らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

辞典

2007年08月20日 | 書籍
広○苑第四版以来の国語辞典を買った。

広辞○は1992年5月31日までに買うと、
[定価6500円(本体6311円)]のところ、
特別定価6000円(本体5825円)だった。

で、あわてて書店に買いに行ったっけ。


実際に使ってみると、
見たまんま。
重い、デカイ、疲れる の3拍子である。
内容とは無関係、書籍の物理量に由来する。
(22万項目もいらねえかなあ。国語以外の百科事典的な項目が多いんだよな)

これでも15年使ったのだが、
さすがに腕を くじき そうなので新規の辞典を調達しよう。
(あと、字が小さいっつーのもある。目が目が……)

フツウサイズの国語辞典で、語感がうまく書いてあるやつ。

角○必携国語辞典
で決まりかな。
(5万2千項目でちょうどいいか。俺の推定語彙数とほぼ同じだ)

あま○んのポイントで購入。
よろこんで、「この辞典を使う皆さんへ」から読み始めたのだが。

出ました、再「製本」本だよ。

高校生向けで安価なのだが、
シワ寄せはどこかにくるのだ。

たちまち頁が端からバラけてきやがった。

「大江○三郎さんは
 大きな国語辞典をばらばらになるまで使い、3冊買い換えました」
というエピソードがここに書いてあんだけど、
これじゃあ、俺でもすぐばらばらになるぞ。

しょーがないから、背表紙のところを「糊付け」にした。
現在硬化待ちである。


詰めが甘いのか、それとも俺が悪いのか。
コメント (3)
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