軽井沢にある某セミナーハウスに出張しました。普通は駅からタクシーで行くところ、ちょっと運動不足を感じていたので、往きは歩きました。木々の切れ目からかなたにちらつくゲレンデを視野の片隅に意識しながら。
空気もよく雪を踏みしめる感覚も爽快に歩き始めたのですが、森を開いたと思われる道を20分ほど歩いて、大概近くに来たかなというところで迷いました。地図にも目印となるものがなく、日は落ちて外灯も少い中、ちょっと不安になりました。やがてぽつんとコンビニがあったので道を訊くと
「すぐそこに信号があるからそこを曲がったところですよ」
というので、喜び勇んで徒歩再開しました。ところが歩けど歩けど信号が全くありません。
不安になりつつもまさかでたらめを言うわけないし、と10分ほど歩くと、ようやく信号が見えて来て、確かにそこを曲がったところでした。
寒い中を迷いつつ歩き、運動不足は解消以上のものがありました。それにしても密集地に住む私と軽井沢の住人で「すぐそこ」の感覚がこんなに違うものかと思いました。
空気もよく雪を踏みしめる感覚も爽快に歩き始めたのですが、森を開いたと思われる道を20分ほど歩いて、大概近くに来たかなというところで迷いました。地図にも目印となるものがなく、日は落ちて外灯も少い中、ちょっと不安になりました。やがてぽつんとコンビニがあったので道を訊くと
「すぐそこに信号があるからそこを曲がったところですよ」
というので、喜び勇んで徒歩再開しました。ところが歩けど歩けど信号が全くありません。
不安になりつつもまさかでたらめを言うわけないし、と10分ほど歩くと、ようやく信号が見えて来て、確かにそこを曲がったところでした。
寒い中を迷いつつ歩き、運動不足は解消以上のものがありました。それにしても密集地に住む私と軽井沢の住人で「すぐそこ」の感覚がこんなに違うものかと思いました。
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