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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティークミルのご紹介 sp1-034
商品番号:sp1-034
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
先週週末に店頭にてご成約をして頂きました。コーヒーショップ新規開店のオーナー様です。機会がありましたら、またお店のご紹介をさせて頂きます。Y様ありがとうございます。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので外装を写真にてご案内いたします。
正面からご覧下さい
横からご覧下さい
後ろからご覧下さい
上からご覧下さい、ここから豆を入れます
豆を入れるホッパーにはロゴシールの後が残っています
ハンドルを固定しているボルトはきれいです
下部分にはラベルがしっかりと残っています
下からご覧下さい、隙間から内歯が見えますが、ここから粉になって出てきます
クランプを含めて下からご覧下さい
組み上げる前の部品や内部の状態をご案内致します
分解した部品構成です
ネジ部品です
内歯です
内歯の外周の一部には磨耗が見られます
内歯の裏側です、こちらには磨耗がありません
外歯になります
外歯と豆を入れるホッパー部品は固着してしまい分解が出来ませんでした
外歯の表側です
本体の内側です
本体の裏側です
本体内側の四角にプレートですがへたりは少ないです
内歯の裏側との接触部分にはシリコングリスをつけておきます
きれいな本体の土台です
クランプの付け根には亀裂はありません
クランプ付け根の裏側です
天板に固定するためのクランプです、曲がりはありません
白木グリップのハンドルです
ハンドルに曲がりはありません
商品番号:sp1-034 ¥23.900- sold out
スポングミル No.1
1.9kg
つやが有り落ち着いた味わいがあります。このミルを分解していて問題だったのは、外歯とホッパーとが固着してしまい分解できなかったことです。中の歯の状態ですが、内歯の外周の一部分に少しの磨耗が見られます。それと、外装のつやがある本体ですが、ハンドルの塗装が少し違っています。気になるところは以上の三点です。内歯の磨耗に関しては、細かく挽けないと言うことはまったくございませんのでご安心してください。豆を入れるところのホッパーには、ロゴラベルがあるのですが取れてしまってありません。でも、下のところのラベルはしっかりと残っています。これはうれしい状態です。外装のつやが有るスポングミルにご興味のある方はいかがでしょう。
ご注文はホームページからお願いします
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アンティークミルの写真集を作りました、ご興味がありましたご覧頂ければ幸いです。
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