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今日のコーヒー豆の空き袋

先ほどケニアベストロットの豆の空き袋が出ました。明日の仕込みからは新しいケニアの豆を焼きます。今は雨が降っていて、今週はずーっと天気が良くない予報で、明日は焙煎ができるのだろうか?基本的に雨天時の焙煎はしたくないのです。
今日のケニアの豆の空き袋は60kgなので一般的な袋のサイズとなります。
表側はアフリカの地図が描かれているのはケニアのお決まりデザインでケニアの国土を塗りつぶして表示されています。とてもシンプルなデザインで良いです。
コルドバではコーヒー豆の空き袋を無料で差し上げています。お気軽に店主にお声掛けください。




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店頭の新しいお出迎え

ちょっと前からは店頭でお迎えをするものが変わりました :)。日本の自転車メーカーである宮田の実用車です。僕が古いものや自転車が好きなので古い自転車のレストアをしている方と知り合い譲っていただきました。宮田のワーカーというモデルで’1970年前後から生産が始まっているもので’2000年前あたりでこの色が終わりっていたと聞きました・・・その後は黒に代わっている。自転車はその時代時代で部品の構成が違っている・・・僕がコレクションしていたスポングミルと同じような背景があるのですね。大体製造された時期がわかるそうで譲っていただいた個体は’1992~1995年だという。ただこの話も確実性は乏しいものかもしれないです。というのは同じような個体でも(僕には同じように見える)、’1971年という記事も見つけたからです。腕時計のようにシリアルナンバーから作られた時期がわかるようであれば確実なんですが。ざっと考えてみて新しいものでも30年前になるのですが、構造的には50年前から続いているモデルです。ワーカーは実用車ですが同じ年式の自転車でもロードレーサーやランドナーもありますがそれぞれ目的に合う作られ方をしています。この実用車はロッドブレーキシステムなので一層古い感じを持ちます。

数年前にオークションで見つけて自分でレストアをした革サドル、いつか使える時期が来るだろうと思っていました。

これを使う時が来ました。分解をしてプチレストア、皮がカピカピだったのでオイルを刷り込みよくなりました。でもこのスプリングの分解と組み立ては大変作業がしにくい、特殊工具が必要だ。


プロムナードハンドルは乗車姿勢が起きてリラックスできるポジションです。ただ気を付けないといけないことがあります。当時の実用車の設計は大変コンパクトに作られています。適正身長からしたら160cm前後ぐらいでしょうか。すなわち日本人の体形に合わせてあるし、実用車なので重い荷物を荷台に括り付けて運ぶときにちょうど良いサイズとなっているのです。僕が乗るとなるとサイズが合わないわけで、自分に合わせたポジションを作らなければいけない。そうしないと膝を痛めてしまいます。しばらく前に記事で取り上げた”カスタム27”と同じようにシートポストの変更をします。只今部品待ちです。




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