よかったわぁ。
もう音楽の中、演奏の中にあたし入ったわよ。
ええーっ。
カメラがナニかしら。
セトリ
やっぱナニだわ。
用紙が曲がってるのは、そう掲示されてたからよ。
------
座席が下手最前列ゲスト席真後ろと今回の猫森のなかで最もよい上、
歌唱/演奏も超絶よというか、すげえわというか、圧倒的なのというか、
ちょっと形容のしようがない程よかったわぁ。
その上、
これは今年2月の『ひとりでオーリク』からなんだけど、
ひ曰く「おとこの子がおんなの子に!」を敢行すると、
あらまびっくり、音とかにおいとかの感覚が2ケタは違うのよ。
いままでナニ聴いてたのかしら、というくらい。
だから没入度が全然違うのよね。
2月と比較すると、こっちのナニもずいぶんナニしてるし。
およそ1000倍くらいかしら。
クリスマスには万倍。
--------------
佐山雅弘さん、20年位前にビバップ講座っていうの聴きに行ったのよ。
青砥のシンフォニーなんとかだったわね。
2週連続で。
自由席だったから、がんばってSとって2回とも最前列で聴いた。
近年ご病気したようでずいぶんお痩せになったけれど、
あの明るさと超絶演奏は健在。
そんな演奏で歌う浩子もすごく楽しそうつか、幸せそうなの。
この瞬間、たぶんこうなりたかった谷山浩子になってたとおもふわ。
途中合流の松田昌さん。
いやこれがまた、すげえのなんのってさーあ、だわ。
ピアニカは木管楽器たぶんアルトに近いわね。
タンギングについて熱く語ってたし、口の動きがまんまよ。
あたしもむかーしアルトを少々。
だからよくわかる。
運指は「10%? 5%かな」と云ってたわ。
今日の浩子さん
すっかり気に入ってしまった例のロングのウィッグ+右側赤い髪飾り
ロング丈の黒ベース小さな白水玉+前面部は白縦ブロック柄のワンピース
左胸に赤いリボン
濃茶とおもうけどストッキング(膝丈だわね、たぶん)
茶の紐つきの革靴(種別わからないわ。パンプスとは云わないことだけは確実ね)
ヒールは4cm位かしら。
ピアニストがゐるからゲスト位置で歌った最初の数曲は、
だから真後ろ3mで見たんだけど、
左足とんとんとか、背中くねくねがかわいいわぁ。
しかも「浩子キック(左足)」もサクレツしてたわ。
その上、左手マイクの小指ワザも使われたひにゃあ、キゼツ寸前よ。
右手のフリもいいのよね。
浩子ったら、いつの間にこんなすごワザを会得したのかしら。
たまにピアノの手つきもあって。
2017年04月45周年コンサートの頃からかな、ピアノなしで歌うのがとっても楽しそうになったの。
-------------
一曲づついきたいところだけど。
寝落ちするわね、これ。
別件、○○○○○○○○ぁーシステムの非常に技術的なナニのお打合せも同時進行なのよ、うふふ。
そのうち解禁するからね。
MCは要旨よ。
M-1
『おはようございますの帽子屋さん』
イントロ冒頭でいきなり佐山さんかましたわ。
胸がいっぱい。(←暗喩も含むわよ)
浩子の歌い方、すごくやさしいの。
AQもインプロビゼイションだったらしく佐山さんが何回もアイコンタクトしてたわ。
あたしの席からはAQが浩子の食でよく見えないけど。
MC メンバー紹介~
ひ「昨日のアンケートで佐山さんのピアノがとっても評判がよくって」
さ「よかった。割とおとなしいお客さんだから。曲間も第一楽章と第二楽章間みたいに静かにしてる」
(中手が無いの意)
ひ「ウチのお客さんは踊ったりしない」
さ「普段は弾き語りだから。弾き語りは一番合っている」
ああ、すでにあいまいになってきている。
はしょるわよ。
ひ「ポプコ○で入賞だった。まだ根に持っている」
M-2
『街』
打ち込み無しだったはず。
渋谷の「東急なんとかからハチ公に向けて歩いてる」イメージだったかな。
少しテンポが揺れていて、歩いていたわ。
ああっ。
そんなこと浩子は佐山さんに云ってないはずよね。
驚異的だわ。
少しとばしてっと。
MC
さ「小学生の頃(だったか)団地にいた。ある日帰ったら親がベートーベン聞いてた。
そのまま部屋に入って隣で聞いてた。
曲が終わったら、そこに居た人が「君は誰?」
部屋を間違えていて、自分ちではなかった。鷹揚な時代だったねえ」
さ「譜面見てるのが一番よい。神様が作曲家に書かせた音が聞こえるから」
ひ「次はとーても好きだけどピアノ難しいからめったに歌わない歌」
M-5
『空の駅』
夢心地。
うつくしいわ。
音もよく聞こえる上、歌詞の意味がすっと入ってくる。
こんなこと今までなかった。
相乗効果よ、きっと。
少しとばして。
M-6
『月の砂漠』
松田昌さん下手奥の定位置から登場。
とたんにピアニカ(登録商標)ソロ。
どっひゃー、だわ。
ハイテンポ。
グルーヴ。
少しずつピアノのそばへ。
しきりにけしかける様子。
ピアノも演奏開始でデュオ。
息の合った演奏。陳腐だけど他に表現しようがないの。
今のこのお二方にしか出せない、かけがえのないふたりの音だわ。
ピアノがするりと『月の砂漠』のメロディー。
そのときにはピアニカがバッキング。
ピアニカの鍵盤と指がかちかち当たる音も聞こえるのよ。
エンディングで、みなの「うわー」というような声がする。
2018.09.20
もう今からでは補充無理。
以下余白だわ。
もう音楽の中、演奏の中にあたし入ったわよ。
