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オーディオのラック完成

夕方にN氏がラックを届けてくれましたので夜な夜なオーディオを収めました。がっちりと組まれた棚は完璧でした。

当初は上部分割した下の部分に天板を乗せると言う構想でしたが、僕が切断した面がへろへろで水平がうまく取れないから構想の変更をしましたと言うことになりました。その組み立てはプロ並のやり方で、ダボ?を組み込むと言う仕組みです。写真で見ると上部の天板の下の板材が新しく組み込んだ板になりますが、接合部分をお見せできないのが残念です。色を本体の色に合わせて仕上げていただいたのでまったく違和感がなくとても馴染んだ仕上がりです。
N氏はオーディオに深くはまっている方で相当な機材で構築されています。N氏と話しをしているときにオートバイでご来店していただいたK氏も真空管アンプを自作までされているマニアックな方ですので、良かったら僕の組み上げた機材で音を出してみましょうかと言うことになりました。40年前に友達から譲ってもらった自作スピーカーと中華デジタルパワーアンプと最安真空管プリアンプとの組み合わせは、数百万の機材をお使いになっている方の前ではとても恥ずかしいものでしたが、なかなか良い音ですね!っと、レコードが回る周りで皆で喜んでいました。

予算の少ない限りある中での構築ですが、使い始めていると少しずつ良い音になってきた感じがします・・・気のせいでしょうか。







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