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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
カップコーヒー
カフェスペースでお飲みいただける珈琲のストレート豆の変更をしました。11月産地豆ご紹介でした「コスタリカ・ハニープロセス」に代わって「ラオス・ボラベン」を準備しました。ラオスの豆は現在販売を終了していますが、少量の在庫がありますのでカフェメニューとして使います。焙煎は炭火ではなくガスでの焙煎となります。
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黄葉や紅葉
写真は先週の休みに山の中を走った時の黄葉や紅葉で、この色合いを見たときに、もう少し先へ行けば見事な紅葉を見れる「香嵐渓」だと感じたものです。ただ、昨日ご来店のお客様からの話ではもう終わりに近いと言うことでした。
今朝の仕込み後には、テスト焙煎をした新入荷豆のコロンビアの浅炒りを淹れました。香りよく、こくあり、後味に酸味があり朝の体に染み込みます。
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コロンビアのテスト焙煎後半
商品番号:C-021
2日の朝に焙煎をして夕方にネルドリップにて抽出しました。写真は中炒り程度の仕上げです。浅炒りで感じられたキャラメル風味が増し、厚みのあるコクと甘みがあります。後味はじんわりと落ち着いた印象です。ポイントとしては深いコクでしょう。焙煎後の時間の経過での酸味の具合は少し変わってくるでしょう。十分すぎるほどの密度のあるコクですが、マキネッタで入れたらどんな具合になるのでしょうか。夜は毎日マキネッタで淹れているので試してみることにします。
続く
と言うことで昨夜はマキネッタで淹れて味を見ましたが、実に味わい有るコーヒーとなりました。まるで粒あんのようなコクと感じました・・・こしあんと言うよりも粒あんなのです。後味には少しの酸味がある程度でしたが、苦味とコクと甘みと酸味と言うハーモニーが楽しめるコーヒーでした。
続いては、
今朝の仕込みの後に浅炒りを粗挽きにしてネルドリップで、いつものように抽出しました。酸味はさわやかさが増した感じで心地よいです。コロンビアの浅炒りは、香りよく口当たりは軽くても柔らかなコクがありますので普段に飲むには良い豆だと思います。色も良い色となっています。この色とは、抽出されたもので水色というものになります。コーヒーは黒いと言う表現を聞きますが自分が思うに、赤、紅、と言うものだと思います。
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コロンビア入荷
今回はコロンビアの豆で今まで扱ったことのない地域の豆を仕入れてみました。一般的に流通している生産国ですが、産出地区から生まれる特性がいくつか存在しています。仕入れた豆はカウカ地区産出の豆で、自分としては初めての地区の豆です。
豆の規格はスプレモと言うエキセルソよりも大粒です
コロンビアの豆に限らず豆の大きさによっての味の違いはありません。大きくて立派な豆のほうが販売には向いていると言う程度です。
豆は昨日に入荷し、今朝はテスト焙煎をしましたので感想をお知らせします。
先ずは浅炒りの豆をご覧ください。肉厚でしっかりとしています。キャラメルの風味があり、ほんのりココアの風味も感じます。全体的に軽やかで酸味は強いほうです。火入れをもう少し強くした豆の感想は後日になりますがまたお知らせします。
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年末年始の営業のお知らせ
12月の最終木曜日28日は営業します。
年末の営業は31日の昼までになります。
年始のお休みは、
1~6日まで頂きます。
新年の営業は、
7日からとなります。
よろしくお願いします
年末は早めに終えようかとも考えていましたが、やはり31日まで営業をするようにしました。ただ、陽が高い時間に買い物などすることも有るかもしれないので、昼には終わるようにさせていただきます。
先月は急に冷え込んだ日が有りましたが、日差しが出ると暖かく感じる日もあります。今日も風は冷たいのですが日差しが出るとありがたいくも感じます。自分の住んでいる場所では日中はやはり暖かく感じますが、少し山間に入ると紅葉が進んでいました。昨日は休みでしたので少し山の中をオートバイで走ってきました。80km以上を出すと寒いし危ないのでゆっくりと山の匂いを感じながら紅葉を満喫してきました。年々体力が落ちてきている中で走る距離が少なくても満足できるようになりました・・・と言うよりも体がついていきません。タンクバックには山に来ないと買えない、おいしいもの、自分が好きなものをいっぱい詰め込んで帰ってきました。
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