ええーっ。
カメラがナニかしら。
セトリ
やっぱナニだわ。
用紙が曲がってるのは、そう掲示されてたからよ。
------
座席が下手最前列ゲスト席真後ろと今回の猫森のなかで最もよい上、
歌唱/演奏も超絶よというか、すげえわというか、圧倒的なのというか、
ちょっと形容のしようがない程よかったわぁ。
その上、
これは今年2月の『ひとりでオーリク』からなんだけど、
ひ曰く「おとこの子がおんなの子に!」を敢行すると、
あらまびっくり、音とかにおいとかの感覚が2ケタは違うのよ。
いままでナニ聴いてたのかしら、というくらい。
だから没入度が全然違うのよね。
2月と比較すると、こっちのナニもずいぶんナニしてるし。
およそ1000倍くらいかしら。
クリスマスには万倍。
--------------
佐山雅弘さん、20年位前にビバップ講座っていうの聴きに行ったのよ。
青砥のシンフォニーなんとかだったわね。
2週連続で。
自由席だったから、がんばってSとって2回とも最前列で聴いた。
近年ご病気したようでずいぶんお痩せになったけれど、
あの明るさと超絶演奏は健在。
そんな演奏で歌う浩子もすごく楽しそうつか、幸せそうなの。
この瞬間、たぶんこうなりたかった谷山浩子になってたとおもふわ。
途中合流の松田昌さん。
いやこれがまた、すげえのなんのってさーあ、だわ。
ピアニカは木管楽器たぶんアルトに近いわね。
タンギングについて熱く語ってたし、口の動きがまんまよ。
あたしもむかーしアルトを少々。
だからよくわかる。
運指は「10%? 5%かな」と云ってたわ。
今日の浩子さん
すっかり気に入ってしまった例のロングのウィッグ+右側赤い髪飾り
ロング丈の黒ベース小さな白水玉+前面部は白縦ブロック柄のワンピース
左胸に赤いリボン
濃茶とおもうけどストッキング(膝丈だわね、たぶん)
茶の紐つきの革靴(種別わからないわ。パンプスとは云わないことだけは確実ね)
ヒールは4cm位かしら。
ピアニストがゐるからゲスト位置で歌った最初の数曲は、
だから真後ろ3mで見たんだけど、
左足とんとんとか、背中くねくねがかわいいわぁ。
しかも「浩子キック(左足)」もサクレツしてたわ。
その上、左手マイクの小指ワザも使われたひにゃあ、キゼツ寸前よ。
右手のフリもいいのよね。
浩子ったら、いつの間にこんなすごワザを会得したのかしら。
たまにピアノの手つきもあって。
2017年04月45周年コンサートの頃からかな、ピアノなしで歌うのがとっても楽しそうになったの。
-------------
一曲づついきたいところだけど。
寝落ちするわね、これ。
別件、○○○○○○○○ぁーシステムの非常に技術的なナニのお打合せも同時進行なのよ、うふふ。
そのうち解禁するからね。
MCは要旨よ。
M-1
『おはようございますの帽子屋さん』
イントロ冒頭でいきなり佐山さんかましたわ。
胸がいっぱい。(←暗喩も含むわよ)
浩子の歌い方、すごくやさしいの。
AQもインプロビゼイションだったらしく佐山さんが何回もアイコンタクトしてたわ。
あたしの席からはAQが浩子の食でよく見えないけど。
MC メンバー紹介~
ひ「昨日のアンケートで佐山さんのピアノがとっても評判がよくって」
さ「よかった。割とおとなしいお客さんだから。曲間も第一楽章と第二楽章間みたいに静かにしてる」
(中手が無いの意)
ひ「ウチのお客さんは踊ったりしない」
さ「普段は弾き語りだから。弾き語りは一番合っている」
ああ、すでにあいまいになってきている。
はしょるわよ。
ひ「ポプコ○で入賞だった。まだ根に持っている」
M-2
『街』
打ち込み無しだったはず。
渋谷の「東急なんとかからハチ公に向けて歩いてる」イメージだったかな。
少しテンポが揺れていて、歩いていたわ。
ああっ。
そんなこと浩子は佐山さんに云ってないはずよね。
驚異的だわ。
少しとばしてっと。
MC
さ「小学生の頃(だったか)団地にいた。ある日帰ったら親がベートーベン聞いてた。
そのまま部屋に入って隣で聞いてた。
曲が終わったら、そこに居た人が「君は誰?」
部屋を間違えていて、自分ちではなかった。鷹揚な時代だったねえ」
さ「譜面見てるのが一番よい。神様が作曲家に書かせた音が聞こえるから」
ひ「次はとーても好きだけどピアノ難しいからめったに歌わない歌」
M-5
『空の駅』
夢心地。
うつくしいわ。
音もよく聞こえる上、歌詞の意味がすっと入ってくる。
こんなこと今までなかった。
相乗効果よ、きっと。
少しとばして。
M-6
『月の砂漠』
松田昌さん下手奥の定位置から登場。
とたんにピアニカ(登録商標)ソロ。
どっひゃー、だわ。
ハイテンポ。
グルーヴ。
少しずつピアノのそばへ。
しきりにけしかける様子。
ピアノも演奏開始でデュオ。
息の合った演奏。陳腐だけど他に表現しようがないの。
今のこのお二方にしか出せない、かけがえのないふたりの音だわ。
ピアノがするりと『月の砂漠』のメロディー。
そのときにはピアニカがバッキング。
ピアニカの鍵盤と指がかちかち当たる音も聞こえるのよ。
エンディングで、みなの「うわー」というような声がする。
2018.09.20
もう今からでは補充無理。
以下余白だわ。
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