三日前、初めてコメントくださったM24さんの情報により、
昨日降下初めがあることを知ってしまいました。
知ってしまったからには行かねばならぬ。
なぜ「ねばならぬ」かわかりませんが、
なぜ自衛隊のイベントに行かねばならないのかというと、
そこに自衛隊があるからなのです。
というわけで朝5時に起きて6時に家を出、参加してきましたよ！M24さん。
教えてくださってありがとうございました。
とにかく大興奮の一日でした。
M24さんも今日は参戦されていたのですか？
・・・・もしかしたら、演習する方だったりして・・・・・・
たまたま、新年のあいさつにチヌークの画像を使って、
「今年は『ネイビーブルーに恋をして』あらため
『カーキーグリーンに故意をして』 〜ツァイス片手に富士演習場〜
にでも鞍替えするのか？』と実は曹長からメールをいただいていたんですが、
「ツァイス片手に習志野演習場」とあいなったわけです。
これは何かの予感だったのでしょうか。
しかしながら、さすがのエリス中尉も今日は何しろ5時起きで死ぬほど眠い。
今も瞼が重くて仕方がないのですが、最後の気力を振り絞り、PCに向かっています。
とりあえず写真だけ、予告編ということでコメント無しでお送りします。
え？別にコメントはいらん、って？
聞こえましたよ。そこのあなた。
それでは、2013年度、第一空挺団降下始め並びに訓練展示予告篇をどうぞ。
早朝５時起床も厭わない中尉の行動力、身軽さには驚嘆するばかりです。
Ｍ２４、過分な、お礼のお言葉をいただき恐縮しつつ、少しでもエリス中尉のお役にたてたとすれば此れに勝る喜びはありません。
Ｍ２４自身は、カメラにフィルムを装填（まだ銀塩派です）
準備しておりましたが、前日から風邪気味で参戦断念いたしました。
エリス中尉にご案内しながら自身が欠席するとは情けないかぎりです。
お詫びがもう一つ、自衛隊関係者と誤解させるようなご案内を致しました。
残念ながら、Ｍ２４イケメンの空挺隊員では無く、赤星元海上幕僚長と同世代（私が１つ下）の民間人です。
ただ、亡父が、警察予備隊からの自衛官で最後の勤務先が習志野駐屯地（空挺団ではありませんが）でした。
今でも、幼少期を官舎で過ごした私にとって自衛隊は、今でも身内のような存在です。
習志野は、ご承知の通り、日本騎兵発祥の地であり、乗馬をなさる、エリス中尉に一度は訪問していただきたかった所です。
初コメントに対する丁重なご返事を頂いたこと、急なご案内にも係わらず、降下始めにご参戦頂いたこと改めて御礼を申し上げます。
乱文にて失礼いたしました。
今年もこうしてブログでお話出来るのが楽しみです。
台湾旅行の記事、堪能させて頂きました。
続いて空挺団とは…。
試験の日程と被ってしまい習志野に行けなかったので、嬉しいです。
それから今更ですがｉTunesで例のものを購入しました。
恥ずかしながらiTunesにあるとは思いませんでした。
教えて下さり有難うございます。
今年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m
＞台湾旅行の記事、堪能させて頂きました。
いやいやいや、まだ終わってないんですよ。全然。
後、クライマックスを4つ、全部で10日くらいかかる予定です。
しかしそんなさなか、またもや自衛隊イベントが・・・・。
しかも、このイベント、お話ししたいことがてんこ盛り。
いったいどうなるのこのブログ、という感じです。
＞例のもの
って、・・・・・もしかしたら「陸軍分列行進曲」ですか？
自衛隊の演奏したものは、試験の時に聴くとはかどりそうですね。
余談ですが、海自は結構ムードのあるタンゴの曲なんかやっているんですね。
わたしは東京音楽隊のポピュラーコンサートの曲目、「想いの届く日」というのがとても好きです。
元海幕長世代(少し下ですが）の読者の方はほかにもおられますよ。
あらためて自己紹介ありがとうございます。
フィルムを入れる式のカメラをああいうイベントで使われる方がおられるとは、驚きです。
今回、バズーカみたいなカメラに取り囲まれていましたが、少なくともそのようなカメラで参戦していると思しき方は一人も見ませんでした。
もしかしたら、ライカですか？
わたしの父が熱心なライカファンでした。
小さいころ住んでいらした官舎も習志野にあったのでしょうね。
わたしは今回習志野には初めて行きました。
今は家が建ちならび、大型スーパーなどもありますが、さぞかし昔はのんびりした風景が広がっていたのだろうなあと思わせる風情がありました。
体調がすぐれなかったとのことですが、風邪気味でいらしたのでしたら、行かなくて正解でしたよ。
当日は暖かく、厚着していったわたしは汗をかいてしまったくらいですから、今日との温度差でたちまち悪化してしまっていたでしょう。
でも、ご自分が行けなかったことをそんなに恐縮しないでください。
おかげさまで、わたしのレパートリー？が少しまた広がったような気がしますし、心から楽しみ、それをまた記事にさせていただくのですから、お礼をいうのはこちらです。
明日の準備編、明後日の降下訓練編で全てをご報告いたしますので、どうか風邪を治しながらご自分が行ったつもりになってお読みくださいませ。