詠里庵ぶろぐ

詠里庵

就活の季節

2011-04-29 09:14:20 | 日々のこと(一般)
ですね。といっても今年は6月になった会社も多いようで、学生さんも少々例年と勝手が違うようです。

最近は面接でどんなことを訊かれるんでしょうね。私の頃は定番の質問として、最近読んだ本は?とか、尊敬する人は?とか、座右の銘は?など、いくつかありましたが。

私のときもさっそく座右の銘を訊かれました。既存の銘でなく、そのころ考えていたことを答えました。
「不必要は発明の母」

ほう、どういう意味ですかと訊くので、必要は発明の母というのは当たり前ですが、こういうものが欲しいとあらかじめわかっているものより、「気がつかなかった、そういうものがあってみれば使いたい」というものを開拓して行きたい、とかなんとか言ったのです。面白いね、とか受けたようで、折しもその企業は手堅いインフラ整備から攻めに将来像を据えようとしていたようで、マッチングしました。

ま、それはそれでいいのですが、最近は便利な世の中になりすぎて、こんなものよく考えると要らないんだけど、なぜか持ってしまっているなぁという所持品が増えています。カードも何か支払いのために作らざるを得ないのですが、もっと統一できないものでしょうか。持ち物を増やしたくないのに増えてしまいます。ポイントカードなども極力作りません。個人情報が欲しいだけでしょうから。

新たに座右の銘を「不必要は仕分け、研究はノー仕分け」とでもしますか。んーいまいちゴロがよくないな。

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