が出てこない!ということを初めて経験しました。そういうことは珍しくないと、話には聞いていましたが。ヨーロッパの中規模空港から小規模空港への便でのことです。このときに限って虫が知らせたのか、着替え一揃いとYシャツだけ手持ちカバンに入れておいたのでその点は安心だったのですが、そんな普段しない余計な念入れしたのがいけなかったのでしょうか。幸い現地の人が迎えに来てくれていたから事がスムースに進み(とはいえ手続き面倒でしたが)、結局夜10時頃に宿に運ばれて来ました。まあ空港宅急便をタダで使えたと思えばかえって楽させてもらったと言えなくもありませんが、一時はパソコン電源がないので学会発表のパワポ資料が仕上げられないぞどうしよう、と困ってしまいました。今後はパソコン電源も手荷物に入れるか。
それにしても荷物がきちんと本来の便に載せられないとか、それにしてはその日のうちに別便で届くなどということは、どういう仕組みで起こるのでしょうかね?
それにしても荷物がきちんと本来の便に載せられないとか、それにしてはその日のうちに別便で届くなどということは、どういう仕組みで起こるのでしょうかね?
ところで、飛行機での荷物のトラブルですが、大事に至らなくてよかったですね。もしかしてWAWで乗り換えられましたか?だとすると、便数が多いはずなので次の便で送られたんだと思います。全てバーコードで処理するとはいえ、未だに人間の単純ミスが多いらしいです。いずれはICチップをタグに埋め込んで、完全自動化を目指すとのことですが、いつになることやら…。
Baggageですが、窓席から出し入れの様子見えることありますが、放り投げていますからね。ぞんざいな扱いは覚悟しないといけませんね。タラップから蹴っ飛ばして落としているのを見たことすらあります。日本の航空会社はないと思いますが。