軽いほうがよろしい。
んで、
デシベルを買った、
ご近所のタイヤ屋のをぢさんに「もしもし」して、
純正の中古アルミが無いか問うた。
「みんなチエがついてさ。
下取りのときに後付は不利になるから、とっておくんだよね」
なるほど。
んじゃ、社外品の中古ってどうよ。
「いろいろあるから、調べてみますよ」
2時間後、自転車に乗りカタログを手にしたをぢさん、
うれしさうにやつてきました。
「お見合い写真持ってきたよ」
んん??
がつびーん。
をぢさんは、おれが社外品の「新品」を買ふもんだと思ひ込んでゐるのだ。
この辺が下町ご近所のつらいところで、
このうれしさうなかほを見ると、
いまさら後には引けなくなってしまつた。
「んじゃあ、注文しときますから。入ったらすぐに連絡しますよ」
ううう。
最大1.5マソくらいの予定でいたのに。
今後のおれの生きかたを(少なくとも今年は)左右しかねん、
大金の買い物になっちまった。
(ミアイコトワレズジバラ7.5マソ)
あーあ、レンズにしておけばよかったなあ。
貨物運搬車にツヤ付けても、意味ねえし。
用途は貨物の運搬だけ、仕事のちょい乗りに使っているだけなのだよ。
バンパーは小キズだらけ、ボデイ側面は車庫の幅の関係でこれまた小キズだらけ。
アルミだけ、ダイヤ力ツトでぴかぴかでもねえ。
んで、
デシベルを買った、
ご近所のタイヤ屋のをぢさんに「もしもし」して、
純正の中古アルミが無いか問うた。
「みんなチエがついてさ。
下取りのときに後付は不利になるから、とっておくんだよね」
なるほど。
んじゃ、社外品の中古ってどうよ。
「いろいろあるから、調べてみますよ」
2時間後、自転車に乗りカタログを手にしたをぢさん、
うれしさうにやつてきました。
「お見合い写真持ってきたよ」
んん??
がつびーん。
をぢさんは、おれが社外品の「新品」を買ふもんだと思ひ込んでゐるのだ。
この辺が下町ご近所のつらいところで、
このうれしさうなかほを見ると、
いまさら後には引けなくなってしまつた。
「んじゃあ、注文しときますから。入ったらすぐに連絡しますよ」
ううう。
最大1.5マソくらいの予定でいたのに。
今後のおれの生きかたを(少なくとも今年は)左右しかねん、
大金の買い物になっちまった。
(ミアイコトワレズジバラ7.5マソ)
あーあ、レンズにしておけばよかったなあ。
貨物運搬車にツヤ付けても、意味ねえし。
用途は貨物の運搬だけ、仕事のちょい乗りに使っているだけなのだよ。
バンパーは小キズだらけ、ボデイ側面は車庫の幅の関係でこれまた小キズだらけ。
アルミだけ、ダイヤ力ツトでぴかぴかでもねえ。
こーゆー語感の言葉ってさ、
クーラー屋がオカミに頼んで使ってもらったんだよな、きっと。
だって「快適指数」のが、聞こえがいいじゃんか。
「えー、不快指数90なのー。じゃあウチもクーラーを」ってなるもんね。
クーラー屋がオカミに頼んで使ってもらったんだよな、きっと。
だって「快適指数」のが、聞こえがいいじゃんか。
「えー、不快指数90なのー。じゃあウチもクーラーを」ってなるもんね。
クラクシヨンってのは、
エンジンル一ムの前方のラジエ一タ前に、
高音用と低音用の二個付いている。
(二個セットなのは、うなり効果で音の伝達力を高めるためであろう)

さて、ホ一ンの裏側を観察しよう。
(取り外しがめんどうなので、右側面から見る)

