後ろ歩きの不思議おじさん

あっちこっちにポケットを一杯もった不思議なおじさんの特技は後ろ向き歩き。その右往左往振りは滑稽で、ちょっぴりもの悲しい。

春は確実に近づいている

2018年01月29日 | Weblog

志保池公園の白梅 
もう蕾がほころんでいる
鼻を近づけると 香しい匂い
この香りに勝てる奴はいない


復習的で恐縮だが12月のこと
ご近所から頂いた株が育ち
「皇帝ダリアが3株咲いた
枯野の原を威圧するかのように
辺りを見下して咲く
が、12月末にはたちまち萎む

この花の名は「ダイアモンドリリィ」
別名、ネリネともいう
初冬にショッキングピンクの花を咲かす
トルテ君の散歩についていって
近所の方におすそ分けして頂いた
9月に株分けしようかと迷ったがそのままにした
今年は一部を地植えにしようと思っている

高齢になると色好みもジジ臭くなる
一週間に最大6か所の民謡教室に通っている
その中の少し年下の男性は
いつも黄色系の原色の服を着ている
歳を重ねるほどにより鮮やかな色を身にまとう
参考にさせていただいている

というわけで、いままでの不思議おじさんの色好みは
随分と変化しいてる ようだ??
渋いだけが 高齢者の特徴でもないだろう


ジャガイモの作付時期だ
自分の畑は収穫時期を自己決定できるので
中生のメクークインにした
田んぼを借りているところは男爵イモと紅アカリ
今日は鍬で深さ約20センチの溝を掘ったにした

ジャカイモはいつものように高橋園芸店で購入した
植え幅30cmで、畝の長さから種イモの数を計算して購入する
芽の出るところを見わきまえて半分に切る


昨年に畑の作物残滓を焼いて作った灰を切り口にまぶす
4,5日ほど乾せば灰は不要だが念のためにしっかりまぶす
切り口から雑菌が入らないようにすることが目的だ


大根を定期的に乾している
ここは玉ねぎを乾すために作った特設場だが
今は大根のみを乾している

糠漬けにするためだ
大阪では大根の糠漬けは珍しいと言われる
もちろん糠床は自家製だ
炒った糠と生糠を半々にして
だしじゃこ、真昆布、唐辛子を入れている
掻き混ぜるのをサボらないように
玄関横置き、ほぼ毎日掻き混ぜている

美味いんだなぁ この糠漬け

さて明日は小学1年生との「昔遊び」
紙飛行機や大縄跳びを一緒に楽しむ
終わった後は…
肩を叩いてくれるんだよねぇ
楽しみだなぁ

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