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喪失感にさいなまされる

普段子供たちの登園にはチャイルドトレーラーを自転車で牽いて出かけていますが、交通事故で怪我をしてからは自転車からトレーラーを外して自転車との連結部分に小さな車輪をつけて押して行っています。言うならば乳母車や、ベビーカーの大型版と見えます。人が押しているので歩道を歩く訳で車との接触事故の心配は有りません。ただ、トレーラーの幅の規格は車椅子の基準値には収まってはいるものの電信柱が邪魔をしている箇所は頻繁に有り通りにくくて困ったものです。実際に車椅子や高齢者の電動シニアカーではとても走りにくいと思います。

今朝も子供たち二人を乗せて登園をしてきましたが子供たちを下ろした後は空っぽのトレーラーなので、少しばかり恥ずかしい思いです。

おもむろに上着のポケットを探ると自宅の鍵が見当たりませんでした。・・・忘れてきたみたい!

となると家に入れないので困ってしまいました。かみさんの職場まで行き、かみさんを呼び出して家の鍵を受け取ってきました。とほほでございます、このような物忘れが普段からあるわけではないのですが注意しなくてはいけませんね。

かみさんの職場が近くてよかったとは言うものの、歩いての往復は時間が掛かってしまうためやむなく自転車で行きました。

自転車に乗るのは事故後4週間と4日で術後から数えると3週間と3日ぶりの自転車です。明日は退院後の経過診察とリハビリが有りますが自転車は許可してもらえるのだろうか。前回の診察では車の運転はいけませんとのことで、自転車に乗るか乗らないかは自分の体の痛みからして自主的に乗っていません。

久しぶりの自転車で心地よい風とは感じますが怖くて車道を走る気にはなりませんでした。

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明日の火曜日30日は診察とリハビリが有りますので開店時間が遅れます。予定ですが14時ごろになると思います。





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