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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

独演会

2011年03月07日 | 落語
思いっきり地元開催なので、気合い入れていった。

(ここの境内で、一銭玉を拾ったり藁人形を見たりしたのは周知である)

自由席先着順整理番号方式であるから、早めに行き、まあのんびりと待って。
気合いの1番げと。(2は舎弟の分である)


ネタは以下のとおり


前座無しで、一,二席は高座を降りずに続けて。
按摩は聴きたかったので、これはうれしい誤算。
(昼間暖かかったから、もう無理かなとおもっていた。日が暮れ頃には寒いくらいだったのが幸いしたのだ)

仲入後に大ものがかかった。
(前半は「花見小僧」、後半は「刀屋」と呼ばれる)
うーん、すごかったなあ。
師が「死」を演じると、すさまじい気迫がある。
(これは師弟ともである)
圧倒された五十五分だった。


自転車三分のところで、こんなよい会に出会うとは。
耳福である。
コメント
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