青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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クフ王の葬祭殿

2013年08月19日 00時00分00秒 | 投稿

日本の北海道地下には文明があった。肉の花弁種以外の人類が四万年繁栄した。彼らは武芸百般に勤しんだ。仕事も経済も無い。ひたすら武芸だ。四万年を経ての彼らが到達せし最高段階の武道はそして、日本の武道、合気道に似る。相手の足首に向かって飛び込み、膝を横から倒し、裸締めをかける。これを実現するあらゆる努力がその武道の要諦だった。上の打倒法は正に紛(まご)う事無き合気道だ。分からん奴は分からん。そして分からんでいい。人生舐めとるアホとの自認足りんままの白帯の繊維野郎だからだ。
彼らは修行の日々により文明の寿命が摩耗していき終わりを選んだ。
“私達はこれ程、気高さの何たるかを追求すべくの日々にあるのに、何故宇宙の他文明には同輩は居ないに等しいのか”との彼らの悩みは遺構を残させた。
それは巨大な金属の箱で、開けようとすれば必ず、武道の何たるか、生きるとは何たるかを知る努力の開始を命ぜられていく。
箱の最奥には彼らの奥義の一つが収められている。
ある科学装置の開発法、操作哲理が同封されての“念殺法”だ。
八十秒で人を殺せる。死因は重篤な急性脳浮腫だ。
脳のある空間座標を粉々に破壊する。
これは俺も出来る。強姦マンセー系の宇宙賊の内臓機能をパイセしてやったらしばらくして死んだ。
北海道文明への入口は無い。瞬間移動技術で発見するしかなかった。
結局その文明の遺構は誰にも気付かれぬまま、土に還っている。
彼らが日本という認識座標に残せし、鍛錬の霊的波動は現在も日本を強者に立たしめている。この場合に関しては、北海道だけではなく、日本に位置認識に至らしめる記号群が存在する地域に於ける、認識能力一定以上の生物非生物が受益者だ。

この太陽系の他の惑星も地球のように古代文明が歴史を紡いだ過去がある。
代で区切るとすると、火星は現在九代目の文明だ。
先行文明は皆、ど悪党だった。皆滅びた。
火星には超太古、草原が僅かに繁茂していた。樹木は無い。
火星の地上に存在する多角錐体構造は、先行文明の時代、火星人が浅い地下に居住していた頃に、地球に対して作用した緯経度描画機能と同類が地上に作用していった結果。
スフィンクスと似る、異頭、獣人の巨大石像など。
内部の通路は既に崩壊して原型を留めていない。
これらの形成に気付きし火星人は、そして異空間圏人、極めて僅かのみ。
人間の気付きを渇望してはいなかったこれらの在り、は火星にとっての、吉祥なるほくろ、であった。
宇宙を貫く、幾何学構造、知性が幼くからすがる先は、これであるべし。
相関対象は専ら、他の天体の軌道、夏至、冬至、星固有の磁力濃度遷移緯経度等。
火星、先行文明期に形成されし、シドニア区の人面岩に対する音波での削岩、完全摩耗は実現ならず、措置を起動したのは死後の世界の天文学者だった。
起点は、地球による察知と大興奮の混濁への冷却手腕の皆無判定。
全部削り、はならんだった。
含意は、更に過去先行せし火星文明への顕彰。
外星文明による発見へは、無抵抗。
そこらは、適当。
地下区画にも、こうした顕彰遺物は顕現していた。

金星は現在、二代目だ。先行者は肉の花弁種以外で、疲労で皆絶えた。文明の遺構は地下深くに僅かが残っている。大部分は爆破され、土に埋もれている。金星には緑は無かった。

文明の雑多な繁華街たる月は、代の計数が出来ないがとにかく一貫して属性は悪党だ。今は監獄衛星だ。

火星と木星にはかつて緑豊かな惑星が存在していた。地球の半分程ある。ここは宇宙賊に光線兵器を打たれ、四百年後に破壊した。
ちんぴら企業と証券会社の結託を宇宙賊が後見した結果起きた、株の売り抜けと犯歴の隠蔽が目的だった。加害者は皆滅んでいる。この星では高度文明が幾度と無く栄えた。笑顔の物語があった。
二十億年前に星は死を迎えた。
この宇宙の創造主はアホなのだ。今、ずーっと泣きおる。

オーストラリアは異星人の不良資本焼却行為の現場とされた。
気象操作兵器が用いられ、砂漠が広がっている。異星人は他星へ立ち去っていった。焼却行為は仕方が無かった。

中国の新疆ウイグル自治区周辺には緑が広がっていた。
理念無きままの資本主義信仰の拡散が原因で砂漠となった。
肉の花弁種以外のその人種は、異星人による懲罰で滅びた。
砂漠化は四十万年前に完成し、人間が滅びたのはそれから六万年後だ。
日本の大阪のような街並みが見える。

肉の花弁種は、黄色人種の血統の保有が、意識揺籃器守護存在により理想血統種の断定を受けている。
同存在は、白色人種の好む“回遊的刺激”を嫌悪している。
文明を煌びやかにするも、結局は文明の至高価値たる人間の意志存在化条件に貢献せず、意識を遊園地に囲うのみだからだ。
何と、白人がこの宇宙に残せし霊的波動は、肉の花弁種の意志存在化に関する貢献度を算定すると、全く無い。
この現実世界で、循環を続けるのみだ。
白人が発明せし、科学文物の存在は他人種が代替提供不可能なのか。
違う。
全てが可能だ。
実行者は褐色系だ。そして地球人が意志存在化に向けて要する全ての霊的波動の根源者は、褐色系だ。白人では無い。
地球のインターネット、車、電気、民主主義、共産主義、銃器、飛行機といった意識洗練を起こす科学的響鳴波動を発した根源者は、褐色系だ。
発明者は白人ではなく、ただの二次受けだった。
包装紙の美化、商品の広報は、他人種でも出来る。
地球の科学発展貢献国として名を挙げられるドイツを見ると、褐色系の活躍が大きい。そして白人系の動きを見ると、言わば地球の外傷治療に実は終始している。立派な医療活動だが、人間意識の頑健化には貢献は記録されて、いない。
黄色は、褐色が発する厳格な学理定義課題を易化(えきか)する。
純血の褐色は世界を高潔な瞑想が至る悩みの解消の為の宗教的行脚(あんぎゃ)に誘う。
それによる経済の停止たるや、萌芽期文明の瀕死を意味する。
若年層の入院が意味するのは、相互補填性を備える、終わりの無い修羅の修行が統べる宇宙だ。
白人単種文明はこの可能性を見ない。予見出来ない。とにかくかます。
後処理の際にはスカした物語を求め、人間性の回復とやらの落涙系感動の性器結合場面のsex up図を上映させるも、その責任を黄色にす。
“こいつらが不細工だけん悪か。白人が治療してやらないかんかった。いかんかったのを投資業界が前もって見抜いとった。証拠はお前らの不細工由来の振る舞いの軌跡が描画した。”


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