人の科学威光を政経経由で濃く浴びし、黒人文明だった。
死後、そしてこの世界双方に於いて、“居らず、在らずべし”、即時推奨対象がこれ。
思考を担う脳は、筋肉躍動後の吐息に揺れる全身遍くに。
純粋白人の肉体生理を死後科しつらえ風景で完全にパイセして、黒人の始祖は生まれている。
うねりとは、死後科文明恩典を濃く宿せし、黒人の筋肉。

石舟の上底、下底からやや内側で共鳴する音波が遮断する重力の程度の格差は、石の表面を通じて浮遊を実現しているのか。
重力への、疑似、否定物理現象が高速で内側を周回している物体とは、とにかく、この世界では当然重力運命から、逃れられてしまう。
ところで、地球の淵での物理現象、例えば標高に応じた酸素濃度の均一的維持状態は、科学的な言語による掌握が可能。
境、線とは存在する、として依拠する科学数式は成立する。
これが成立したとして、地球は変わらず、在る。
科学数式曰く、“小さな星を星の中で在らせるには、重力への否定岩盤内包の儀の台座が要る”。
星に充満するらしい死後科動態に訴えているのではなく、重力の介入開始点が充満する、物体の表面とは、否定岩盤内包により、もはや、星の淵として振る舞うに至る。


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