M4程度のビスの頭が見えている。
さてお立会い。
(よい子も悪い子もマネすんなよな)
このビスは共振の度合い、つまり音量を調整するネジなのだ。
メーカー出荷時には、このネジが音量の少ないところにセットされている。
これは、共振点に向けて調節してゆくと、だんだん音量が大きくなるが、
ある点を越えると、共振しなくなり、音が出なくなっちゃうからだ。
(追い込みは、めんどくせーからね。コストコスト)
だからここを調整すると、
アーラ不思議、音がでかくなって(たぶん6dB以上)安全性が高まる。
おれは、新車購入時にやっとる。
やりかた
(だから、よい子も悪い子もマネすんなよな)
・ホ一ンをボデイから両方とも取り外して、
片方の+線を抜く(一度に2個は調整できないから)。
・+線の付いているほうの、調整ネジを確認する。
たいていM4程度の(+)ナベコネジで、緩み止めの接着剤が付いている。
あるいは、ネジの根元にナットがかましてあって緩み止めしているものもある。
・接着剤を取り除く。あるいは緩み止めナットを緩める。
・調整するホ一ンのステーをボデイに接触させ(アースに落とし)、
誰かに運転席のホ一ンボタンを押してもらう。
・調整ネジをゆっくりと回す。音が大きくなる方向が正しい。
・回してゆくと、「びー」っと音がどんどん大きくなってゆき、
直後「ぎぎぎ」と音色が変わり、音量が減少する。
共振点を超えてしまったのだ。
・ネジを逆方向に戻して、共振のピークを探す。
・ピークのすこし手前で調整やめ(ここがミソ)。
・調整ネジを接着剤で固定する。
(ねじのゆるみ止め用がよい。間違ってもシアノアクリレ一トなどは使うなよ)
あるいは緩み止めナットを締める。
・もう一方のホ一ンも同様に行なう。
・調整完了したら、+線を2つとも接続し、ボデイに取り付ける。
はい、これで只チューンの出来上がり。
金も手間も使わず、頭を使ってバリバリしようぜ。
エンジンル一ムの前方のラジエ一タ前に、
高音用と低音用の二個付いている。
(二個セットなのは、うなり効果で音の伝達力を高めるためであろう)

さて、ホ一ンの裏側を観察しよう。
(取り外しがめんどうなので、右側面から見る)

M4程度のビスの頭が見えている。
さてお立会い。
(よい子も悪い子もマネすんなよな)
このビスは共振の度合い、つまり音量を調整するネジなのだ。
メーカー出荷時には、このネジが音量の少ないところにセットされている。
これは、共振点に向けて調節してゆくと、だんだん音量が大きくなるが、
ある点を越えると、共振しなくなり、音が出なくなっちゃうからだ。
(追い込みは、めんどくせーからね。コストコスト)
だからここを調整すると、
アーラ不思議、音がでかくなって(たぶん6dB以上)安全性が高まる。
おれは、新車購入時にやっとる。
やりかた
(だから、よい子も悪い子もマネすんなよな)
・ホ一ンをボデイから両方とも取り外して、
片方の+線を抜く(一度に2個は調整できないから)。
・+線の付いているほうの、調整ネジを確認する。
たいていM4程度の(+)ナベコネジで、緩み止めの接着剤が付いている。
あるいは、ネジの根元にナットがかましてあって緩み止めしているものもある。
・接着剤を取り除く。あるいは緩み止めナットを緩める。
・調整するホ一ンのステーをボデイに接触させ(アースに落とし)、
誰かに運転席のホ一ンボタンを押してもらう。
・調整ネジをゆっくりと回す。音が大きくなる方向が正しい。
・回してゆくと、「びー」っと音がどんどん大きくなってゆき、
直後「ぎぎぎ」と音色が変わり、音量が減少する。
共振点を超えてしまったのだ。
・ネジを逆方向に戻して、共振のピークを探す。
・ピークのすこし手前で調整やめ(ここがミソ)。
・調整ネジを接着剤で固定する。
(ねじのゆるみ止め用がよい。間違ってもシアノアクリレ一トなどは使うなよ)
あるいは緩み止めナットを締める。
・もう一方のホ一ンも同様に行なう。
・調整完了したら、+線を2つとも接続し、ボデイに取り付ける。
はい、これで只チューンの出来上がり。
金も手間も使わず、頭を使ってバリバリしようぜ。
「もしもし、
あのさあ、デシベルの215 60 15 ある?
今日の便に乗る??
あーそう、はいよろしく。
すいません、明日になっちゃうんだけどいいですか」
明日になったので、デシベル装着。

貨物運搬車もラグジュアリーに生まれ変わりました。
そのわりには、ばね下が重いですね。
すでにア一シングと、超強力流体活性化磁右施工スミ。
これは前回車検に出したら、
整備工場のをぢさんが、おまけで付けてくれたのだ。
出足つまり発進トルクが向上した、気がする。
(気がしたい)
3000rpmのトルクも太くなり、1st→2ndのつながりがよくなった、気がする。
(気がしたい)
えっとノークラ4速ね、これ。
次はショック交換かな。
順調にバリバリ化進行中だよ。
あのさあ、デシベルの215 60 15 ある?
今日の便に乗る??
あーそう、はいよろしく。
すいません、明日になっちゃうんだけどいいですか」
明日になったので、デシベル装着。

貨物運搬車もラグジュアリーに生まれ変わりました。
そのわりには、ばね下が重いですね。
すでにア一シングと、超強力流体活性化磁右施工スミ。
これは前回車検に出したら、
整備工場のをぢさんが、おまけで付けてくれたのだ。
出足つまり発進トルクが向上した、気がする。
(気がしたい)
3000rpmのトルクも太くなり、1st→2ndのつながりがよくなった、気がする。
(気がしたい)
えっとノークラ4速ね、これ。
次はショック交換かな。
順調にバリバリ化進行中だよ。