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気分転換にはお茶

お茶がお好きなお客様から頂いた台湾の烏龍茶


今年は住んでいる町内自治会の組長とさらにその上の役目をする代議員をしているのが何から何まで忙しい日々。忙しいといっても配布物を持ってきて数を仕分けたり集金が主だった役目なので頭を悩ませるようなことはない、が手間がかかることは事実である。

区長さんから、広報が届いているので取りに来てくださいという連絡があったので行かなければならない、がなかなか外出するまでには時間の余裕がない。今朝は仕込みはなかったのですが、焙煎機の分解整備をしなくてはならなくて、いつものように早起きをして開店前までに済ませた。

頭を悩ませることが昨日からあり。
それは帳簿が合わない。
これがいつものことながら時間もかかるが頭を悩ませることである。

そんな時には気分転換をする。
お茶がお好きなお客様から頂いた台湾の烏龍茶を淹れた。

見事な茶葉である。
標高千メートル以上の産出地区のものだろうとは思われる、多分高山茶としての品質だろう。
お客様は、「お茶を販売されているお店の方にお茶を差し上げるのはどうかな」って思いますが、私が好きなお茶なので味を見てくださいと、頂きました。

当店はコーヒー豆の専門店ですが、以前は中国茶葉、紅茶葉の専門店の看板も出していました。それぐらいに僕はお茶が好きなのです。無論日本のお茶も大好きです。
自分が好きなものを扱うという方針で販売をしてきていますが、かれこれ15年前からはお茶の品ぞろえを少なくしてコーヒーの販売に集中しています。その成り行きからお茶の専門店の看板は止めています。
お茶はストレスなく楽しめます。コーヒーではどうしても自分が作ったものだから味を見てからの反省や今後の味の方向性、今後の仕入れ豆に至るまで考えてしまいます。お茶は自分が楽しめるものであり、ある意味勉強となるものとなっています。



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